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ホソウスバフユシャク(オス) Inurois tenuis オス前翅長12〜17mm。 ウスバフユシャクに似ている。 成虫は2〜4月に出現する。 幼虫はブナ科、ニレ科、カバノキ科の色々な植物、リンゴにつく。 2023.2 i |
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オビベニホソシャク Eumelea biflavata insulata 別名オビベニホシシャク。 開帳40〜42mm。 我が国の南方に分布。 2022.10 s |
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◆アオシャクガ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チズモンアオシャク Agathia carissima carissima 開張27〜34mm。 成虫は5〜8月に出現する。 幼虫はコイケマ、ガガイモにつく。 アシブトチズモンアオシャクに似ているが、本種は内横線がギザギザしていない。 2021.5 i |
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アシブトチズモンアオシャク Agathia visenda curvifiniens 開張27〜33mm。 成虫は4〜5、7〜8月に発生。 近似種にチズモンアオシャクがある。 2003.8 s |
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クロモンアオシャク Comibaena delicatior 開張18〜26mm。 成虫は5〜9月に出現する。 幼虫はコナラ、クヌギ、ヤマハギなどのにつく。 ヨツモンマエジロアオシャク 、ギンスジアオシャクといったよく似た種がいる。 2022.5 i |
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ギンスジアオシャク Comibaena argentataria 開張22〜28mm。 成虫は6〜9月に出現する。 幼虫はクサイチゴ、クサフジにつくことが知られている。 2021.9 s-r |
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ノコバアオシャク Timandromorpha enervata 開張34〜44mm。前翅長18〜23mm。 羽化してすぐはきれいな緑色だが、極めて変色しやすい。 2020.9 y-am |
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ヒメシロフアオシャク Eucyclodes infractus 開張24〜26mm。前翅長13〜15mm。 成虫は7〜8月に出現する。 似た種にシロフアオシャクがいる。 2019.7 i |
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シロフアオシャク Eucyclodes diffictus 開張25〜32mm。 成虫は6〜7、9月に出現する。 幼虫はカワヤナギ、コリヤナギにつくことが知られている。 ヒメシロフアオシャクによく似ている。後翅の薄茶色部の違いで見分ける。 2021.7 se |
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ヒメウスアオシャク Jodis putata orientalis 開張17〜22mm。前翅長10〜13mm。 成虫は4〜5、8〜9月に出現する。 似た種にウスキヒメアオシャクがいる。そちらは前翅、後翅の外縁に白点が並んでいる。
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ホソバハラアカアオシャク?ハラアカアオシャク? ホソバハラアカアオシャク(16〜22mm)とハラアカアオシャク(開張23〜27mm)はサイズを測ればわかるか。 似た種にウスハラアカアオシャクもあり、そちらは5、6月に成虫が出現するのは前2種と同じだが、秋には出現しない。 2019.6 i 2020.9 i |
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ヨツモンマエジロアオシャク Comibaena procumbaria 開張20〜25mm。 成虫は6〜10月に発生する。 2004.9 yo |
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コヨツメアオシャク(本土・対馬・屋久島亜種) Comostola subtiliaria nympha 開張15〜22mm。 成虫は5〜7、8〜11月に出現する。 幼虫はズミ、ヒサカキ、サンゴジュの花蕾などにつく。 2006.9 y |
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ハガタツバメアオシャク Maxates grandificaria 開張35〜38っm。 北海道、本州、四国、九州、対馬;シベリア、朝鮮、台湾、中国に分布。 成虫は7〜8月に出現する。 幼虫はクルミ、サワグルミにつく。 2006.9 y |
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キマエアオシャク Neohipparchus vallatus 開張23〜32mm。 北海道〜九州、朝鮮、台湾、インドに分布。 成虫は6〜10月に出現する。 幼虫はクリ、コナラ、クヌギなどにつく。 2006.5 y |
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カギバアオシャク Tanaorhinus reciprocatus confuciarius 開張55〜70mm。 本州以南、朝鮮、中国に分布。 成虫は5〜10月に出現する。 幼虫はクヌギ、コナラ、カシ類につく。 2006.5 am |
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コシロオビアオシャク Geometra glaucaria 開張43〜48mm。 幼虫はコナラ属の植物につく。 2005.6 y |
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ヒメツバメアオシャク Maxates protrusa 開張24〜31mm。 成虫は6〜9月に発生する。 幼虫はウバメガシ、クリなどにつく。 左写真の個体ではわかりにくいが、薄緑色の蛾。 夜、自動販売機の灯りに飛来していた。 2003.6 i |
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ヘリグロヒメアオシャク Hemithea tritonaria 開張20mm前後。 成虫は5〜10月に見られる。 前翅、後翅の外縁が暗色で、そこに白点が並ぶ。 背面から見ると腹部の白色と褐色が目立つ。 北海道を除く日本、朝鮮、マレー、インド、中国、台湾に分布。 2019.6 i |
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アカホシヒメアオシャク Comostola rubripunctata 開張18〜26mm。 成虫は5〜6、8〜9月に出現する。 左の写真では小さくて見えにくいが、各前翅・後翅に赤い紋がひとつずつ(合計4つ)ある。 背に明色の筋が1本走る。 2020.5 i |
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◆ その他シャクガ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホシシャク Naxa seriaria 開張35〜50mm。 6〜7月に発生。 2003.7 s |
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エグリトガリシャク Ozola japonica 開張21〜28mm。 成虫は4〜9月に出現する。 幼虫はハマクサギにつくことが知られている。 2021.8 au |
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クロテンフユシャク Inurois membranaria オス前翅長12.5〜19mm、メス体長9〜11mm。 成虫は12〜3月に出現する。メスは成虫でも翅を持たない。 似多種にウスバフユシャク、ホソウスバフユシャク、ヤマウスバフユシャクなどがいる。 2020.3 i |
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シロオビフユシャク(オス) Alsophila japonensis 雄の前翅長17〜22mm。 成虫は12〜2月の真冬に出現する。 雌(めす)はハネが退化しているので蛾とは思えない姿。 幼虫はウメ、サクラ、フジ、キンモクセイなど色々な木につく。 2004.12 am |
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不明種 2006.8 ss |
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Scopula属の1種 2004.6 i |
ホソガ・ヒロズコガ 他 | ヒゲナガガ・ニセマイコガ 他 | ハマキガ | ハマキガ・ハマキモドキガ | キバガ 他 | マルハキバガ | トリバガ・コブガ | シャチホコガ・ドクガ・ヒトリガ | ヤママユガ・イラガ・カギバガ 他 | スズメガ・カレハガ | メイガ・ツトガ | シャクガ | ヤガ | ミノガ・マドガ 他 | ||||||||
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