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サツマヒメカマキリ Acromantis australis
体長32mm前後。
ヒメカマキリによく似ているがやや大きく、夏に成虫が出現し幼虫で越冬する。また頭頂部に突起があるのが特徴。

2020.8 yam

2020.9 yam
幼虫→
幼虫にも頭頂部に突起がある。大きさは個体差があるよう。
オオカマキリ Tenodera aridiforia
体長70〜95mm。
体は緑色の個体と淡褐色の個体がいる。チョウセンカマキリと見分けるには後翅(こうし)と呼ばれる中に隠れている薄い羽を見ればよい。

2004.9 i

後翅は全体的に褐色に色づいている

卵しょう 2008.5i
チョウセンカマキリ Tenodera angustipennis
普通にカマキリと呼ばれる種。
体長60〜80mm。
交尾後、たまにオスがメスに食べられることがあるが、本来食べられないように逃げる。

2003.8 ss
後翅の褐色の斑紋は一本線状→
ハラビロカマキリ Hierodula patellifera
体長50〜60mm。
前バネの中央に白い紋がある。
腹部、前胸の幅が広い。

2003.9 sn
褐色個体もいるが少ない→
コカマキリ Statilia maculata
体長45〜60mm。
普通は褐色なのですぐに見分けがつく。前脚(カマ)の内側に黒い紋(もん)がある。

2003.9 i
卵しょう→
ヒメカマキリ Acromantis japonica
体長24〜26mm。体長はコカマキリの半分程度。
成虫は9〜11月に見られる。
夜、外灯下に来ているのをよく見る。

2003.9 km
触角後方にサツマヒメカマキリのような角はない。 2020.10 i
幼虫2017.7 s
ヒナカマキリ Amantis nawai
体長15mmの小さなカマキリ。雄は少ない。
雌のハネはほとんど退化して鱗片(りんぺん)状になっているため、ハネがないように見える。
林の地面付近でちょくちょく見かけるが、普通のカマキリのように林近くの草の上にいることもある。

2003.8 s
カメラを近づけるとカメラに飛び移ってきた。
背に黒褐色の筋が走る
2004.8 s
卵しょう

淡路島の生き物たち3 

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