庭・野山 ハチ(3)
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    3

オナガコンボウコマユバチ Charmon extensor
体長(産卵管は含まない)約6mm。

2021.5 i
灯火に飛来。
ハエヤドリクロバチ科の1種
体長約4mm。
翅に短毛が生えている。
ハエの幼虫、蛹に内部寄生する。

2023.11 i


体長1.3mm。

2023.11 i
ヤツデの葉裏にいた。


体長1.0mm。
触角に白色部分が目立つ。

2023.10 s-r
灯火に飛来
トビコバチの1種?
体長1.3mmほど。

2023.11 s
石の裏、クモの巣の周りにいた。


産卵管の先まで約6mm。
産卵管には白色の部分がある。

2023.9 s-r

翅端まで1.5mm。
触角は細い棍棒状。
肢は黄褐色。

2023.6 s
蘚類上を徘徊していた。
ハラビロクロバチ科の1種
体長1.7mm。

2023.5 s-r
灯火に飛来

頭部には後ろ方向に曲がった棒のような物がついているように見える。実際には頭部ではなく腹部第1背板から生えている。


体長約0.7mm。

2023.5 s-r
灯火に飛来

体長5.7mm。
触角の真ん中が白色。

2022.7 i
アシブトコバチの1種
体長3.4mmほど。

2022.7 i
灯火に飛来
アリガタバチ科の1種
体長約4mm。
腹部に黄色の毛が目立つ。

2023.5 i


体長0.7mm程度。

2022.10 s-r
灯火に飛来


体長1.1mm程度。

2022.5 i
灯火に飛来


体長1.1mm。
脚は黄色。翅には毛が生えている。

2022.5 s
キノコの裏についていた。

体長2.5mm。

2022.4 i体長1.5mm。

ひとつ上のハチより小さいがそっくり。

2023.10 i砂浜の打ち上げ流木についていた。
クリタマバチ Dryocosmus kuriphilus
中国原産のクリの害虫。タマバチ科。
体長約3mm。単為生殖により繁殖。

2022.4 i


体長2.4mm。

2021.8 s-r
灯火に飛来

体長約3.3mm。
触角の先の節と中肢の先の節が白色。
翅には中央やや付け根寄りに黒色帯がある。

2021.10 i-sint
クズの葉上を歩いていた。

体長約0.9mm。
眼は赤色。
腹部前方に黄色い部分がある。

2021.9 s-r

灯火に飛来
フタオビアリバチ Nemka wotani
体長約8mm。

2021.8 m
砂浜にいた。

体長9.7mmほど。

2021.7 aif
灯火に飛来


産卵管の先までの長さ2.6mm。

2021.6 s-d
落ち葉の上にいた。


体長4mm?
腹柄節は非常に細い。

2021.6 i
灯火に飛来。


体長2mm弱。
胸部背面の筋が特徴か。

2021.6 i
クロマルカイガラトビコバチかその近似種
体長2mm弱?
クロマルカイガラトビコバチにそっくりだが、翅の模様、脚の縞模様が異なる。雌雄の差ということがあるのかわからない。

2021.6 i
クロマルカイガラトビコバチ Epitetracnemus lindingaspidis
体長:メス2.1mm、オス1.6mm。メスは触角の第6繋節(けいせつ)のみが黄色。オスは触角全体が黒褐色。
クロマルカイガラムシに寄生。成虫は年2回羽化する。

2007.12 i ヤツデ゙やツワブキの葉裏で見かける。
ハネナシヒメバチの1種?トガリヒメバチ亜科の一種?
体長2mm台。
腹部の艶は鈍い。

2021.4 i
夜、地面を徘徊していた。


体長約0.9mm。
胸背に一本、キールが走っているよう。

2020.12 i
フキの葉裏にいた。


体長1.2mm。
脚は途中から黄色。
触角は先が太い。

2020.12 i


体長1.8mm。
腹部は淡黄色の部分が多い。

2020.12 i


体長1.3mm。

2020.11 i
ヨモギの葉裏にいた。
Aphelinus sp.
体長1.4mm。

2020.11 iti
コマユバチの1種
体長4.5mm。

2023.10 s-r
→左と同種?
体長約3mm。

2020.10 i
灯火に飛来。
ひとつ上と同種なのだろうか。
暗色部がより濃い。


2021.7 aif
灯火に飛来


体長約4.5mm。
腿節は淡黄色。

2020.10 i


触角は先端と中程が黒色。腹部も黒色と淡黄色。

2010.5 i


体長3.2mm。

2020.9 i
ムネアカアリバチ(メス) Bischoffitilla pungens
体長8mm前後。
脚と触角は黒褐色。
脚と触角の元に近い部分が赤褐色であるトゲムネアリバチと似ている。

2020.7 s


体長2.5mm。

2020.7 i

体長5mm。
脚は黄褐色。

2020.7 s
ルリチュウレンジ Arge similis
体長9mm前後。
幼虫は蛾の幼虫のような姿をしており、ツツジ類の葉を食べるため庭木の害虫とされる。

2020.5 i


体長3mm。
触角は中程から先が黒色。

2019.10 i 地面の枯れ枝や落ち葉の上を歩いていた。
アカスジチュウレンジ Arge nigronodosa
体長7mmほど。
胸部が黄橙色で黒い紋があるのが特徴。
近似種チュウレンジバチ、ニホンチュウレンジは胸部が黒色。
バラ属に産卵。幼虫は葉を食べる。

2019.7 i

オナガコバチの1種?

