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マダラツマキリヨトウ Callopistria repleta
開張30〜35mm。
成虫は6〜8月に出現する。
幼虫はオニヤブソテツ、イノデ、ベニシダ、ヒメワラビにつくことが知られている。

2004.10 y
オオカブラヤガ Agrotis tokionis
開張43mm。
成虫は10月に出現する。
幼虫はハクサイ、ネギにつく害虫。

2023.10 i-j
オオカバスジヤガ Sineugraphe oceanica
もしかしたらウスイロカバスジヤガ
前翅長21〜22mm。
成虫は6〜10月に出現する。

2022.10 s-r
似た種にウスイロカバスジヤガ、カバスジヤガがいる。
外横線のギザギザ具合でカバスジヤガでないことはわかる。
アミメギンウワバ Trichoplusia daubei
開帳26〜28mm。
成虫は3〜10月に出現する。

2021.10 i
ウスチャヤガ Xestia dilatata
開張約45mm。
成虫は10〜11月に出現する。

2008.10 i?
ヒメツマキリヨトウ Callopistria duplicans
開張28mm。。
成虫は5〜9月に出現する。
ムラサキツマキリヨトウ、シロスジツマキリヨトウ、キスジツマキリヨトウといった似た種がいるので注意。
写真でいう左方になる前翅外縁の白色模様で見分けられるか。

2020.9 yam
コガタツマキリヨトウ Callopistria pulchrilinea
前翅長12mm程度。
成虫は5〜9月に出現する。
よく似た種が何種かいる。

2020.9 i
ミツモンキンウワバ Ctenoplusia agnata
開張32〜35mm。
成虫は7〜10月に出現する。
幼虫はニンジン、ゴボウ、ダイズ、ワタ、ミゾソバにつく。
イチジクキンウワバに似ている。上翅中央の涙型銀紋のすぐ後方に、後方から「>」字に突き出ているラインがあれれば本種。

2006.9 y-am
キスジツマキリヨトウ Callopistria japonibia
開張23〜26mm。
幼虫はシダ植物のイノモトソウ、タチシノブ。イヌヒメワラビに付くことが知られている。
ヒメツマキリヨトウ、ムラサキツマキリヨトウに似ているが、前翅の外頂付近の白さがない。

2006.5 y-am
シダについていた幼虫。
腹部第1節の1対の黒色紋が特徴。
2020.9 yam
ギンスジキンウワバ Erythroplusia rutilifrons
開張28〜30mm。
成虫は5〜9月に出現する。
幼虫はオオバコを食べる。

2009.5 y
イラクサギンウワバ Trichoplusia ni
開張28〜30mm。
アジア、アフリカ、ヨーロッパ、マダガスカルで生息が確認されている。
成虫は4〜10月に出現する。
幼虫はハルノノゲシ、アキノノゲシ、キュウリにつくことが知られている。

2008.8 i
イチジクキンウワバ Chrysodeixis eriosoma
開張38mm。
日本全土、アジア太平洋地域、オーストラリアに分布。
成虫は8〜10月に出現する。
幼虫はゴボウ、ダイズ、スイトピー、ゼラニウムなどにつく。

2004.9 i
ギンモンシロウワバ Macdunnoughia purissima
開張29〜32mm。
成虫は6〜10月に出現する。
幼虫はヨモギにつく。

2007.8 ioo
ウリキンウワバ(?)

2004.12 i
エゾギクキンウワバ Ctenoplusia albostriata
開張29〜33mm。
日本、インド、オーストラリアに分布。
成虫は6〜11月に発生。
幼虫はエゾギク、ヒメジョオン、アレチノギク、キンセンカにつく。

2004.11 i
翅の中央に白色の筋が出ないタイプ→
2020.8 i
キクキンウワバ Thysanoplusia intermixta
長さ20mmほど。

2004.5 i

日中活発にクコの花を吸蜜していた(’04.11)→
ヒメアケビコノハ Eudocima phalonia
前翅長47mm前後。
成虫は8〜10月に出現する。前羽は枯葉のような色形をしている。
アケビコノハに似るが、アケビコノハは後翅の黒色模様が外縁に接しない。

2004.9 s
アケビコノハ Eudocima tyrannus
開張95〜100mm。
成虫は5〜10月に出現する。

2020.10 i
成虫の横顔 幼虫は体前部に2対の目玉模様を持つ。
2012.7 si

トビイロトラガ Sarbanissa subflava
開張45mm。
成虫は5〜8月に出現する。
幼虫はツタ、ヤブガラシ、ブドウなどにつく。

2005.5 y
2021.8
yna
マイコトラガ Maikona jezoensis jezoensis
開張44mm。
成虫は5〜6月頃に出現する。
幼虫はノブドウにつく。
外灯に飛来していた。

2005.4 am
カブラヤ Agrotis segetum
前翅長16〜20mm。
成虫は4〜5、7〜10月に出現する。
幼虫はダイズ、ジャガイモ、サツマイモ、イチゴ、キャベツ、タマネギ、ハクサイ、ダイコン、トマトなど多種の農作物を食害する害虫で、ネキリムシと呼ばれる。

2004.11 i
クロクモヤガ Hermonassa cecilia
開張37〜40mm。
成虫は5〜6月、9〜10月に発生。
幼虫はハルジオン、ギシギシにつく。
夜、外灯にきていた。

2003.10 s
マエキヤガ Xestia stupenda
開張50mm。
成虫は9〜10月に出現する。
幼虫は大豆の害虫。
似た種にムギヤガ、コキマエヤガがいる。

2020.10 i
タマナヤガ Agrotis ipsilon
開張44〜48mm。
幼虫は6〜7、10、12月に出現する。
幼虫はイネ科、ダイズ科、マメ科、ユリ科、タデ科、ウリ科、ナス科、その他多くの植物につく。

2005.6 y
コウスチャヤガ Diarsia deparca
開張35〜43mm。
外灯に飛来していた。
←オス

2004.10 ss

2008.10 i
メス→
オオバコヤガ Diarsia canescens
開張38〜45mm。
日本全土、朝鮮、中国、アムールに生息している。
成虫は5〜6、9〜10月に出現する。
幼虫はオカトラノオやイヌタデなどにつく。

2019.6 i
ムラサキツマキリヨトウ Callopistria juventina
ヒメツマキリヨトウ、キスジツマキリヨトウによく似ているが大きく、翅先の模様が少し違う。
開帳30〜36mm。
成虫は5〜8月頃に出現する。
幼虫はシダ植物ツルシノブにつくことが知られている。

2014.6 am
ヒメツマキリヨトウ?

2004.8 i

ホソガ・ヒロズコガ 他 ヒゲナガガ・ニセマイコガ 他 ハマキガ ハマキガ・ハマキモドキガ キバガ 他 マルハキバガ トリバガ・コブガ シャチホコガ・ドクガ・ヒトリガ ヤママユガ・イラガ・カギバガ 他 スズメガ・カレハガ  メイガ・ツトガ  シャクガ  ヤガ ミノガ・マドガ 他
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