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ナミグルマアツバ Anatatha lignea
開張22mm。
成虫は5〜8月に出現する。
幼虫は枯れ葉を食べる。

2016.6 i
フタキボシアツバ Gynaephila maculifera
前翅長9mmほど。
前翅の紋は黄色系。
下唇鬚(かしんしゅ)が前に突き出ている。よく似たシロホシクロアツバは突き出ない。

2023.6 i-w
ツマベニシマコヤガ Corgatha obsoleta
開帳12〜14mm。
触角は白色。
成虫は7月頃に出現する。
よく似た種に前翅前縁に白い部分が、本種よりやや目立つカバイロシマコヤガや、よく目立つモモイロシマコヤガあり。

2023.6 i-w
キスジコヤガ Enispa lutefascialis
開帳18mm。
成虫は5〜7月に出現する。
幼虫は地衣類を食べる。

2005.6 y
ヨシノクルマコヤガ Oruza yoshinoensis
別名ヨシノシマコヤガ
開張24mm。
成虫は4〜8月に出現する。
アトキスジクルマコヤガ、リュウキュウクルマコヤガに似ているが前翅のラインが真っ直ぐでない。

2021.9 s-r
ウスシロフコヤガ Sugia stygia
開帳21〜27mm。
成虫は5〜9月に出現する。
似た種にニセシロフコヤガ、キバネシロフコヤガなどがいる。前翅の白い波線あたりに違いがある。

2022.8 s
ヒメエビイロアツバ Maguda suffusa
成虫は6〜9月に出現する。

2022.8 s-r
ハイイロオオエグリバ Calyptra albivirgata
成虫は6〜7月に出現する。
幼虫はツヅラフジにつく。

2022.7 s-t
オオエグリバによく似ている。前翅の後の方に白斑があればオオエグリバ。
無いようなのでハイイロオオエグリバとした。
サビイロヤガ Amyna stellata
別名サビイロコヤガ。アオイガ亜科。
開張18〜24mm。
成虫は5〜10月に出現する。
幼虫はイノコズチにつく。
似た種に前翅頂の白斑が目立たないウスサビイロヤガあり。

2022.6 s
モモイロツマキリコヤガ Lophoruza pulcherrima
開張23〜26mm。
成虫は5〜9月に出現する。
幼虫はサルトリイバラ、シオデにつく。

2022.6 s−r
ベニミスジコヤガ Autoba trilinea
開張20mm前後。
成虫は8〜9月に出現する。

2021.9 s−r
ウスグロホソコヤガ Araeopteron nebulosum
前翅長5mm程度。
成虫は5〜7月に出現する。

2021.7 i
リュウキュウクルマコヤガ Oruza obliquaria
開張19〜22mm。
成虫は5〜6、8〜9月の年2回発生。
アトキスジクルマコヤガ、アトテンクルマコヤガに似ている。淡黄色のラインが細いのが本種の特徴。

2021.8 au
リュウキュウ(琉球)と名につくが本州でも見られる。
この個体は右の後翅がないのだろうか。
クロハナコヤガ Aventiola pusilla
開張17mm。
成虫は7月ごろに出現する。
幼虫は地衣類を食べる。

2021.8 au
頭の先(毛の塊)が黒色なので黒鼻。
ビロードキリガ Anterastria atrata
少し前まではビロードコヤガと呼ばれていた。コヤが亜科からキリガ亜科になった。
開張25mm。
成虫は6〜8月に出現する。
幼虫はナギナタコウジュ、ハッカにつくことが知られている。
ウスシロフコヤガにやや似ている。前翅が合わさった辺の白帯が本種は小さい。

2021.8 au
モンキコヤガ Hyperstrotia flavipuncta
開帳18〜23mm。
成虫は5〜9月に出現する。
幼虫は枯れ葉を食べる。

2021.7 aif
アオスジコヤガ Inabaia culta
開張20mm。
ピンク色で小さめの種。
数は多くない。

2020.9 i
2023.9 i-w
ワタアカキリバ Cosmophila flava flava
開張30mm。
成虫は7〜10月に出現する。
幼虫はフヨウ、ハイビスカス、オクラにつく。
北米やアジア、我が国では全国に広く分布している。

