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ハマオモトヨトウ Brithys crini
前翅長16〜18mm。
成虫は4〜10月に出現する。年2、3回発生する。
幼虫はハマオモト、ヒガンバナ、スイセン、タマスダレ、アマリリスなどにつく。

2020.9 i
国道端の外灯下
コウスイロヨトウ(?) Athetis lepigone
前翅長12mm前後。
前翅には真ん中よりやや付け根寄り少し前縁寄りに黒点。

2020.9 i
左の個体の前翅長13mm弱。
ヨモギキリガ Orthosia ella
開張40mm。
成虫は3〜5月に出現する。
幼虫はヨモギ、ハマエンドウなどを食べる。

2023.3 i
アオフシラクモヨトウ Antapamea conciliata
別名シラクモヨトウ。
前翅長17〜19mm。
成虫は5〜6月に出現する。
色味に個体変異があるので同定しにくい。
腎状紋(翅の中程やや下にある「へ」の丸文字模様)の下が茶褐色。

2021.5 i
スジシロキヨトウかニセスジシロキヨトウ
この2種の同定には解剖して交尾器を見る必要がある。
どちらも前翅の外横線が2点の列であるのが特徴。
前翅長18mm前後。

2021.7 su-m
シロモンケンモン Plataplecta albistigma
開張48mm。
成虫は6、8〜9月に出現する。

2021.9 s-r
アカスジキヨトウ Mythimna postica
前翅長15〜17mm。
成虫は5〜6、8〜9月の年二回発生。
幼虫はカヤツリグサ科、ヨシ、ススキ、カモガヤなどにつく。

2022.8 s
コウスベリケンモン Anacronicta caliginea
開張43〜46mm。
成虫は5〜6、7〜8月に出現する。
幼虫はススキにつく。
似た種にウスベリケンモンがいる。本種は青灰色が強いか。

2021.5 i
シロイチモジヨトウ Spodoptera exigua
開帳25〜30mm。
成虫は4〜11月に見られる。
幼虫は色々な野菜、花卉類につく。

2019.7 i
テンウスイロヨトウ Athetis dissimilis
開帳25〜30mm。
成虫は5〜6、8〜9月の年2回発生する。
幼虫はタンポポ類、シロツメクサ、ミゾソバを食べることが知られている。

2019.5 i
夜、ピラカンサを吸蜜していた。

コウスイロヨトウかと思ったが、内横線の感じからテンウスイロヨトウか前翅長12.5mm2022.4 i)
フタスジヨトウ Protomiselia bilinea
開張30〜38mm。
成虫は5〜6、7〜8月の年2回発生。
幼虫はヒノキにつく。

2020.9 yam
2005.5 y-am
ヒメサビスジヨトウ Athetis stellata
前翅長12〜13mm。
成虫は4〜10月に出現する。
幼虫はタンポポ、スイバにつく。
似た種にシロテンウスグロヨトウ(前翅中程の白点群後ろの線が弧状に近い)あり。

2021.7 se
シロテンウスグロヨトウ Athetis albisignata
開張30〜34mm。
前翅外横線(頭部から2本目の濃い線)が弧状に近い。
幼虫はヨモギ、スイバ、タンポポ、インゲンマメなどを食べる。
ヒメサビスジヨトウに似る。

2020.10 i
マエグロシラオビアカガネヨトウ Phlogophora albovittata
前翅長17mm。
成虫は5〜11月に出現する。
幼虫はシシガシラ、ハマニンドウ、クサイチゴ、ミズヒキを食べることが知られている。
酷似種にシラオビアカガネヨトウあり。前翅前寄りの白色帯が前縁に達していなければ本種。

2021.7 se
マメチャイロキヨトウ(死骸) Mythimna stolida
前翅長13〜15mm。
成虫は4〜10月に出現する。
幼虫はネズミガヤ、ヌマガヤにつくことが知られている。

2021.6 kgm
ヨトウガ Mamestra brassicae
開帳40〜47mm。
成虫は4〜5、7〜8月の年2回発生。
幼虫は色々な畑の野菜の害虫。

2021.4 i
アカガネヨトウ Euplexia lucipara
開張27〜33mm。
成虫は5〜9月に出現する。
幼虫はオニヤブソテツにつく。

2007.5 y-am
シラオビキリガ Cosmia camptostigma
開張35〜38mm。
成虫は6〜8月に出現する。
幼虫はコナラ、クヌギ、アラカシ、カシワにつく。

