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ヒメクビグロクチバ Lygephila recta
分布域を考慮した上で、腎状紋の頭部寄りに黒点があればクビグロクチバ、白点があればナニワクビグロクチバかアサマクビグロクチバ、写真の個体はどちらの点もないのでヒメクビグロクチバ、でいいのか。

2021.7 s-m
ウスグロクチバ Avitta puncta
開張42mm。
成虫は3〜9月に出現する。
幼虫はカゴノキ、タブノキ、ヤブニッケイにつくことが知られている。

2022.5 ks
コウンモンクチバ Blasticorhinus ussuriensis
開張54〜58mm。
成虫は6〜8月に出現する。
幼虫はフジ、ナツフジ、ニセアカシア、ハギ類、ヤブマメ、スイバにつくことが知られている。

2020.6 i
ウンモンクチバ Mocis annetta
開張40〜47mm。
成虫は5〜6、8〜9月に出現する。
幼虫はフジ、ハギ、ヌスビトハギ、ヤブマメ、ダイズなどにつく。
ニセウンモンクチバ、オオウンモンクチバによく似ている。

2019.6 i
ニセウンモンクチバ Mocis ancilla
開張33〜36mm。
5〜6、7〜8月の2回羽化期を持つ。
ウンモンクチバに酷似し、本種はやや小型で、後翅外縁の黄色が強い。

2016.7 i
オオウンモンクチバ Mocis undata
開張45〜50cm。
幼虫はクズ、フジなどにつく。
内横線の内側に黒点を持つ個体と持たない個体がいる。

2020.10 i

2003.8 s
シラフクチバ Sypnoides hercules
開張45〜56mm。
羽の色、模様には個体により変化がある。
成虫は6〜9月に出現する。
幼虫はノイバラ、クヌギ、アラカシにつく。

2014.6 yam
アヤシラフクチバ Sypnoides picta
別名アヤクチバ。
開張53mm。
成虫は6〜8月に出現する。
幼虫はブナ、クヌギ、カシワにつく。

2014.6 yam
オスグロトモエ Spirama retorta
以前は春型をアカイロトモエと呼んでいた。春型と夏型では翅の模様が異なる。
開張52〜75mm。
成虫は4〜6、7〜8月に出現。
幼虫はネムノキ、アカシアにつく。

←春型
2014.6 yam
夏型→
2023.7 i-w
アカテンクチバ Erygia apicalis
開張35〜42mm。
成虫は4〜9月に出現する。
幼虫はフジ、クズにつく。

2019.8 i
ナカグロクチバ Grammodes geometrica
開張43mm前後。
成虫は7〜8,9〜10月の年2回出現する。
幼虫はイヌタデ、ザクロ、エノキグサ、ヒメミソハギ、サルスベリなどにつく。

2003.7 i
シャクドウクチバ Mecodina nubiferalis
開張34〜41mm。
成虫は5〜8月に出現する。
幼虫はテイカカズラにつく。

2003.7 i
カバフヒメクチバ Mecodina cineracea
開張38mm。
成虫は5〜10月に出現する。幼虫はイチジク、イヌビワにつく。

2003.9 i
モクメクチバ Perinaenia accipiter
別名モクメカラスヨトウ。
開張42〜47mm。
本州〜沖縄、台湾、ヒマラヤに分布が知られている。
成虫は6〜3月に出現する。成虫で越冬する。
幼虫はエノキ、ムクノキにつく。

2007.3 s
クビグロクチバ Lygephila maxima
開張55〜60mm。
北海道〜九州、対馬;アムール、朝鮮、中国に分布。
成虫は7〜8月に出現する。
幼虫はカヤツリグサ科、イネ科植物につく。

2006.9 y
オオトウウスグロクチバ Avitta fasciosa
成虫は8〜10月に出現する。
幼虫はアオツヅラフジにつく。
和名は紀伊半島の大塔山からついたそうだ。

2004.10 am
ツキワクチバ Artena dotata
開張70〜73mm。
成虫は6〜9月に出現する。
幼虫はアラカシにつく。

2004.10 am
モンムラサキクチバ(♀) Ercheia umbrosa
開張40〜58mm。
成虫は5〜6、7〜9月に出現する。

2005.4 y
ホソオビアシブトクチバ Parallelia arctotaenia
開張38〜44mm。
成虫は5〜10月に出現する。
幼虫はバラ、ウバメガシなどにつく。

2006.9 i
ムラサキヒメクチバ Mecodina subviolacea
開張 23〜28mm。
成虫は5〜9月に出現する。
幼虫はテイカカズラにつく。

2007.5 y
ハガタクチバ Daddala lucilla
別名オオシラフクチバ。
開張48〜54mm。
成虫は3〜10月に出現する。
本国以外に、中国、ビルマ、ボルネオ、スマトラ、ジャワ、インド、ニューギニアに分布が知られている。

2005.5 y
ウスヅマクチバ Dinumma deponens
開張36〜44mm。
成虫は7〜8、4〜5月に出現する。
幼虫はネムノキにつく。

2020.6 i
カキバトモエ Hypopyra vespertilio
開張64〜78mm。
本州、四国、九州、対馬:中国、スリランカ、インドに分布。
成虫は5、7〜9月に出現する。
幼虫はネムノキ、フサアカシア、モリシマアカシアにつく。

2007.7 am
オオトモエ Erebus ephesperis
開張100mm。
幼虫はサルトリイバラにつく。
夜行性。

2004.7 s
ハグルマトモエ Spirama helicina
開張55〜75mm。
成虫は5〜9月に発生する。
幼虫はネムノキの葉を食べる。

2003.5 i

ホソガ・ヒロズコガ 他 ヒゲナガガ・ニセマイコガ 他 ハマキガ ハマキガ・ハマキモドキガ キバガ 他 マルハキバガ トリバガ・コブガ シャチホコガ・ドクガ・ヒトリガ ヤママユガ・イラガ・カギバガ 他 スズメガ・カレハガ  メイガ・ツトガ  シャクガ  ヤガ ミノガ・マドガ 他
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