2020.9 i
ヒメエグリアツバ Euwilemania angulata
開張17〜22mm。
成虫は5〜8月に出現する。

2016.6 
シロフコヤガ Protodeltote pygarga
開張22〜28mm。
成虫は5〜6月、7〜8月の年2回発生する。

2019.5 i
フタイロコヤガ Acontia bicolora
開張20mm。
成虫は5〜9月に出現する。

2020.8 yam

2010.8 s
テンモンシマコヤガ Sophta ruficeps
開張21〜24mm。
成虫は5〜9月に出現する。

2020.5 i
アカフヤガ Diarsia pacifica
開張32〜40mm。
5〜6月、9〜10月の年二回発生し、先の発生の方が大型。
幼虫はフキにつく。
似た種に全体に色が濃いウスイロアカフヤガあり。

2020.4 i
ツマトビコヤガ Autoba tristalis
開張16〜18mm。
成虫は5〜9月に出現する。

2005.6?
エゾコヤガ Neustrotia noloides
前翅長8mm前後、開張16〜17mm。
成虫は5〜9月に出現する。
コブガ科のクロスジシロコブガに似ている。

2019.7 ei
フシキキシタバ Catocala separans
前翅長25mm。開張55mm。
成虫は6〜9月に出現する。
幼虫はクヌギ、アベマキにつく。

2019.6 i
ナカジロシタバ Aedia leucomelas
開張33〜35mm。前翅長16mm前後。
成虫は3〜10月に出現する。
幼虫はサツマイモの葉を食べる害虫。

2019.5 i
2019.6 i
マダラホソコヤガ Araeopteron fragmentum
開張10mmほど。
成虫は5〜9月に出現する。

2018.5 i 灯火に飛来 
ヒメオビコヤガ Maliattha arefacta
開張17〜18mm。
成虫は5〜9月に出現する。
似た種にヒメネジロコヤガがいる。

2016.6 i
ヒメネジロコヤガ Maliattha signifera
開張16〜17mm。
似た種にヒメオビコヤガがいる。

2019.5 i
交尾
2004.8 i
シロホソコヤガ Araeopteron flaccidum
前翅長4mm
成虫は6月ごろに出現する。

2014.6 am
カバイロシマコヤガ Corgatha argillacea
開帳17〜21mm。
成虫は7〜9月頃に出現する。
幼虫は地衣類につく。

2014.6 am
ヒロバチビトガリアツバ Hypenomorpha calamina
シタバガ亜科。近似種にチビトガリアツバあり。
開張20〜26mm。
成虫は8月に出現する。
幼虫はナラガシワを食べることが知られている。

2008.8 i
マエテンアツバ Rhesala imparata
前翅長10〜11mm。
成虫は6〜10月に出現する。
幼虫はネムノキにつく。

2008.8 ko
ヨモギコヤガ Phyllophila obliterata cretacea
開張21〜26mm。
成虫は5〜8月に出現する。
幼虫はヨモギにつく。

2008.7 y
シロスジシマコヤガ Corgatha dictaria
開張14〜18mm。
成虫は9月に出現する。
幼虫は地衣類を食べる。

2019.6 i
シラホシコヤガ Enispa bimaculata
前翅長6〜8mm。
成虫は5〜7月に出現する。
幼虫は地衣類を食べる。

2005.6 y
フタスジシマコヤガ Corgatha marumoi
開張15mm。
本州以南。
成虫は6〜8月に出現する。

2005.6 yo
フタオビコヤガ Naranga aenescens
開張16〜21mm。
幼虫は水稲の害虫。

2004.6 i

 

2023.7i-w
シマフコヤガ Corgatha nitens
開張16mmほど。
成虫は5〜10月に発生。

2004.6 i
2014.6 am
ヒメクルマコヤガ Oruza divisa
開張16〜20mm。
本州以南、マレー、インド、アフリカに分布する。
成虫は7〜10月に出現する。
幼虫は動物性でイネコウジを食べる。

2006.6 am

2020.9 yam
ホシコヤガ Ozarba punctigera
開張20mm。
日本(本州以南)、中国、朝鮮、インド、オーストラリアに分布が知られている。
成虫は5〜9月に出現する。
幼虫はキツネノマゴ(植物)につく。

2005.6 y
クロモンホソコヤガ Araeopteron kurokoi
前翅長5mm。
成虫は5、7、9〜10月に出現する。

2012.10 s
アヤホソコヤガ Araeopteron amoenum
開張11mm。
北海道から沖縄まで分布。
成虫は5〜9月に出現する。

2006.6 y
ウスベニコヤガ Sophta subrosea
別名ナワシマコヤガ、ギフシマコヤガ
開張17〜23mm。

2005.6 y
ウスアオモンコヤガ Bryophilina mollicula
前翅長11〜12mm。

2004.10 yo
2005.6 y 2021.9 s-r
モンシロクルマコヤガ Oruza glaucotorna
開張23mm。
本州〜西表島、朝鮮に分布する。
成虫は5〜10月に出現する。
幼虫はヒサカキの枯葉を食べることが知られている。