2006.6 y-am
キノコヨトウ Cryphia mitsuhashi
前翅長9〜11mm。
成虫は7〜9月に出現する。
幼虫は地衣類を食べる。
本種は普通に見かけるが、よく似たCryphia属が複数種いるので注意は必要。

2020.10 y-am
モンオビヒメヨトウ Dysmilichia gemella
開張24〜28mm。
成虫は8〜9月に出現する。

2020.9 i
ハジマヨトウ Bambusiphila vulgaris
開張35〜50mm。
成虫は7〜8月に出現する。
幼虫はタケ類につく。

2020.7 i
フタオビキヨトウ Mythimna turca
開張42〜47mm。
成虫は5〜6月、9月の年2回発生。
幼虫はオギ、ヨシなどにつく。

2020.6 i
カバマダラヨトウ Anapamea cuneatoides
前翅長15〜15mm。

2020.6 i
アカバキリガ Orthosia carnipennis
開張45〜48mm。
成虫は3〜4月に出現する。上翅の黒色の「I」模様が特徴。
幼虫はサクラ、クヌギ、コナラ、ニレ類、エノキ、アベマキ、エノキにつく。

2020.4 i
カバイロウスキヨトウ Sesamia confusa
開張28mm内外。
成虫は4〜5月に出現する。
幼虫はススキにつく。

2019.5 i 灯火に飛来していた。
ノコメトガリキリガ Telorta divergens
成虫は10〜11月に出現する。
終齢幼虫は体長40mmになる。

2019.5 i
クサシロキヨトウ Mythimna loreyi
開張35mm前後。後翅は白色。前翅の黒点が1列。
成虫は5〜6、9〜10月の2回発生する。
スジシロキヨトウ(黒点が2列)、ニセスジシロキヨトウ(黒点が2列)などに似ている。
稲の害虫。

2016.6 i
2022.3 i
光の当て方か、個体によるものか、前翅が金属光沢のような反射に写ることがある。
オオシマカラスヨトウ? Amphipyra ?monolitha surnia
開張56〜63mm。
成虫は7〜11月に出現する。
ナンカイカラスヨトウに似るが翅の白い部分がハッキリしている。シマカラスヨトウにも似ている。

2018.6 y-am
ネスジシラクモヨトウ Apamea hampsoni
開張37mm前後。
成虫は4〜5月に出現する。

2016.5 i
ナカオビキリガ Dryobotodes intermissa
開張33mm。
成虫は10〜11月に出現する。
よく似た種にプライヤオビキリガがいる。

2019.12 y-sb
テンオビヨトウ(?) Sesamia turpis
前翅長13〜16mm。開張24〜33mm。
成虫は5〜9月に出現する。
黒色斑は個体差が大きく、写真の個体は黒色斑がないタイプのよう。

2019.9 i 灯火に飛来。
ウスアオヨトウ Polyphaenis subviridis
開張36〜38mm。
成虫は5〜6月に出現する。
幼虫はイボタノキにつく。

2019.6 a-in
2019.5 i
クロシタキヨトウ Mythimna placida
開張39〜43mm。
成虫は6〜8月に出現する。

2019.6 i
アワヨトウ Mythimna separata
開張35〜43mm。
成虫は4〜11月に出現する。
幼虫はイネ科、アブラナ科他の植物につく。

2019.6 i
シロモンオビヨトウ Athetis lineosa
開張31〜37mm。
成虫は5〜8、8〜9月の2度発生する。
幼虫はヨモギ、タンポポ、ヒルガオなどにつく。

2019.5 iway
クビグロケンモン Viminia digna
開張43mm。
成虫は春、夏の2回発生。
幼虫はイタドリ、カキツバタにつくことが知られている。

2019.4 i 灯火に飛来
ヨトウガ亜科の1種
キスジウスキヨトウ?

