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オオイタアリスアブ(トゲアリノスアブ) Microdon oitanus 体長15〜16mm。 小楯板の後縁に2本の棘を持つのが特徴。 よく似た種に小型のキンアリノスアブがいる。 2022.5 s 写真では小楯板の棘は確認できないが、16mmのサイズから本種とした。 |
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トラツリアブ Anastoechus nitidulus 体長1cm前後。 成虫は、春に出現するビロードツリアブに似るが、本種は秋に出現する。 2022.10 g 昆虫のイベントでY氏が捕獲した個体を撮影させてもらった。 |
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カオグロオビホソヒラタブ Meliscaeva omogensis オビホソヒラタアブに似ている。触角の先が暗色なのが違うところか。 両眼の間に隙間がないのでオス。 2021.6 se |
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キョウコシマハナアブ?Eristalis ?kyokoae 2020.7 s |
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クロベッコウハナアブ Volucella nigricans 体長19〜21mm。 顔は橙色、体は黒色。 成虫は5〜8月に出現する。 2013.6 i |
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トラフムシヒキ Astochia virgatipes 体長19〜28mm。 胸部背面の模様、羽の支脈で同定。 マガリゲムシヒキ、サキグロムシヒキなど似ている種がある。 2012.5 i |
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ホソムシヒキの1種 体長10mmちょっと? 後脚のしま模様が目立つ。 ハエを捕らえて草に止まった。 2009.6 s |
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ホソムシヒキの1種 2008.8 od |
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ミズアブ(?) Stratiomys japonica 体長13〜20mm。 成虫は6〜10月に発生する。 幼虫は水生で水田などで発生する。 2008.9 i |
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アメイロホソムシヒキ? 体長17〜18mm。 2008.7 sn |
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ムシヒキアブの1種 2007.8 su |
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ハチモドキハナアブ クヌギの木についていた。 2003.8 i |
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コウカアブ Ptecticus tenebrifer 体長11〜22mm。 腹部付け根近くに白紋がある。 幼虫は便所や鶏舎などで発生する。 成虫は5〜9月に出現し、ゴミ集積所や便所の周辺で見られる。 普通は翅を合わせて(たたんで)とまっている。左写真はフラッシュに反応して飛び立とうとしている瞬間なので翅が左右に開いている。 2006.7 i |
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ネグロミズアブ? Craspedometopon frontale 体長4.5〜7.5mm。 腹部の幅が広い。 灯火に飛来。 2006.5 y |
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ムシヒキアブの1種 体長1cm程度。 2003.9 i |
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ムシヒキアブの1種 2004.5 i |
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ホシメハナアブ Eristalinus tarsalis 体長11〜13mm。 触角は黒褐色。 成虫は4〜10月に出現する。 複眼が星を散らしたように見えるので、この名が付いている。 2010.12 i |
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ゴシキハナアブ Eristalinus quinquestriatus 体長9〜10mm。 小盾板は橙色。 腹部の第1〜2節の大部分と第3〜4節の横帯は黄色で第3〜4節の横帯には灰粉を密布する。 成虫は4〜10月に出現する。 2003.8 s ツルボの花にきていた。 |
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ヨコジマオオヒラタアブ Dideoides latus 体長14〜17mm。 成虫は7〜8月に山地で見られる。 2003.8 i |
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アメリカミズアブ Hermetia illucens 体長15〜18mm。 触角が大きいのでコウカアブと識別できる。 成虫は5〜8月に発生。 第二次世界大戦後、米軍の荷物と共に移入された帰化昆虫。 2003.8 i |
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キンイロアブ? 体長13mm程度。 イネにとまっていた。 2003.8 ni |
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キンアリノスアブかコマチアリノスアブか Microdon sp. 体長13mm程。 体は軟らかい毛で覆われている。 「前胸背、腹部などからケンランアリノスアブではない」掲示板 蝗さん 2003.6 i 低い羽音で飛んでは、すぐに草にとまっていた。 |
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スズキベッコウハナアブ Volucella suzukii 体長11mmほど。 夜、クヌギの樹にきていた。 上半身が赤いのでよく目立つ。 2003.7 i |
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シマアシブトハナアブ Mesembrius flavipes 体長10〜13.5mm。 成虫は4〜8月頃に川原や湿地などで多く見られる。 2003.5 i |
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オオイシアブ Laphria mitsukurii 体長約18mm。体に毛が多い。 ハエや甲虫などを捕食する。 幼虫は朽木中に生息する。 2003.5 i |
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ホソヒラタアブ Episyrphus baltealus 体長11mmの小型アブ。 主に花粉を食べ、花粉媒介者として活躍している。 日本各地で一年中見られる普通種。
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ビロウドツリアブ Bombylus major 体長10mm。体表をビロード状の毛が覆っており、フワフワに見える。
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アオメアブ Cophinopoda chinensis 3cm弱の大きなアブ。 7〜8月に発生。草についているものを見かける。 飛んでいる昆虫を見つけると飛び立ち、脚でガッチリと捕まえて体液を吸う。 写真は獲物(マルカメムシか)の体液を吸っているところ。 2003.7 s |
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オオハナアブ Megaspis zonata 体長12〜16mm。 体は短い毛で覆われている。 7〜11月に発生。 2003.9 i |
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シマハナアブ(?) Eristalis cerealis 体長14〜15mm。 木の皮の下で、成虫で越冬する。 2003.10 i |
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クロヒラタアブ属の1種 Betasyrphus sp. クロヒラタアブとニッポンクロヒラタアブがいる。外見からの判断はできないかも。 2003.9 su |
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ミナミヒメヒラタアブ? 体長10mmほど。 よく似たキタヒメヒラタアブもいる。 2003.10y |
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ホソヒメヒラタアブ Sphaerophoria macrogaster 体長7、8mm。 腹部背面の縦筋があるオスはミナミヒメヒラタアブと識別できるが、メスは出来ない。 2019.4 y |
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コガタノミズアブ Odontomyia garatas 体長10〜13mm。 黄緑色〜黄色。 成虫は6〜7月に発生する。
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ルリハナアブ Lathyrophthalmus viridis 体長8〜12mm。 成虫は5〜7月に発生する。 体は金緑色に輝く。 2004.5 i |
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?ニッポンクロハナアブ Cheilosia ?japonica 体長11、12mm。 2008.3 i |
淡路島の生き物たち3