庭・野山 ガ(7)
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カマフリンガ Macrochthonia fervens
開張31〜39mm。
成虫は6〜8月に出現する。
幼虫はハルニレ、ケヤキにつく。

2023.6 i-w
アカスジアオリンガ Pseudoips sylpha
開帳40mm。
成虫は3〜4月、6〜9月に出現する。春型のオスは茶〜ピンク色が混ざる。
幼虫はクヌギにつく。
アオスジアオリンガ夏型に似ている。前翅の中ほどを斜めに走る帯模様の太さが異なる。本種のほうが帯が細い。

2023.6 i-w
シロフチビコブガ Manoba microphasma
開帳15mm以外。
成虫は4〜8月に出現する。
ヨシノコブガ、スミコブガなどよく似た種がいる。

2023,5 i
アカオビリンガ Gelastocera exusta
もしかしたらクロオビリンガ。
前翅の赤みが強目で模様がぼんやりとしているが、クロオビリンガとよく似ている。

2016.7 s
ウスカバスジコブガ? Nola sp.


2022.8 s
ネスジキノカワガ Garella ruficirra
コブガ科。
開張18〜23mm。
成虫は3〜10月に出現する。
幼虫はクリの実、ドングリを食べる。

2020.7 s
クロスジコブガ Meganola fumosa
開張14〜21mm。
成虫は6〜7、9月に出現する。
幼虫はクヌギ、コナラ、クリ、カシワにつく。

2005.6 y-am
もっと白っぽい個体もいる。
クロオビリンガ Gelastocera kotschubeji
コブガ科。
開張21〜32mm。
成虫は4〜5、7〜8月の年2回発生。
幼虫はオニグルミ、フジ、ヤシャブシなどにつく。
似た種にアカオビリンガあり。

2021.8 au
ハイイロリンガ Gabala argentata
開帳23〜27mm。
成虫は6〜9月に出現する。
幼虫はヌルデにつく。

2021.7 aif
オオコブガ(?) Meganola gigas
開張23〜30mm。
幼虫はオニグルミにつく。
ニセオオコブガによく似ている。外横線のギザギザが激しいのがオオコブガ?

2021.5 i
Meganola sp.
ニセオオコブガかオオコブガ。

2005.6 y-am
リンゴコブガ(幼虫) Evonima mandschuriana
開帳17〜24mm。
成虫は6〜8月に出現する。
幼虫はクヌギ、コナラ、クリ、サクラ、リンゴにつくことが知られている。
幼虫は脱皮すると古い頭部の殻を頭部に積み上げる。

2021.5 kgm
 ◆トリバガ科
ハイモンカマトリバ Hellinsia distinctus
開長16mm。

2018.5 i
灯火に飛来
2020.7 i
ハイモンカマトリバ?→
シラホシトリバ Deuterocopus albipunctatus
開張11mm。
成虫は5〜10月に出現する。
幼虫はエビヅル、ノブドウにつく。

2008.9 na
ジャンボトリバ Agdistopis sinhala
開張25〜38mm。
この日は、7qほど離れた場所でもこの蛾がいた。
図鑑には四国、屋久島、西表島、台湾、シンガポール、スリランカに分布すると記載されている。南方系の蛾か?
居酒屋のメニューに載ってそうな和名だ。

2005.6 y 夜、自動販売機の明かりに飛来していた。
ヒルガオトリバ Emmelina argoteles
開張15〜25mm。
幼虫はヒルガオ、ハマヒルガオなどにつく。
11月下旬であったが、砂浜のハマヒルガオの近くに多くいた。