2018.5 i 灯火に飛来
ミドリハガタヨトウ Meganephria extensa
ヨトウガ亜科。
開張50〜55mm。
成虫は10〜12月に出現する。
幼虫はケヤキにつく。

2008.11 i
ハスモンヨトウ Spodoptera litura
開張34〜41mm。
大豆、里芋、サツマイモ、その他ハウス野菜などの害虫。

2008.10 yoi
2020.10 i

ヒガンバナについていた幼虫。
2021.9 kgm
ナシケンモン Viminia rumicis
開張32〜43mm。
成虫は5〜9月に出現する。
幼虫はナシ、サクラ、スモモ、アブラナ、マメ、サクラタデ、ボントクタデ、ハナタデ、オオケタデ、イヌタデ、ギシギシ、ヤナギ、ポプラ、タチアオイ、ヨモギ、キショウブにつく。

2008.6 y
幼虫(毛虫)は触ると刺される。2017.7 s
オオホシミミヨトウ Condica illecta
成虫は9〜10月に出現する。

2004.10 y
シロシタヨトウ Sarcopolia illoba
開張38〜46mm。
成虫は5〜6、9月に出現する。

2004.4 i
2020.9 i
アトジロキヨトウ(?) Mythimna compta
開張25mmほど。

2004.9 yo
チャイロカドモンヨトウ Apamea sodalis
開張38〜42mm
本州以南、中国、ボルネオ、インドに分布
成虫は5月に出現し、その後、洞穴内に入って越夏休眠、10月に出現するとされる。
幼虫はアシボソの種子につくことが知られている。

2006.6 s
コモクメヨトウ Actinotia intermediata
開張30〜33mm。
成虫は5、7〜9月に出現する。
幼虫はオトギリソウにつく。

2005.8 ss
フタテンヒメヨトウ Hadjina biguttula
開張28〜32mm。
北海道〜屋久島、朝鮮に分布。
成虫は5〜9月に出現する。
幼虫はアメリカセンダングサ、シロノセンタングサ、タウコギにつく。

2022.8 ag
チャオビヨトウ Niphonyx segregata
開張25〜30mm。
北海道〜九州,対馬;アムール、朝鮮、中国に分布。
成虫は5〜9月に出現する。
幼虫はカナムグラ、カラハナソウにつく。

2006.9 am
ホソバミドリヨトウ Euplexia angusta
前翅長17mm。
成虫は6月、9〜10月に出現する。

2004.10 y
シロスジアオヨトウ Trachea atriplicis gnoma
開張45〜52mm。
成虫は5〜6、8〜9月に出現。
幼虫はイヌタデ、ギシギシにつく。

2003.9 i
カラスヨトウ Amphipyra livida corvina
開張47mm。
青みがかった銀色をしている。光の具合によっては焦茶色に見える。

2003.8 i
ナンカイカラスヨトウ?オオウスヅマカラスヨトウ?


2003.8 i
シマカラスヨトウ Amphipyra pyramidea yama
成虫は開長55〜57mm。7〜9月に出現する。

幼虫の胸脚、気門は黒色で、体の側面に白色のラインがありその上部は暗色。
終齢幼虫全長40mm前後。クヌギ、コナラ、リンゴ、サクラにつく。

2015.5 y
ノコメセダカヨトウ Orthogonia sera
開張53〜61mm。北海道〜九州に分布。
成虫は 6月に出現する。
幼虫は タデ科イタドリなど多食性。

2006.6 s
翅の模様が3パターン載っている図鑑もある。
  2020.6 i→
シロスジキノコヨトウ(シロスジコヤガ) Stenoloba jankowskii
開張30〜34mm。
日本、中国、アムールに分布が知られている。
成虫は6〜8月に出現する。
幼虫は地衣類を食べる。

2005.7 am
ウンモンキノコヨトウ(本土亜種) Stenoloba manleyi manleyi
(ウンモンコヤガ)
開張25〜27mm。
本州〜九州、対馬、屋久島;朝鮮に分布。
成虫は7〜10月に出現する。
幼虫は地衣類を食べる。

2006.9 am
ハネナガモクメキリガ?ヒロバモクメキリガ?
長さ30mmほど。
筒状になってじっとしていたので木片のように見えた。
前翅の裏側を見ないとハネナガモクメキリガかヒロバモクメキリガか判断できない。

