庭・野山 ガ(17)
ヤガ(1)
メニュー
TOP
機材
ブログ
未同定
頂き物の画像



庭・野山
哺乳類
爬虫類

・昆虫
 チョウ甲虫
 バッタカマキリ
 ハチアリ
 ハエアブ
 カメムシその他

クモムカデ他
貝類

・植物
 春の草樹木
 夏の草樹木
 秋の草樹木
 冬の草木
 寄生植物その他
 シダコケ

地衣類
キノコ変形菌
未分類



池・川

爬虫類両生類

エビ カニ
貝類

昆虫 
 甲虫・カメムシ他
 トンボ

植物
 水草他植物
 (アカウキクサ)
 (ミジンコウキクサ)
 (イチョウウキゴケ)

微小生物
未分類



海・浜辺



甲殻類
 エビヤドカリ
 カニ他甲殻類

棘皮動物
貝類ウミウシ
 (クロアワビ)
昆虫他
その他動物

海藻
 (アマモコアマモ)
海浜植物
珪藻微小生物


ホソガ・ヒロズコガ 他 ヒゲナガガ・ニセマイコガ 他 ハマキガ ハマキガ・ハマキモドキガ キバガ 他 マルハキバガ トリバガ・コブガ シャチホコガ・ドクガ・ヒトリガ ヤママユガ・イラガ・カギバガ 他 スズメガ・カレハガ  メイガ・ツトガ  シャクガ  ヤガ ミノガ・マドガ 他
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23


ウスキミスジアツバ Herminia arenosa
開張19〜27mm。
内横線という前翅の頭に近いラインがかなりまっすぐ(縁で曲がる)。
成虫は4〜9月に出現する。
幼虫は広葉樹の枯れ葉を食べる。
フシキアツバ、ウスグロアツバなど似た種がいるので同定注意。

2021.5 i
ナミテンアツバ Hypena strigatus minna
前翅長15mm。
成虫は3〜4、7〜11月に出現する。
前翅の黒紋は個体により濃淡、大きさが違う。
前翅外横線はオスは細い。左写真はメスで、線が太い。

2023.6 i-w
マルモンヒメアツバ Schrankia kogii
成虫は6〜9月に出現する。

2022.7 i
ウスオビヒメアツバ(?) Schrankia masuii
前翅長8mm程度。
成虫は主に5〜7月に出現する。
ハスオビヒメアツバによく似ている。

2022.5 i
ハスオビヒメアツバ Schrankia separatalis
前翅長6.5〜8mm。
成虫は4〜5、7〜9月の年2回発生。
よく似た種にウスオビヒメアツバあり。前翅中央の波打ち方が少し異なるように思える。

2021.5 i
灯火に飛来。
恐らくフタテンアツバ Rivula inconspicua
前翅長7.5〜8.0mm。
成虫は4〜10月に出現する。
幼虫はチヂミザサにつく。

2022.10 i
ウスキモンアツバ Paracolax sugii
開張20〜25mm。
成虫は6〜8月に出現する。

2022.8 s-r
チビクロアツバ Chibidokuga hypenodes
開張20〜24mm。
ムラサキアツバ亜科。別名チビドクガ。
分布:北海道〜沖縄。
成虫は6〜8月に出現する。

2022.6 s
キシタアツバ Hypena claripennis
開張約30mm。
成虫は4〜9月に出現する。
幼虫はヤブマオを食べることが知られている。

2006.9 y
ホソナミアツバ Paracolax fentoni
開張15〜25mm。
成虫は6〜9月に出現する。
フサキアツバに似ている。

2020.7 s 
ツマオビアツバ Zanclognatha griselda
開張22〜31mm。
幼虫はアカマツ、スギ、コメツガにつくことが知られている。

2020.7 s
トビスジアツバ Herminia tarsicrinalis
開張20〜31mm。
内横線(頭から見て1本目の線模様)の波打ちが激しい。
フシキアツバによく似ている。写真の個体はトビスジアツバと思うが・・・

2020.5 i
シラナミアツバ Herminia innocens
開張18〜24mm。
成虫は4〜10月に出現する。
トビスジアツバに似ている。しっかり筋模様を見比べる必要あり。

2020.4 i
ヒメツマオビアツバ Zanclognatha subgriselda
開張22〜23mm。
成虫は6〜9月に出現する。
ツマテンコブヒゲアツバ、ツマオビアツバ、キイロアツバなどよく似た種がいる。
いちばん頭に近い翅のライン(内横線)で見分けるとよさそう。
だいたい直線的で外縁前で頭側に折れる。

2016.5
キイロアツバ Zanclognatha helva
開張21〜33mm。
成虫は5〜7、8〜9月の年2回発生。
幼虫はカシワにつく。

2019.8 s
ホンドコブヒゲアツバ Zanclognatha curvilinea
開張20〜27mm。
トビスジアツバやフシキアツバといった似たが蛾がいる。
翅のラインの波打ちや曲がり具合を見て同定。

