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オオタニシ Cipangopaludina japonica
殻高70mmになる。
螺層にわずかに角がつくのが特徴。

2019.7 ei
ドブシジミ Sphaerium japonicum
殻長7mm程度の小型種。
殻表は灰黄色。
胎生で、幼貝は外鰓(ガイサイ)である程度育つまで過ごす。

2019.6 y-s
ヒラマキガイの1種
殻径3mm弱。

2017.8 tod
ヒメマルマメタニシ Gabbia kiusiuensis
殻高2mm程度の若い個体。殻高6mmほどになる。
軟体にオレンジ色の小斑点が散在する。
水田にすむ。

2013.8 i
池にいた(左)。
2015.7 i
水田にいた
2017.6 it
ヤマトシジミ Corbicula japonica
殻長10mmちょっとの若い貝。成長すれば殻長30mmを超える。
汽水域に生息する。
シジミは小さいという意味の「縮み」が由来。

2013.8 m
ヒラマキガイモドキ Polypylis hemisphaerula
殻径3〜5mmほど。
殻は偏平。螺塔の殻頂部は周りより低い。
螺管の中に放射状に筋が走っているのが見える。

2013.7 i
裏側→
ハブタエモノアラガイ Pseudosuccinea? sp.
殻高10mm程度になる。
多種に比べて殻は細長い。北米産外来種

2019.6 y-sb
フネアマガイ Septaria porcellana
殻長10mm程度。汽水〜淡水域(川)の転石上にすむ。

図鑑には大きいものは40mmになると書いてあるが10mm程度の個体しか確認できなかった。

2010.10 yf
模様違い フタは軟体部に埋
まっていて見えない。
ツバサコハクカノコ Neritilia mimotoi
殻長約2mm。

2009.9
yf
殻口と蓋の様子 石の裏に数十個ついていた
コシダカヒメモノアラガイ(?)
殻高約5mm。
フタはない。

2008.3 s
ヒメモノアラガイの1種
殻高1cm強。
ヒメモノアラガイの他によく似た外来種もいるので同定には注意が必要。

2007.1 nd
ナガオカモノアラガイ Oxyloma hirasei
川の水際に生える草についていた。

2003.8 os
カワコザラガイ Laevapex nipponica
長径1.5mm。長径4mmほどになる。
池の水草や沈木に付いている。
陣笠のような貝殻。

2003.10 s
イシマキガイ Clithon retropictus
殻長約2cm 。
河口で見られるが、田の側溝にもいることがある。

2002.12 y
マルタニシ Cipangopaludina chinensis malleata
殻高60mmになる。
卵ではなく子貝を産む。1子宮内の胎児数は10〜20個。化学肥料や農薬の影響でタニシ類(ジャンボタニシはこれに入らない)は減っている。

2002.12 s
カワニナ Semisulcospira libertina
川や溝でよく見かける。
卵ではなく子貝を産む。胎児数は500を超える。水(酸)に浸食され殻頂が欠けている個体が多い。日没前後に最も活動し、21時頃になると石の下に入って朝まで休む。

2002.12 i
モノアラガイ Radix auricularia japonica
殻高2cmほどになる。ときどき水面に浮かび上がって肺嚢(はいのう)で空気呼吸する。殻は右巻き。触角は短く、上から見ると三角形。蓋(ふた)を持たない。

2003.6 i
サカマキガイ Physa acuta
殻高約1cm。モノアラガイと似ているが、殻が左巻きで、長い触覚を持っている。
ヨーロッパ原産。淡路島では、モノアラガイと思って見てみるとこちらの方が多いようだ。

2002.12 i
ハブタエヒラマキガイ Gyraulus illibatus
殻径5mm程度。殻は扁平した円盤形。
よく似た種が何種か存在する。

2003.2 i
スクミリンゴガイ Pomacea canaliculata
別名ジャンボタニシ。アルゼンチンのラプラタ川原産。直径6cmにまでなる。1981年に養殖種として台湾経由で移入されたが、寄生虫問題などで人気が出ることもなく、4年ほどでほとんどの養殖業者は廃業。
淡路島では野生化したものが生息域を年々広げている。

2003.8 sn
長さ3cmほどの卵塊。一度に30〜700個生みつける。約10日おきに産卵する。→

ドブガイ Anodonta (Sinanodonta) woodiana
殻長10cm。

2002.12 s
マシジミ Corbicula leana
約8mmの稚貝。成長すれば30cmを越える。
若いときは黄緑色で、大きくなると黒色になる。殻の内側は紫色。
川の砂利を掘ると出てくる。

2002.12 u

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