庭・野山 ガ(10)
スズメガ・カレハガ
メニュー
TOP
機材
ブログ
未同定
頂き物の画像



庭・野山
哺乳類
爬虫類

・昆虫
 チョウ甲虫
 バッタカマキリ
 ハチアリ
 ハエアブ
 カメムシその他

クモムカデ他
貝類

・植物
 春の草樹木
 夏の草樹木
 秋の草樹木
 冬の草木
 寄生植物その他
 シダコケ

地衣類
キノコ変形菌
未分類



池・川

爬虫類両生類

エビ カニ
貝類

昆虫 
 甲虫・カメムシ他
 トンボ

植物
 水草他植物
 (アカウキクサ)
 (ミジンコウキクサ)
 (イチョウウキゴケ)

微小生物
未分類



海・浜辺



甲殻類
 エビヤドカリ
 カニ他甲殻類

棘皮動物
貝類ウミウシ
 (クロアワビ)
昆虫他
その他動物

海藻
 (アマモコアマモ)
海浜植物
珪藻微小生物


ホソガ・ヒロズコガ 他 ヒゲナガガ・ニセマイコガ 他 ハマキガ ハマキガ・ハマキモドキガ キバガ 他 マルハキバガ トリバガ・コブガ シャチホコガ・ドクガ・ヒトリガ ヤママユガ・イラガ・カギバガ 他 スズメガ・カレハガ  メイガ・ツトガ  シャクガ  ヤガ ミノガ・マドガ 他
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23


 ◆スズメガ科
ビロードスズメ Rhagastis mongoliana
開張45〜60mm。
成虫は5〜8月に出現する。
幼虫はカワラマツバ、ホウセンカ、ツタ、ヤブガラシ、ブドウ、オオマツヨイクサ他につく。

2021.5 i
ベニスズメ Deilephila elpenor lewisii
開張55〜65mm。前翅長30mm前後。
成虫は4〜9月に出現する。
幼虫はオオマツヨイグサ、シロツメグサ、ホウセンカ、ブドウ、ミソハギなどにつく。

2011.6 i  夜、クヌギの樹液に3個体来ていた。
サザナミスズメ ?ヒメサザナミスズメ?
腹部腹面が白色がサザナミスズメで、より暗色がヒメサザナミスズメ。
ヒメサザナミスズメの方が一回り小さい。
前翅での判別は難しい。

2009.8 y
クチバスズメ Marumba sperchius sperchius
開張95〜115mm。前翅長48〜51mm。
成虫は6〜8月に出現する。
幼虫はクリ、クヌギ、コナラ、アラカシ、ツブラジイなどにつく。

2010.7 yam
クルマスズメ(九州以北亜種) Ampelophaga rubiginosa rubiginosa
開張80〜90mm。前翅長42mm前後。
背に白線が目立つ。
成虫は6〜8月に出現する。
幼虫はツタ、ノブドウ、エビヅル、ノリウツギ、キウイにつく。

光の当たり具合によって左写真よりももっと黄色が強く見える。

2008.7 y
ウンモンスズメ Callambulyx tatarinovii gabyae
開張65〜80mm。前翅長30mm前後。
成虫は5〜9月に出現する。
幼虫はアキニレ、ケヤキ、マユミなどにつく。

2019.6 i
灯火に飛来
2022.5 i
モモスズメ Marumba gaschkewitschii echephron
開張70〜90mm。前翅長45mm前後。
後翅はえんじ色。
北海道〜屋久島、朝鮮に分布。
成虫は5〜8月に出現する。
幼虫はモモ、サクラ、リンゴ、ナシ、ビワ、ツゲ、ニシキギなどにつく。

2022.6 s-t
アジアホソバスズメ Ambulyx sericeipennis tobii
北海道〜九州、朝鮮に分布。
成虫は5〜6、8月に出現する。

2007.5 am
ブドウスズメ Acosmeryx castanea
開張70〜90mm。前翅長38mm前後。
日本全土、台湾、中国に分布。
成虫57〜9月に出現する。
幼虫はヤブカラシ、ブドウ、ノブドウ、エビヅル、ツタにつく。
よく似た種にハネナガブドウスズメ(前翅の先の方にある白色横線が長い)あり。

2006.5 am
エゾスズメ Phyllosphingia dissimilis dissimilis
開張90〜100mm。前翅長50mm前後。
成虫は5〜7月に出現する。
幼虫はオニグルミにつく。

2020.7 i
裏側→
2022.5 i
トビイロスズメ Clanis bilineata tsingtauica
開張100〜110mm。
成虫は7〜8月に出現する。
幼虫はダイズ、ニセアカシア、ハギ、クズ、エンジュ、フジにつく。

2005.8 y
ウチスズメ Smerinthus planus planus
開張70〜100mm。前翅長40mm前後。
成虫は5〜9月に出現する。
幼虫はカワヤナギ、ポプラ、サクラ、リンゴ、ダイズなどにつく。
夜、水銀灯の下にいた。前翅がスレて模様が薄れていたので、木枝で触れると後翅の目玉模様を出してきた。威嚇のためか。

2005.8 i
シモフリスズメ Psilogramma incretum
開張110〜150cm。前翅長55mm前後。
成虫は5〜8月に出現する。
幼虫はゴマ、シソ、ハマゴウ、ムラサキシキブなど色々な植物につく。
似た種にエゾシモフリスズメ(前翅中央の黒色の線が2本ではなく1本)あり。