2019.6 i
クロテンカバアツバ Anachrostis nigripunctalis
前翅長7〜8mm。
淡黄色の前翅の中程(中室端)に黒色班がある。

2019.5 i
オオシラナミアツバ Hipoepa fractalis
開張19〜25mm。
成虫は5〜11月に出現する。
幼虫は枯れ葉を食べる。

2008.10 ss
タイワンキシタアツバ Hypena trigonalis
前翅長15〜16mm。
成虫は5〜9月に出現する。
幼虫はヤブマオにつく。

2003.9 y
オオアカマエアツバ Simplicia niphona
開張30〜38mm。
前翅外側の淡色の線が細く縁に向かって消えかける。
成虫は5〜10月に出現する。
幼虫は枯れ葉を食べる。

2003.10 s 夜、外灯にきていた。
ニセアカマエアツバ Simplicia xanthoma
開張30mm。前翅外側の淡色の線が明瞭。
成虫は3〜10月に出現する。
幼虫は枯れ葉を食べる。
似た種にアカマエアツバ、オオアカマエアツバがいる。

2019.5 i
ニセミカドアツバ Lophomilia takao
本州〜奄美大島に分布。
成虫5、7〜10月に出現する。
幼虫はアラカシ、ウラジロガシにつく。

2006.9 y
シロズアツバ Ectogonia butleri
開張20mm。
本州〜屋久島、対馬に分布する。
成虫は5〜8月に出現する。
幼虫はアジサイ科、マルバウツギの枯葉、シイの枯葉、クズにつく。

2006.7 i
シロホシクロアツバ Idia curvipalpis
( シラホシクロアツバ)
開張22〜25mm。
北海道〜九州、ウスリー、朝鮮に分布する。
成虫は7〜9月に出現する。

夜、アキニレの樹液に来ていた。

2006.7 i
シロテンムラサキアツバ Paracolax pryeri
開張18〜23mm。
成虫は6〜10月に出現する。
幼虫はスギの枯れ葉を食べる。

2006.5 am
オオトビモンアツバ Hypena occata
前翅長13〜14mm。
成虫は7〜10、3月に出現する。
幼虫はカラムシ(植物)につく。

2005.11 i
2021.5 s-d
トビモンアツバ Hypena indicatalis
開張23〜26mm。
成虫は 6〜10、3月に出現する。
幼虫はカラムシ(植物)につく。

2004.10 s
ハナオイアツバ Cidariplura gladiata
開張23〜33mm。
比較的よく見かけるヤガ。

2004.6 s
テンクロアツバ Rivula sericealis
開張20mm。
成虫は5〜10月に発生。

2004.6 s
フタテンチビアツバ Neachrostia bipuncta
開張11〜15mm。
成虫は6〜10月に出現する。

2004.10 y
ソトウスグロアツバ Hydrillodes lentalis
前翅長11〜13mm。
成虫は5〜12月に出現する。
日本、台湾、インド、オーストラリアに分布。
いつ入ったのだろう、秋雨の中、車の窓ガラスの内側についていた。

2004.10 i
アヤナミアツバ Zekelita plusioides
開張20〜23mm。
幼虫はツノゴケなどを食べる。

2004.9 i
ウスグロアツバ Zanclognatha fumosa
開張24〜34mm。
成虫は5〜7、7〜8月に出現する。
幼虫はカヤツリグサ、イネ科植物につく。

2004.9 i
ウラジロアツバ Zanclognatha violacealis
開張19〜25mm。
成虫は5〜9月に出現する。

2004.6 s
ニジオビベニアツバ Homodes vividus
開帳26〜31mm。

2023.5 s-r
幼虫。2020.10 s

2004.10 yam
ウラモンチビアツバ Micreremites pyraloides
前翅長8mm。

2004.10 am
ソトハガタアツバ Olulis puncticinctalis
成虫は3,7〜11月に出現する。

2004.10 am
ウスモモイロアツバ Olulis ayumiae
前翅長10〜11mm。

2007.5 am
マエシロモンアツバ Rivula curvifera
前翅長7〜9mm。
成虫は6〜7、9月に出現する。
本州、四国、九州、対馬、朝鮮、ボルネオ、インド、スリランカに分布。

2005.5 am
シロスジアツバ Bertula spacoalis
開張19〜26mm。
成虫は6〜9月に出現する。
幼虫は枯れ葉を食べる。

2020.9 yam
2005.6 i
アオアツバ Hypena subcyanea
成虫は4〜11月に見られる。
幼虫はメドハギ、マルバハギにつく。

2005.10 i
2019.10 i
スジモンコヤガ Microxyla confusa
旧名スジモンアツバ。
ヤガ科スジコヤガ亜科。
前翅長9〜10mm。
本州〜九州、対馬に分布。
成虫は 5〜9月に出現する。
幼虫はクズにつく。

2007.9 am

ホソガ・ヒロズコガ 他 ヒゲナガガ・ニセマイコガ 他 ハマキガ ハマキガ・ハマキモドキガ キバガ 他 マルハキバガ トリバガ・コブガ シャチホコガ・ドクガ・ヒトリガ ヤママユガ・イラガ・カギバガ 他 スズメガ・カレハガ  メイガ・ツトガ  シャクガ  ヤガ ミノガ・マドガ 他
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23

TOP

淡路島の生き物たち3 

inserted by FC2 system