2004.12 am
ハネナガモクメキリガ(幼虫) Xylena nihonica
体の端まで届かない白色の線が側面やや背側に目立つ。
幼虫はサクラ、コナラ、アラカシ、ミミズバイ、サカキ、ツバキにつくことが知られている。

2021.5 s-d
キバラモクメキリガ(幼虫) Xylena formosa
成虫の開長52〜58mm。
成虫は10〜11、3〜4月に出現する。

幼虫は色々な広葉樹につく。
終齢幼虫は体長50〜60mm。
終齢幼虫は茶褐色(ただし個体差はある)で、若いうちは淡緑色。

2014.5 i
アヤモクメキリガ(幼虫) Xylena fumosa
成虫の開張65mm。
成虫は3〜4、11月に出現する。

終齢幼虫の全長55〜60mm。
幼虫はサクラ、ダイズ、ジャガイモ、ユリ、ネギ、ハルノゲシなど色々な植物につく。

2017.5 y-ku
チャイロキリガ(幼虫) Orthosia odiosa
成虫の開張35〜42mm。
成虫は春〜初夏に出現する。

終齢幼虫の体長35〜45mm。腹脚は5対。
幼虫は サクラ、エノキ、カキ、リンゴ、クヌギ、カシ類につく。

2014.5 s
シロヘリキリガ(幼虫) Orthosia limbata
成虫は4月に出現する。
幼虫は体長30cmちょっとになる。サクラ、リンゴにつくため害虫とされる。クヌギ、コナラなどにもつく。

2016.5 i
シマケンモン Craniophora fasciata
開張35〜40mm。
本州、伊豆諸島、対馬、九州、沖縄諸島;中国、台湾、インド、スリランカ、スンダ列島、ニューギニアに分布。
成虫は4〜9月に出現する。
幼虫はネズミモチ、ヒイラギにつく。

2022.8 i-w
アミメケンモン(アミメコヤガ) Lophonycta confusa
開張32〜35mm。
本州以南、中国、ベトナムに分布が知られている。
成虫は7〜8月に出現する。

2005.6 y
プライヤキリバ Goniocraspidum pryeri
開張40〜44mm。
成虫は6〜3月に出現する。成虫越冬。
幼虫はクヌギ、コナラ、アラカシ、ウラジロにつく。

2014.6 y-am

2005.6 yo
ニレキリガ Cosmia affinis
開張30〜34mm。
北海道〜九州、対馬に分布。
成虫は6〜10月に出現する。
幼虫はエノキ、ハルニレ、ケヤキ、ニレにつく。

2006.10 i
ヤクシマキリガ Mesorhynchaglaea pacifica
成虫は11〜12、3〜4月に出現する。
幼虫はウバメガシにつく。

2005.4 y
ウスキトガリキリガ Telorta acuminata
開張40〜42mm。
成虫は10〜11月に出現する。
幼虫はツバキ、サクラにつく。
外灯に飛来していた。

2004.12 y
アカキリバ Anomis mesogona
開張37〜40mm
成虫は6〜10月に発生する。

2004.9 yo
クロチャマダラキリガ Rhynchaglaea fuscipennis
成虫は主に3〜4月に出現する。
幼虫はアラカシ、アカガシにつく。

2006.12 i
シマキリガ Cosmia achatina
開張27〜31mm。色は淡緑色から茶褐色まで個体により変化がある。
北海道〜九州に分布。成虫は6〜7月に出現する。
幼虫はエノキにつく。

全て2006.6 y-am
スジキリヨトウ Spodoptera depravata
開張25〜32mm。
成虫は4〜10月に見られる。
幼虫はシバ、アワ、イネなどのイネ科植物を食べる。特にシバ(芝)の大害虫。

2004.10 i
2014.6 yam
交尾

ホソガ・ヒロズコガ 他 ヒゲナガガ・ニセマイコガ 他 ハマキガ ハマキガ・ハマキモドキガ キバガ 他 マルハキバガ トリバガ・コブガ シャチホコガ・ドクガ・ヒトリガ ヤママユガ・イラガ・カギバガ 他 スズメガ・カレハガ  メイガ・ツトガ  シャクガ  ヤガ ミノガ・マドガ 他
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