頂き物画像 |
ここでは知人が撮影した、当図鑑にまだない「淡路島の生き物」画像を紹介します。(自分で撮影し、図鑑に載せたらこのページからなくなります。提供者の方、すいません)
面識のない方からの画像提供は産地等の信憑性を見極めることが困難なため受け付けておりません。ご理解下さい。
|
|
2021.4 sg
洲本市 Yさん |
|
ユキフリソデウオ Zu cristatus
若いうちは背ビレ、腹ビレが長い。
全長1mになる。フリソデウオに比べ眼が大きい。
2019.1 su
淡路市 Kさん |
|
ハイガイ(殻) Tegillarca granosa
放射肋が17〜18本。
焼いて石灰を作ったことからこの名がついている。
化石として見つかることも多いようだが、淡路島には生きたものもいる。
2019 g
洲本市 Sさん |
|
ナマズ Silurus asotus
洲本市 Sさん |
|
フカミドリヤマタケ Hygrocybe atroviridis
別名ヒスイタケ。
2020.9 g
洲本市 Yさん
庭の芝生から生えていた。 |
|
ネブトクワガタ Aegus laevicollis subnitidus
体長オス10〜30mm。
2019.8 su
洲本市 Sさん |
|
オキハギ Abalistes stellatus
大きなものは体長50cmを超える。
食用になる。
2014.12 y
洲本市 Yさん |
|
アオハタ Epinephelus awoara
体長30cm弱。
背ビレや尾ビレの先が黄色。縞模様。
2015.10 y
洲本市 Wさん |
|
シェンピンノ(である可能性が極めて高い)
甲幅約4mm。
採集した46mmのエゾマテガイを容器に入れてあったところ出てきたので、それが宿主だったと考えられる。
シェンピンノは1932年に中国で1個体見つかっているだけ。
2012.10 y
淡路市 kさん |
|
ギンカガミ Mene maculata
体長20cmになる。
体は強く偏平。
2012.10 y
洲本市 Wさん |
|
オキアジ Uraspis helvola
体長30cm。
体は偏平。
食用になる。
2012.9 y
洲本市 Wさん |
|
カミナリイカ Sepia lycidas
背套長215mm。コウイカよりも大きい。
背に眼ような模様が多数のが特徴。
産卵期は5月下旬で、卵嚢(らんのう)の長径は20mmほどで、コウイカの卵嚢の2倍ほどの大きさ。
モンゴウイカと呼ばれ食用になる。
2012.5 k 洲本市 Yさん |
|
ニホンノウサギ Lepus brachyurus
写真は子ども。
体長54cmになる。
2011.9 sg
洲本市 Yさん |
|
キダイ Dentex hypselosomus
マダイやチダイに似ている。
背に黄色い斑紋が3つあるのが特徴。
底びき網にかかった。
2011.6
洲本市 Wさん |
|
スルメイカ Todarodes pacificus
日本近海にいる近似種はスジイカ、トビイカなど。
底びき網にかかる。
2010.8
洲本市 Wさん |
|
ホシフグ Arothron firmamentum
体長40cmになる。
全身は小さなトゲで覆われる。
腹面まで白色の小円斑紋がある。
水深180m前後の深い場所にすむ。
底びき網にかかった。
2009.9
洲本市 Wさん |
|
ハナシャコ
底びき網。
2009.10
洲本市 Wさん |
|
サナダミズヒキガニ Latreillia valida
脚を広げると28cmになる。
長い脚の赤白のしま模様が特徴。
2009.7
洲本市 Wさん |
|
ヘラブナ Carassius cuvieri
大きいものは全長60cmになる。
琵琶湖固有種のゲンゴロウブナを品種改良したもの。
プランクトンを食べる。
釣り用に全国に放流されている。
2009.
洲本市 Mさん |
|
シロシュモクザメ Sphyrna zygaena
大きいものは全長4mになる。
瀬戸内海で確認されている近似種アカシュモクザメは頭の先端が凹んでいる。練り製品やフカヒレの原料になるが淡路では捨てられている。由良沖で底引き網にかかった。
2007.12
洲本市 Wさん |
|
アカウオ Ctenotrypauchen microcephalus
体長8cm。ハゼ科アカウオ属。ウロコは小さな円りん。目は退化している。河口や浅海の軟泥中に生息する。
ワラスボに似ている。
底引き網にかかった。
2007.9
洲本市 Wさん |
|
チワラスボ Taenioides cirratus
体長10cm。ハゼ科ワラスボ属。目が退化している。ウロコはない。軟泥中にすむ。
干潟にいたもの。
2007.7
洲本市 Iさん |
|
アカアシカツオドリ
南の鳥。淡路島では迷鳥になるのだろう。
2006.7
洲本市 Hさん |
|
ワカウラツボ
2007.8
洲本市 Iさん |
|
イシダイとイシガキダイの交雑種(中央)
湾内の魚捕りカゴに入った。
左にイシガキダイ、右にイシダイが写っている。
2006.8-10?
洲本市 Hさん |
|
カガミダイ
体長(しっぽのひれ状の部分を抜いた長さ)50cm。
マトウダイに似る。マトウダイよりもやや深い泥底にすむ。冬季に底引き網で漁獲される。背ビレから口にかけての頭部の(凹んだような)そり具合が特徴
2008.5
洲本市 Wさん |
|
ウチワエビ
2008.6
洲本市 Wさん |
|
キントキダイ
2008.11
洲本市 Wさん |
|
イトアナゴ Saurenchelys fierasfer
底びき網にかかる。尾の先が黒い。
水深50〜60の泥底で網に入ったもの。
2008.12
洲本市 Wさん |
|
|
|
ヒバシヨウジ属の1種
ヒバシヨウジかノコギリヨウジ。
全長7cmほど。
漁港にいた。
2008.8
洲本市 Iさん |
|
TOPページに戻る |