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サツマヒメカマキリ Acromantis australis
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オオカマキリ Tenodera aridiforia 体長70〜95mm。 体は緑色の個体と淡褐色の個体がいる。チョウセンカマキリと見分けるには後翅(こうし)と呼ばれる中に隠れている薄い羽を見ればよい。
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チョウセンカマキリ Tenodera angustipennis 普通にカマキリと呼ばれる種。 体長60〜80mm。 交尾後、たまにオスがメスに食べられることがあるが、本来食べられないように逃げる。
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ハラビロカマキリ Hierodula patellifera 体長50〜60mm。 前バネの中央に白い紋がある。 腹部、前胸の幅が広い。
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コカマキリ Statilia maculata 体長45〜60mm。 普通は褐色なのですぐに見分けがつく。前脚(カマ)の内側に黒い紋(もん)がある。
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ヒメカマキリ Acromantis japonica 体長24〜26mm。体長はコカマキリの半分程度。 成虫は9〜11月に見られる。 夜、外灯下に来ているのをよく見る。
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ヒナカマキリ Amantis nawai 体長15mmの小さなカマキリ。雄は少ない。 雌のハネはほとんど退化して鱗片(りんぺん)状になっているため、ハネがないように見える。 林の地面付近でちょくちょく見かけるが、普通のカマキリのように林近くの草の上にいることもある。
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淡路島の生き物たち3