庭・野山 ガ(23)
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アカジママドガ Striglina cancellata
開帳18〜27mm。
成虫は5〜6、8月に出現する。
幼虫はヤマモモ、クリ、オニグルミの葉を食べることが知られている。

2023.6 i-w

前翅の裏には黒紋がある→
チビマダラマドガ Rhodoneura erecta
前翅長8〜10mm。
成虫は6〜8月に出現する。
似た種にマダラマドガ、ヒメマダラマドガがいる。

2022.8 s
ウスオビアツバモドキ Mimachrostia fasciata
アツバモドキガ科。
以前はヤガ科でウスオビチビアツバと呼ばれていた。
開張13mm前後。

2007.6 i
2020.10 i
スギタニマドガ Rhodoneura sugitanii
開張24mm。
成虫は6〜7月に出現する。

2022.6 s-si
スガの1種
翅端まで約11mm。
前翅は灰色で黒点は大きめ。

2022.5 i
モチツツジメムシガ Argyresthia beta
スガ科メムシガ亜科。
開張10〜12mm。
成虫は5〜10月に出現する。
幼虫はモチツツジ、ヤマツツジにつく。

2022.5 ks


2021.8 au



2009.6 aw-c
シャシャンボツバメスガ Saridoscelis sphenias
開張11〜13mm。
成虫は6〜8月に出現する。
幼虫はシャシャンボ、ブルーベリーにつく。

2020.7 i 夜、灯火に飛来
セミヤドリガ(幼虫) Epipomponia nawai
終齢(5齢)幼虫の体長約1cm。
幼虫はヒグラシのメスに最もよく寄生が見られるが他のセミにも寄生する。ただしクマゼミに寄生した例は見つけられなかった。
成虫は開張17mm前後。メスの単為生殖(オスなしで増える)がほとんどのよう。
白いものが5齢期幼虫で、白色の綿毛を纏う。2〜4齢期は赤褐色、左写真に脱皮殻が残るそれも写っている。

2020.8 i
夜、外灯下にひっくり返って動いているアブラゼミについていた。


翅端まで6.3mm。

2020.7 i
マダラマドガ Rhodoneura vittula
開張16〜21mm。
成虫は4〜5月と6〜8月の年2回発生する。
幼虫はアラカシにつく。

2020.5 i
スガの1種
前翅長9.4mm。
マサキスガ?

2020.4 i 
灯火に飛来
同種? 2022.4 i
左の個体より黒点がやや大きい。翅端まで9.6mmほど。
ホソバコスガ(?) Xyrosaris lichneuta
開張13〜17mm。
幼虫はツルウメモドキ、ニシキギ、マユミ、ツリバナにつくことが知られている。

2019.7 i
マダラニジュウシトリバ Pterotopteryx spilodesma
ニジュウシトリバガ科。旧名ニジュウシトリバ。
開張13mm。
成虫で越冬する。

219.6 i
特殊な翅を持つ。翅脈に沢山毛が生えていて空気を捕まえ飛ぶことができる。
ウスマダラマドガ Rhodoneura pallida
開張20〜25mm。前翅長11〜13mm。
成虫は6〜8月に出現する。
幼虫はハゼノキ、ツタウルシなどにつく。

2019.6 y-sb
オビガ Apha aequalis
オビガ科。開張45〜59mm。体背面と翅の色は灰色〜黄褐色がかったものまで個体差がある。
成虫は6月、8〜9月に出現する。
幼虫はスイカズラ、ハコネウツギなどにつく。

2019.6 uz
黄褐色がかった個体 2019.6 i
キマダラコウモリ Endoclita sinensis
開張50〜100mm。個体によりサイズ差が大きい。
成虫は6〜8月に出現する。
幼虫はキリ、カキ、モモなどにつく。

2019.6 i
ブドウスカシクロバ Illiberis tenuis
開張30mm。
成虫は6月前後に出現する。
幼虫はブドウ科の植物につく。
よく似たリンゴハマキクロバ、ウメスカシクロバがいる。本種は腹部に青い光沢がある。

2019.5 i
シンクイガ科の1種
シロモンクロシンクイか、ニセシロモンクロシンクイ?
翅端まで7.8mm。

2018.4 i
コウスベリケンモン? Anacronicta caliginea


2017.5 i 交尾中の個体。クヌギの葉にとまっていた。
キスジホソマダラ Balataea gracilis gracilis
マダラガ科。
開張25mm。
幼虫はササやススキにつく。

2013.6 i
カザリニセハマキ Moca monocosma
ニセハマキガ科。
開張:オス19〜22、メス24〜25mm。
幼虫はイボタノキ、ネズミモチにつく。

2012.7.1 i
アゲハモドキ Epicopeia hainesii hainesii
アゲハモドキガ科。
開張55〜60cm。
アゲハ(蝶)に似ているがガ(蛾)で、小型。
幼虫はミズキ、ヤマボウシなどにつく。
成虫は6、8月頃に出現する。