体長3mm台か。

2019.5 i
ハエヤドリクロバチの1種?
体長約3mm。

2016.3 i
ナガコバチ科の1種
体長3mmちょっと?


2012.7 i  マルカメムシの卵に乗っていた。
ヤマトアリバチモドキ(メス) Taimyrmosa nigrofasciata
アリバチ科。旧名アリバチモドキ。
体長:メス6〜8mm、オス8〜14mm。
オスにはハネがあるが、メスにはなく、形態が全く異なる。

2009.8 ko
コガネコバチ科 ?Pachyneuron属
体長約2mm。
翅の中程に黒褐色の紋がある。

ヤツデの裏にいた。

2009.2 i
アリガタバチ科(メス) ??ホソアリガタバチ

体長3mm弱。

アミメアリが営巣する倒木の皮をはがすといた。

2008.5 s
アリバチの1種
体長約10mm。

2008.9 ss
トゲムネアリバチ(メス) Bischoffitilla ardescens
体長:メス4〜8mm。
脚と触角の元に近い部分が赤褐色。
脚と触角が黒褐色のムネアカアリバチに似ている。

2008.5 i
ヒメバチ科トガリヒメバチ亜科の一種

体長4mmほど?
ハネはないよう。

畑を徘徊していた。

2008.5 i
ナガコバチ科の1種
木の幹にとまっていた。

2008.5 i
ナガコバチ科の一種
体長4mm?

2008.8 y
ズイムシクロバラコマユバチ Myosoma chinensis
コマユバチ科。
体長8mm?
前脚が赤色。腹部に黒色と白色部がある。

2008.8 ut
クヌギについていた。
ムネアカツヤコマユバチ Zombrus bicolor
コマユバチ科。体長9mmほどか。

2009.6 
クヌギハマルタマバチ Aphelonyx acutissimae
体長2mmほど??
クヌギの葉に虫こぶ(虫えい)を作る。この虫こぶはクヌギハマルタマフシと呼ばれる。

2008.7 s
虫こぶ。直径4mmほどだろうか→
イカリモンヒメコバチ Chrysocharis pentheus
体長1mm内外の内部寄生蜂。

イヌホオズキの葉にとまっていた。これはハモグリバエ(ナスハモグリバエ?)の幼虫や蛹に卵を産み付けるためだろう。

2006.9 ss
Sigmophora brevicornis
ヒメコバチ科。
体長約2mm。

2020.1 i
冬、葉裏で越冬する個体が見られる。

体長2、3mm。

マサキの実についていた。

2007.12 i

体長(産卵管は含まず)約5.5mm。

灯火に飛来していた。

2007.9 i

体長6mm程度?

2011.6 am ケアリの巣の近くに複数個体がうろうろしていた。


体長3mm台だろうか。

2019.5 i


体長2mmほど。

ハマダイコンに複数匹とまっていた。

2007.3 s
カタビロコバチ科の1種(オス)
体長3mmほど。

2006.9 s
カタビロコバチ科の1種(メス)
体長4.2mm。

2020.9 i
横から見ると、腹部の前の方に産卵管が見える。ダンチクの茎に刺していた。
?ニッポンオナガコバチ(オス)
オナガコバチ科。
体長5mm以下?
羽に黒い模様がある。

2006.11 i
ニッポンオナガコバチ(オス)
体長2.5mmほど。
羽に膨らんだ黒紋がある。

2007.12 i

2006.6 s
イヌビワオナガコバチ♀ Goniogaster inubiae
体長:♀約1.7mm(産卵管は含まず)。メスは長い産卵管を持つ。
イヌビワに入っているイヌビワコバチに寄生する。

2007.11 i
?モウソウタマコバチ
体長8、9mm程度。

イチジクにとまっていた。

2006.7 i
モウソウタマコバチ Aiolomorphus rhopaloides
カタビロコバチ科。体長8mmほど。
ダンチクに産卵しているようだった。

2005.10 s

体長4、5mmほど。
花壇のシャリンバイ(植物)にとまっていた。

2005.10 s
ヨコハマコマユバチ

2004.8 y
キアシブトコバチ Brachymeria obscurata
体長5mmほど。
後脚の腿節(たいせつ)が太く変わった形をしている。
モンシロチョウ、マイマイガなどいろいろなチョウ目の幼虫に寄生する。

2004.8 s
アシブトコバチ科の1種
アカアシブトコバチ?
後脚のモモは燈色。
アシブトコバチ科は日本で53種ほど知られている。

2005.6 s
ミドリセイボウ? Praestochrysis lusca
体長約10mm。

自転車で走っているとセーターに付いてきた。

2007.6 y

体長6mmほど。
林の中で何匹かが葉にとまっていた。

2004.7 y
オスグロハバチ Dolerus similis japonicus
体長メス8.5〜9.5mm。
オスは体全体が黒色。
前脚が全体的に黒色ならオオオスグロハバチ(体長メス9.5〜10.0mm)。
幼虫はスギナにつく。

2004.5 i

体長6mmほど。

2003.10 y
フタホシアリバチ Timulla insidiator
体長:♀約7、♂8〜12mm。
♂(おす)にはハネがあるが♀(めす)にはハネがない。
アリのように歩いているのを見かける。
アリバチ科は日本に約20種知られている。

2005.6 ss

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