2003.9 y
フタトガリコヤガ Xanthodes transversus
開張35〜42mm
成虫は5〜9月に出現する。
幼虫はムクゲ、フヨウにつく。
本州以南、中国、台湾、インド、南大平洋諸島、オーストラリアに分布が知られている。

2005.9 y
コマルモンシロガ Sphragifera biplaga
開張30mm。
台湾の図鑑では「日月明夜蛾」となっている。

2003.6 s
ワモンキシタバ Catocala fulminea xarippe
開張53〜56mm。
成虫は6〜9月に出現する。
幼虫はウメ、リンゴ、スモモ、マメザクラなどを食べることが知られている。

2012.6 i
コシロシタバ Catocala actaea
開張52〜60mm。前翅はアサマキシタバ、フシキキシタバに似ているので注意。
成虫は8〜9月に出現する。
幼虫はクヌギにつく。

2006.7 i
2015.5 y
コガタキシタバ Catocala praegnax esther
開張54〜58mm。
成虫は6〜9月に出現する。
幼虫はフジ、ハギなどにつく。
平地に多い。

2005.6 i
アサマキシタバ Catocala streckeri
開張52〜54mm。
成虫は5〜7月に出現する。
幼虫はコナラ、クヌギ、アラカシにつく。

2020.6 i
クロシオキシタバ Catocala kuangtungensis sugii
開張65mm。
幼虫はウバメガシにつく。
写真では後翅(こうし)は見えないが、黄色と黒色で派手目。
淡路島に少なくない蛾。

2004.7 s
キシタバ Catocala patala
開張75mm。
6〜7月に発生。
クヌギの樹液を吸いにやってくるのを見かける。
幼虫はフジの葉を食べる。

2003.6 i
フクラスズメ Arcte coerula
開張80mm。
左写真では見えないが、後ろバネには青い模様がある。
幼虫はヤブマオの葉を食べる。

2003.9 s
クロモクメヨトウ(?) Dypterygia caliginosa
スジクロモクメヨトウに似る。
開張38〜45mm。
成虫は5〜9月に出現する。スジクロモクメヨトウに似る。

夜、クヌギの樹液を吸っていた。

2003.10 i
イチモジキノコヨトウ Bryophila granitalis
開張24〜28mm。
成虫は6〜9月に出現する。
幼虫は地衣類を食べる。
似ている種にコイチモジキノコヨトウあり。

2004.8 i
ムクゲコノハ(メス) Lagoptera juno
開張85〜90mm。
成虫は4〜9月に出現する。
幼虫はコナラ、クヌギ、クリ、オニグルミ、サワグルミにつく。

2004.9 yo
ヒメエグリバ Oraesia emarginata
開張36〜40mm。
成虫は6〜10月に出現する。幼虫はアオツヅラフジにつく。

2003.9 i
日中、草についてじっとしていた。
枯葉に擬態しているのだろう
左写真では頭部が下になっている。
2020.10 i
カキの実にとまっていた。
マダラエグリバ Plusiodonta casta
開張25〜32mm。
成虫は5〜9月に出現する。
幼虫はアオツヅラフジにつく。

2019.5 i
灯火に飛来していた。
オオエグリバ Calyptra gruesa
前翅長25〜29mm。ナシやモモの果汁を吸う害虫。
じっとしていると枯葉のよう。
幼虫はツヅラフジにつく。

2004.7 s
前翅に小さな白斑あり。
近似種ハイイロオオエグリバにはない。

2021.7 se
キンモンエグリバ Plusiodonta coelonota
開張30mm。
本州、四国、九州、沖縄、インドシナ,ベトナム,マレー,インドに分布。
幼虫はハスノハカズラにつく。

2020.9 yam
アカエグリバ Oraesia excavata
開張47〜50mm。
成虫は4〜11月に出現する。幼虫はアオツヅラフジにつく。

2004.12 i
左写真の個体は12月、壁にとまりじっとしていた。次の日も、そのまた次の日も同じ所についていた。
交尾 2019.6 i→
ミナミエグリバ(幼虫) Calyptra minuticornis minuticornis
日本、台湾、フィリピン、インド、スリランカ、オーストラリアなどに分布が知られる。
幼虫はコバノハスノハカズラを食べることが知られる。終齢幼虫は40mmほど。
『イモムシハンドブック 文一総合出版』に載っている写真では体が黒っぽい。

2022.11 y-sb

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