2004.11 i
トキンソウトリバ Stenoptilodes taprobanes
開帳14mm。
幼虫はトキンソウにつく。

2020.9 yam
トリバガの1種
開張15mm程度

2004.11 i
フキトリバ(マダラトリバ) Pselnophorus vilis
開張20mm。
幼虫はフキ、ツワブキなどにつく。

2020.8 i
エゾギクトリバ Platyptilia farfarella
開張12〜18mm。

2021.9 s-r

2004.10 y
トリバガの1種


2004.8 i
コブドウトリバ Nippoptilia minor
開張10mm。
コブドウトリバは九州で知られていたトリバガであるが、北上しているという。

2020.9 am
ブドウトリバ Nippoptilia vitis
開張15mm。
成虫は6〜9月に出現する。
幼虫はブドウ、エビヅル、ノブドウ、ヤブガラシなどにつく。

2019.9 i
キンバネチビトリバ Stenodacma kinbane
開張13mm。
日本全土、中国、インド、オーストラリア、南アフリカに分布する。
成虫は4〜9月に出現する。
幼虫はカタバミにつく。

2003.6 y
 ◆コブガ科
アミメリンガ Sinna extrema
開張35〜37mm。
成虫は5〜9月に出現する。
幼虫はオニグルミ、サワグルミにつく。

2007.8 s
イナズマコブガ Meganola triangulalis
開張19〜23mm。
成虫は5〜7月に出現する。

2010.7 yam
サラサリンガ Camptoloma interioratum
旧名サラサヒトリ。
開張33〜39mm。
成虫は6〜7月に出現する。オスは発音する。
幼虫はクヌギ、ナラ、カシなどにつく。

2007.7 i
トビイロリンガ Siglophora ferreilutea
開張23〜27mm。
本州〜九州、対馬、屋久島;シッキム、ボルネオに分布。
成虫は5〜6、8〜9月に出現する。

2006.9 am
ギンボシリンガ Ariolica argentea
開張23〜27mm。
成虫は5、7〜8月に出現する。

2005.6 am
ベニモンアオリンガ Earias roseifera
開張17〜21mm。
前翅にピンク色の紋があるとわかりやすいが、個体変異が大きく、斑紋がほとんど認められないものもいる。後翅は灰色がかっている。
成虫は4〜9月に出現する。
幼虫はツツジ類につく。

2007.4 i
ワタリンガ亜科の1種
ベニモンアオリンガかアカマエアオリンガ。後翅の色で識別可能。

2005.8 y
フタモンコブガ Nola exumbrata
前翅長約8mm。
成虫は5、6月に見られている。

2007.5 y
クロスジシロコブガ Nola taeniata
前翅長6〜8mm。
成虫は4〜9月に出現する。
幼虫はシロツメクサ、スギナにつく。

2004.10 i
キノカワガ Blenina senex
開張38〜43mm。
成虫は6〜3月に出現する。成虫で越冬する。
幼虫はカキノキにつく。

2007.10 ss
ネジロキノカワガ Negritothripa hampsoni
開張20〜22mm。
本州、四国、九州、対馬に分布。
成虫は5、9月に出現する。
幼虫はクヌギ、コナラにつく。

2016.5 i
光の当たる角度によっては黒っぽく見える
左と同個体→
リュウキュウキノカワガ Risoba prominens
開張30〜35mm。
本州以南;インドに分布。
成虫は6〜7、9〜10月に出現する。
幼虫はヤマモモにつく。

2006.8 i
ソトジロコブガ Manoba fasciatus
開張11〜17mm。

2008.11 yoi
灯火に飛来していた。
2023.9 i-w
ナンキンキノカワガ Gadirtha impingens
開張43〜54mm。
幼虫はシラキ、ナンキンハゼを食べる。

2007.12 i

ホソガ・ヒロズコガ 他 ヒゲナガガ・ニセマイコガ 他 ハマキガ ハマキガ・ハマキモドキガ キバガ 他 マルハキバガ トリバガ・コブガ シャチホコガ・ドクガ・ヒトリガ ヤママユガ・イラガ・カギバガ 他 スズメガ・カレハガ  メイガ・ツトガ  シャクガ  ヤガ ミノガ・マドガ 他
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