2010.9? go

前翅長約6mm。

2008.9 ss
ボクトウガ Cossus jezoensis
開張40mm。
成虫は6〜8月に出現する。

2019.6 i
2005.6 y
ゴマフボクトウ Zeuzera multistrigata leuconota
開張 オス35、メス70mm。
成虫は7〜9月に出現する。
幼虫はコナラ属、ミヤマキリシマ、アカメガシにつく。

2021.8 au
2008.9 yam
オオミノガ Eumeta japonica
オス開張35mm。
ミノムシには幼虫またはメスの成虫が入っている。メスは成虫になっても、脚も羽もなく袋の中で過ごす。

2003.2 i

灯火に飛来したオス
('05.6y)→
クロツヤミノガ Bambalina sp.
成虫は5〜6月に出現する。
メスは生涯翅を持たずミノの中にいる。

2019.5 s
ミノガの1種


2006.6 s
シダシロコガかその近似種
アトヒゲコガ科。
前翅長約4mm。

「小さな小さな虫図鑑」(偕成社)に著者鈴木知之氏が「このガをシダシロコガと呼ぶことにした」と書いてある。

2005.10 y
コウモリガ Endoclita excrescens
開張45〜110mm。成虫は8〜10月に出現する。
幼虫はキリ、クヌギ、トウモロコシ、ムギなど草花、野菜、花木、庭木、果樹、多くの植物につく害虫。

夜、灯火に飛来した個体が、次の日の昼にその下でじっとしていた。刺激を与えると1mmもない白い卵をポロポロと産み出した。

2005.10 y
マドガ Thyris usitata Butler
マドガ科。
開張1cmほど。

2009.5 i
2003.10 y
カノコガ Amata fortunei fortunei
開張30〜37mm。
年2回発生。
日中に活動し、成虫で冬を越す。

2003.6 y
イボタガ Brahmaea japonica
開張120mmの大きな蛾。前翅(ばね)の目玉のような紋が目立つ。3〜4月に発生。幼虫も大きく65mm以上になるものがある。この幼虫は肺結核や貧血の治療薬となるそうだ。
イボタガの「イボタ」とは幼虫が食害する木の名前。

2003.4 i 小雨の降る朝、ドアを開けると足下にいた。この目玉模様にはギョッとさせられてしまった。
幼虫は終齢になるまでは触角様の長いものが7本生えている。2013.5i→
ホタルガ Pidorus atratus
開張50〜60mm。
日中、ひらひらと飛んでいる。

2003.6 s
幼虫はヒサカキ、ハマヒサカキ、マサキにつく。
毒を出し、触るとかぶれる。
2019.5 y-am
ミノウスバ Pryeria sinica
開張30mm。11月に発生する。

2002.11 y
ヒメコスカシバ Synanthedon hector
開張:♂14〜19、♀16〜21mm。
成虫は5〜6月に出現する。
幼虫はカキノキ、クリ、アラカシ、フジなどにつく。
日本で最も小さなスカシバの1種。

2005.6 s
ヒメアトスカシバ Nokona pernix
開張25mm。
ハチに似た姿をしている。

2012.7 sin
セグロベニトゲアシガ Atkinsonia ignipicta
開張13〜15mm。
甲虫に擬態していると考えられる。

2004.5 i
スガの1種

2004.10  i
スガの1種
マユミオオスガ?

2019.6 i
マルギンバネスガ Thecobathra anas
開張12〜18mm。
成虫は4〜10月に出現する。
幼虫はクリ、クヌギ、コナラにつく。

2022.8 s-r
ツヤコガ科属不明種 Gen. sp.
長さ2、3mm。
日本の小蛾にはまだ名前の付いていない種も多く、まだ見つかっていない種もかなりいると考えられている。

2005.5 i
コナガ Plutella xylostella
開張12〜15mm。
成虫は1〜12月に出現。
幼虫はキャベツ、ダイコン、ブロッコリー、ナタネ、小松菜などにつく。

2019.6 i
コナガ科の1種 Leuroperna sp.
ヒロバコナガかヤマヒロバコナガ。

2004.11 s
タケノホソクロバ Artona martini
開張20mm。翅翅はハッキリ見える。
北海道〜沖縄本島:朝鮮、中国に分布。
成虫は7〜8月に出現する。
幼虫はササ、モウソウチク、アズマザサにつく。

2006.7 i

ホソガ・ヒロズコガ 他 ヒゲナガガ・ニセマイコガ 他 ハマキガ ハマキガ・ハマキモドキガ キバガ 他 マルハキバガ トリバガ・コブガ シャチホコガ・ドクガ・ヒトリガ ヤママユガ・イラガ・カギバガ 他 スズメガ・カレハガ  メイガ・ツトガ  シャクガ  ヤガ ミノガ・マドガ 他
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