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ハングロアツバ Bomolocha squalida
前翅長12〜13mm。
成虫は5〜8月に出現する。
幼虫はミツバツツジ、ヤマツツジ、サツキ、ウメ、ズミにつく。
ヤマガタアツバやシモフリヤマガタアツバに似ている。

2021.7 s-mi
チョウセンツマキリアツバ Tamba corealis
開張30mm。
成虫は5〜6、8〜9月の年二回発生。
幼虫はツバキ、サカキ、ヒサカキにつく。

2022.5 ks
ルリモンクチバ Lacera procellosa
前翅長26〜28mm。
成虫は5〜8、10〜11月の年二回発生。
翅を立ててとまる。このとき翅はピタッとつかず、中空になる(下写真)
幼虫はジャケツイバラにつく。

2022.5 ks
シロテンツマキリアツバ Amphitrogia amphidecta
ヤガ科シタバガ亜科。
開張30〜32mm。
成虫は5〜9月に出現する。

2022.5 s-d
マルモンウスヅマアツバ Bomolocha bicoloralis
成虫は6〜9月に出現する。
幼虫はハルニレ、ケヤキにつく。
よく似た種にウスヅマアツバあり。

2021.9 s-r
タケアツバ Rivula leucanioides
開張20mmほど。
成虫は6〜10月に出現する。
幼虫はマダケ、メダケ。モウソウチクになどにつく。
前翅の中央に黒点が2個あり、よく似ているが黒点1個のムモンキイロアツバと識別できる。

2021.9 i
ヒメハナマガリアツバ Hadennia nakatanii
開張23〜36mm。
成虫は6〜10月に出現する。
似た種にハナマガリアツバあり。
亜外縁線があまり曲がらないのが本種。

2021.8 s-r
ツマジロツマキリアツバ Pangrapta lunulata
シタバガ亜科。
前翅長11〜12mm。
成虫は5〜9月に出現する。
幼虫はトリネコにつく。

2021.5 yam
サツマアツバ Hypena satsumalis
開張23mm。
成虫は5月に出現する。

2006.5 i
ミツオビキンアツバ Sinarella aegrota
開張18〜21mm。
成虫は5〜8月に出現する。
幼虫はコケ植物の蘚類を食べる。

2016.6 y-am?
シラナミクロアツバ Adrapsa simplex
前翅長15〜17mm。
成虫は4〜10月に出現する。
幼虫は枯れ葉を食べる。

2020.8 i
キマエアツバ Adrapsa ablualis
開張27mm。
成虫は3〜11月に出現する。
幼虫は枯れ葉を食べる。

2020.8 i
ミツボシツマキリアツバ Pangrapta vasava
開張26〜28mm。
後翅に3つの白色紋が1対あるのが特徴。
成虫は6〜7月に出現する。
幼虫はハルニレにつくことが知られている。

2020.6 i
ナンキシマアツバ Hepatica nakatanii
開張25mm前後。
成虫は7〜8月に出現する。

2018.6 y-am
アトヘリヒトホシアツバ Hemipsectra fallax
前翅長10mm。
成虫は5〜8月に出現する。
幼虫はクズ、フジにつく。

2019.7 ei
リンゴツマキリアツバ Pangrapta obscurata
開張26〜29、前翅長13〜14mm。
成虫は6〜8月に平地から産地でよく見られる。
幼虫はリンゴ、サクラ、ナナカマドなどにつく。

2021.5 i

2019.5 i
ウスグロセニジモンアツバ Paragona inchoata
開張20mm前後。
腹部がキラキラ光る。
成虫は4〜10月に見られる。

2019.5 i
チャバネキボシアツバ Paragabara ochreipennis
シタバガ亜科。
開張22mm前後。
成虫は4〜5、7月の年二回発生する。

2019.5 i
ヒゲブトクロアツバ Nodaria tristis
開張23〜31mm。
成虫は4〜11月に見られる。
オスの触角のやや付け根よりには丸く膨れた部分がある。写真はメスなのでない。

2019.5 i
ヤマガタアツバ Bomolocha stygiana
開張28〜32mm。
成虫は5〜9月に見られる。
幼虫はウツギ、マルバウツギ、アカソにつく。
シモフリヤマガタアツバ、シラクモアツバなどと酷似している。

2016.5 s-ko
カザリツマキリアツバ Tamba igniflua
前翅長13〜15mm。
成虫は5〜9月に見られている。
幼虫はアラカシにつく。

2015.5 s
フジロアツバ Adrapsa notigera
前翅長15〜17mm。
成虫は6〜8月に見られている。
幼虫は枯れ葉を食べる。

2011.8 i  外灯に飛来
クロスジヒメアツバ Schrankia costaestrigalis
前翅長8〜9mm。
成虫は4〜12月に見られている。
幼虫はソラマメの根を食うことが知られている。

2019.7 i
2008.11 yoi 2019.5 i
ムラサキアツバ Diomea cremata
(ヒメムラサキクチバ)
開張28〜30mm。
成虫は5〜9月に出現する。糖蜜に集まる。
幼虫はカワラタケ、シュタケ、コフキサルノコシカケなどキノコを食べる。

2008.6 na
ウスベニツマキリアツバ(ベニモンツマキリアツバ) Tamba gensanalis
開張35mm。
成虫は5、6、8月に出現する。

2005.6 y
トガリアツバ(シロスジトガリアツバ) Rhynchina cramboides
開張25〜29mm。
成虫は5〜9月に出現する。
幼虫はマルバハギにつく。

2020.6 i

2005.6 y
マルシラホシアツバ Edessena gentiusalis
開張42〜50mm。
成虫は5〜8月に出現する。

2021.8 au
オオシラホシアツバ Edessena hamada
開張32〜50mm。
成虫は5〜8月に出現する。
幼虫はクヌギにつく。

2005.6 i
マエモンツマキリアツバ Pangrapta costinotata
開張26〜29mm。
成虫は5〜8月に出現する。
幼虫はサクラにつく。

2007.7 y
2019.6 i
キンスジアツバ Colobochyla salicalis
開張24〜26mm。
成虫は5〜6、7〜8月に出現する。
幼虫はヤナギ類、ポプラにつく。

2019.8 i
ムラサキツマキリアツバ? Pangrapta curtalis
前翅長13mm。
北海道〜九州(屋久島)、対馬に分布。
成虫は5〜8月に出現する。
幼虫はスイカズラ、ヒョウタンボクにつく。
よく似た種にウンモンツマキリアツバがある。

2017.7 s

2006.7 i
ウンモンツマキリアツバ?

2005.9 i
マエジロアツバ(マエジロクチバ) Hypostrotia cinerea
開張20〜27mm。
成虫は5〜6、8〜10月に出現する。
幼虫はカワラタケ(きのこ)につく。

2005.6 y

コフサヤガ(?) Eutelia adulatricoides
前翅長約15mm。近似種に大型のフサヤガがいる。
成虫は6-9月に出現する。
幼虫はウバメガシ、クヌギ、ヤマウルシ、ハゼ、フウノキ、コナラ、ヌルデ、ハゼノキにつく。

腹部を持ち上げてとまっていた。

2007.5 am




2022.6

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