2005.6 y
エビガラスズメ Agrius convolvuli
開張85〜105mm。前翅長45mm前後。
腹部両側にピンク色の部分がある。
花の蜜を吸うための口は、まっすぐにのばすと10cm以上もある。
成虫は5〜7月、8〜10月の年2回発生する。
幼虫はサツマイモ、フジマメを食べる。

2003.10 s
エビガラスズメのメス?
体長4cm以上。
海岸に生えたアキニレにとまっていた。

2003.9 s
メンガタスズメ Acherontia styx medusa
開帳85〜110mm。前翅長50mm前後。
成虫は5〜10月に出現する。
近似種のクロメンガタスズメと見分けるのに胸背部の面模様を見る。面のアゴにオレンジ色の波波がはっきりしていれば本種ではない。
幼虫はゴマ、ナス、ジャガイモ、トウガラシ、チョウセンアサガオ、イガホオズキ、タバコにつく。

2021.7 se
クロメンガタスズメ Acherontia lachesis
開張100〜125mm。前翅長55mm前後。
腹の背の模様が、人の顔に似ていることから面形の名がついた。メンガタスズメと比べると背の模様で目の形が垂れ目。捕まえるとキイキイと音を出す。

2003.9 i
木にとまっているのでアブラゼミかと思ったが、それより大きい。
幼虫は11cmになる。終齢幼虫の尾角には細かい突起が多数付いておりメンガタスズメと識別できる。 2003.10 it
コスズメ Theretra japonica
開張55〜70mm。前翅長30mm前後。
日本全土、シベリア、中国、朝鮮、台湾に分布。
成虫は4〜9月に出現する。
幼虫はオオマツヨイグサ、ミズタマソウ、ブドウ、ノブドウ、ツタ、ヤブガラシなどにつく。

2008.7 y
キイロスズメ Theretra nessus
開張80〜105mm。
成虫は5〜10月に出現する。
幼虫はヤマノイモ、オニドコロ、ナガイモなどにつく。

2006.9 yam
セスジスズメ(幼虫) Theretra oldenlandiae oldenlandiae
開張50〜70mm。
成虫は6〜10月に出現する。
幼虫はノブドウ、サトイモ、サツマイモ、ホウセンカ、フタバムグラ他、色々な植物を食べる。終齢幼虫は体長80mmを超える。地面をはっているところをよく目撃される。

2021.9 y
ホシホウジャク Macroglossum pyrrhosticta
開張50mm。昼間、花の蜜を吸う。幼虫はヘクソカズラにつく。
成虫は5〜10月に出現する。

2003.10 s
夜、外灯のあかりにきていた。
2008.9 ss→
静止飛行
ホシヒメホウジャク Neogurelca himachala sangaica
体長35〜40mm。前翅長17mm前後。
成虫は6〜7、8〜10月に出現する。
幼虫はヘクソカズラにつく。

2019.9 s-yamt
クロホウジャク Macroglossum saga
開張60mm。
成虫で越冬するスズメガ。
幼虫はユズリハにつく。

2003.7 y
オオスカシバ Cephonodes hylas hylas
開張55〜70mm。前翅長30mm前後。
腹部に赤い節がある。
ハネの鱗(りん)は羽化直後に落ち、ハネは透明になる。
日中に活動する。空中で静止飛行をして花の蜜を吸う。

2003.9 i
 ◆カレハガ科
タケカレハ Euthrix albomaculata directa
開張40mm。
成虫は5〜6、9〜10月。
幼虫はタケ、ササ、ススキ、ヨシにつく。
灯火に飛来していた。

2012.6 i
幼虫は50mm以上になる。毒毛をもつので素手で触らない方が良い。
2003.5
オビカレハ Malacosoma neustrium testaceum
開長:オス30〜35,メス40〜45mm。
成虫は5〜6、7〜8月に出現する。

2014.6 y-am

幼虫はウメ、サクラ、モモ、リンゴ、バラ、ヤナギ、クヌギ、ナシなどにつくことが知られている。
2016.4 u-na
リンゴカレハ Odonestis pruni japonensis
開張:♂50、♀60mm/2回目は38〜50mm。
成虫は6〜7、8月。
幼虫はクヌギ、リンゴ、ナシにつく。
灯火に飛来していた。

2005.5 y
クヌギカレハ(オス) Kunugia undans flaveola
開張:オス60〜70mm、メス85〜110mm。
成虫は8〜10月に出現する。
幼虫はクヌギ、コナラ、クリ、アカシデ、リンゴの葉を食べる。
幼虫は短い刺毛を持ち、触れると激しい痛痒を起こす。

夜、コンビニの外灯に飛来していた。

2008.11 i
カレハガ Gastropacha orientalis
開張:オス40〜50、メス80mm。
本州、四国、九州、対馬、屋久島;シベリア、朝鮮に分布。
成虫は6〜7、8〜9月に出現する。
幼虫はモモ、ウメ、サクラ、リンゴ、ナシ、スモモ、アンズ、ヤナギにつく。
似た種に翅のギザギザが弱いワタナベカレハあり。

2006.9 y

ホソガ・ヒロズコガ 他 ヒゲナガガ・ニセマイコガ 他 ハマキガ ハマキガ・ハマキモドキガ キバガ 他 マルハキバガ トリバガ・コブガ シャチホコガ・ドクガ・ヒトリガ ヤママユガ・イラガ・カギバガ 他 スズメガ・カレハガ  メイガ・ツトガ  シャクガ  ヤガ ミノガ・マドガ 他
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23

淡路島の生き物たち3 

inserted by FC2 system