庭・野山 ガ(16)
シャクガ科(アオシャクガ・その他)
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ホソウスバフユシャク(オス) Inurois tenuis
オス前翅長12〜17mm。
ウスバフユシャクに似ている。
成虫は2〜4月に出現する。
幼虫はブナ科、ニレ科、カバノキ科の色々な植物、リンゴにつく。

2023.2 i
オビベニホソシャク Eumelea biflavata insulata
別名オビベニホシシャク。
開帳40〜42mm。
我が国の南方に分布。

2022.10 s
◆アオシャクガ
チズモンアオシャク Agathia carissima carissima
開張27〜34mm。
成虫は5〜8月に出現する。
幼虫はコイケマ、ガガイモにつく。
アシブトチズモンアオシャクに似ているが、本種は内横線がギザギザしていない。

2021.5 i
アシブトチズモンアオシャク Agathia visenda curvifiniens
開張27〜33mm。
成虫は4〜5、7〜8月に発生。
近似種にチズモンアオシャクがある。

2003.8 s
クロモンアオシャク Comibaena delicatior
開張18〜26mm。
成虫は5〜9月に出現する。
幼虫はコナラ、クヌギ、ヤマハギなどのにつく。
ヨツモンマエジロアオシャク 、ギンスジアオシャクといったよく似た種がいる。

2022.5 i
ギンスジアオシャク Comibaena argentataria
開張22〜28mm。
成虫は6〜9月に出現する。
幼虫はクサイチゴ、クサフジにつくことが知られている。

2021.9 s-r
ノコバアオシャク Timandromorpha enervata
開張34〜44mm。前翅長18〜23mm。
羽化してすぐはきれいな緑色だが、極めて変色しやすい。

2020.9 y-am
ヒメシロフアオシャク Eucyclodes infractus
開張24〜26mm。前翅長13〜15mm。
成虫は7〜8月に出現する。
似た種にシロフアオシャクがいる。

2019.7 i
シロフアオシャク Eucyclodes diffictus
開張25〜32mm。
成虫は6〜7、9月に出現する。
幼虫はカワヤナギ、コリヤナギにつくことが知られている。
ヒメシロフアオシャクによく似ている。後翅の薄茶色部の違いで見分ける。

2021.7 se
ヒメウスアオシャク Jodis putata orientalis
開張17〜22mm。前翅長10〜13mm。
成虫は4〜5、8〜9月に出現する。
似た種にウスキヒメアオシャクがいる。そちらは前翅、後翅の外縁に白点が並んでいる。

2019.7 i
2019.5 i

ホソバハラアカアオシャク?ハラアカアオシャク?
ホソバハラアカアオシャク(16〜22mm)とハラアカアオシャク(開張23〜27mm)はサイズを測ればわかるか。
似た種にウスハラアカアオシャクもあり、そちらは5、6月に成虫が出現するのは前2種と同じだが、秋には出現しない。

2019.6 i







2020.9 i
ヨツモンマエジロアオシャク Comibaena procumbaria
開張20〜25mm。
成虫は6〜10月に発生する。

2004.9 yo
コヨツメアオシャク(本土・対馬・屋久島亜種) Comostola subtiliaria nympha
開張15〜22mm。
成虫は5〜7、8〜11月に出現する。
幼虫はズミ、ヒサカキ、サンゴジュの花蕾などにつく。

2006.9 y
ハガタツバメアオシャク Maxates grandificaria
開張35〜38っm。
北海道、本州、四国、九州、対馬;シベリア、朝鮮、台湾、中国に分布。
成虫は7〜8月に出現する。
幼虫はクルミ、サワグルミにつく。

2006.9 y
キマエアオシャク Neohipparchus vallatus
開張23〜32mm。
北海道〜九州、朝鮮、台湾、インドに分布。
成虫は6〜10月に出現する。
幼虫はクリ、コナラ、クヌギなどにつく。

2006.5 y
カギバアオシャク Tanaorhinus reciprocatus confuciarius
開張55〜70mm。
本州以南、朝鮮、中国に分布。
成虫は5〜10月に出現する。
幼虫はクヌギ、コナラ、カシ類につく。

2006.5 am
コシロオビアオシャク Geometra glaucaria
開張43〜48mm。
幼虫はコナラ属の植物につく。


2005.6 y
ヒメツバメアオシャク Maxates protrusa
開張24〜31mm。
成虫は6〜9月に発生する。
幼虫はウバメガシ、クリなどにつく。
左写真の個体ではわかりにくいが、薄緑色の蛾。
夜、自動販売機の灯りに飛来していた。

2003.6 i
ヘリグロヒメアオシャク Hemithea tritonaria
開張20mm前後。
成虫は5〜10月に見られる。
前翅、後翅の外縁が暗色で、そこに白点が並ぶ。
背面から見ると腹部の白色と褐色が目立つ。
北海道を除く日本、朝鮮、マレー、インド、中国、台湾に分布。

2019.6 i
アカホシヒメアオシャク Comostola rubripunctata
開張18〜26mm。
成虫は5〜6、8〜9月に出現する。
左の写真では小さくて見えにくいが、各前翅・後翅に赤い紋がひとつずつ(合計4つ)ある。
背に明色の筋が1本走る。

2020.5 i
◆ その他シャクガ
ホシシャク Naxa seriaria
開張35〜50mm。
6〜7月に発生。

2003.7 s
エグリトガリシャク Ozola japonica
開張21〜28mm。
成虫は4〜9月に出現する。
幼虫はハマクサギにつくことが知られている。

2021.8 au
クロテンフユシャク Inurois membranaria
オス前翅長12.5〜19mm、メス体長9〜11mm。
成虫は12〜3月に出現する。メスは成虫でも翅を持たない。
似多種にウスバフユシャク、ホソウスバフユシャク、ヤマウスバフユシャクなどがいる。

2020.3 i
シロオビフユシャク(オス) Alsophila japonensis
雄の前翅長17〜22mm。
成虫は12〜2月の真冬に出現する。
雌(めす)はハネが退化しているので蛾とは思えない姿。
幼虫はウメ、サクラ、フジ、キンモクセイなど色々な木につく。

2004.12 am
不明種

2006.8 ss
Scopula属の1種

2004.6 i

ホソガ・ヒロズコガ 他 ヒゲナガガ・ニセマイコガ 他 ハマキガ ハマキガ・ハマキモドキガ キバガ 他 マルハキバガ トリバガ・コブガ シャチホコガ・ドクガ・ヒトリガ ヤママユガ・イラガ・カギバガ 他 スズメガ・カレハガ  メイガ・ツトガ  シャクガ  ヤガ ミノガ・マドガ 他
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淡路島の生き物たち3 

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