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コツチカメムシ Macroscytus fraterculus 体長7mm前後。 よく似たツチカメムシに比べ、前胸背と小楯板の点刻がより密である。 灯火に飛来する。 2019.7 i 夜、外灯の下にいた。 |
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ハリカメムシ Cletus schmidti 体長10mm前後。 イネ科、タデ科の植物についている。 2019.8 i |
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チャイロツヤツチカメムシ? 体長3mm弱か。 似た種がいる。頭部に生える数本の毛で同定できるのか。
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スカシヒメヘリカメムシ Liorhyssus hyalinnus 体長5〜7mm。 個体による色彩の変化が多い。 前翅は翅脈と革質部先端を除き透明。 イネ、アワ、キビ、ワタなどの植物に寄生する。
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ヒメクビナガカメムシ Hoplitocoris (Pseuddnicocrphalus) lewisi クビナガカメムシ科。 体長5mm強。 落ち葉の堆積した地表に生息する。 2008.8 kas |
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クロホシカメムシ Pyrrhocoris sinuaticollis 体長9mm内外。 地表性で植物の根ぎわや石の下で生活しているが、イネやダイズなどを吸収することもある。 小学校の運動場の隅に多く見られた。 2005.9 i |
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フタモンホシカメムシ? Pyrrhocoris sibiricus 体長9mm前後。 前胸背の前縁近くに黒色の紋が1対ある。 乾燥した草むらの地表や石の下で生活する。 翅が短と長の2つの型がある。 写真は短翅型の個体。 2004.10 s |
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オオホシカメムシ Physopelta gutta 体長15〜19mm。 灯火に飛来する。 2022.8 s |
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ヒメホシカメムシ Physopelta cinctiocollis 体長12mm。 オオホシカメムシに似るが小さい。 2003.4 s クサイチゴの花に来ていた。 |
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アカヒメヘリカメムシ Rhopalus (Aeschyntelus) maculatus 体長6〜8mm。 草むらのイネ科、タデ科、キク科などの植物につく。
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コブチヒメヘリカメムシ(?) Stictopleurus minutus ブチヒメヘリカメムシというよく似た種あり。 体長6〜8mm。 キク科、イネ科、タデ科などの植物に寄生する。 タンポポやアザミについているのをよく見る。
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ヒメトゲヘリカメムシ Coriomeris scabricornis 体長7〜9mm。 2004.5 s |
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ニセヒメクモヘリカメムシ Paraplesius vulgaris 体長12〜15mm。 頭部側葉が中葉よりも張り出す。張り出しが中葉と同じ長さならヒメクモヘリカメムシ。
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キバラヘリカメムシ Plinachtus bicoloripes 体長15mm。 腹面が黄色で、腿節が途中まで黄褐色、脚の付け根は赤色。 ニシキギ、マユミ、ツルウメモドキなどの植物の実を好む。
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オオクモヘリカメムシ 体長16mmほど。 夜、外灯の下にきていた。 2003.10 s |
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ミナミトゲヘリカメムシ 体長16mmほど。 前胸背の側角がトゲ状で前側方に突出する。 南方系のカメムシ。 2003.10 y |
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ホソヘリカメムシ Riptortus clavatus 体長16mm。
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シロヘリカメムシ Aenaria lewisi 体長12〜14mm。 ササ類の葉上に多い。 イネカメムシに似ている。 2003.7 s |
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ハラビロヘリカメムシ? 体長6mmほど。 クズの葉に何匹もついていた。 写真右は幼虫。 2003.12 i |
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ホシハラビロヘリカメムシ 体長15mm。複眼のほかに2個の単眼がある。 マメ科植物につく。 写真左は幼虫。 2003.9 i |
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ホソハリカメムシ Cletus punctiger 体長約10mm。 前胸の背の左右が横前に突き出ている。 イネの害虫。 2003.9 i |
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ホオズキカメムシ Acanthocoris sordidus 体長12mm。ナス科、ヒルガオ科植物に寄生し、多くの作物の害虫で知られる。
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クモヘリカメムシ Leptocorisa chinensis 体長約16mm。 イネ科植物の害虫。 2019.6 i |
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ツマキヘリカメムシ(オオツマキヘリカメムシ?) 体長8mm。 2003.5 i |
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マルツチカメムシ Aethus nigritus 体長約5mm。 草の根元などにいる。 池に浮かぶホテイアオイ(植物)についていた。 2003.5 s |
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ヨコヅナツチカメムシ Adrisa magna 体長14〜20mm。最も大型のツチカメムシ。 照葉樹林の落ち葉の下や地表で生活するため人目につきにくいが、灯火に飛来するためそれを見かけることがある。 2005.6 y |
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フタボシツチカメムシ Adomerus biguttulus 体長4mmほど。 体の側縁が白色に縁取られている。背に1対の白色紋がある。 近似種に、小楯板先端にもう一つ白色紋があるミツボシツチカメムシ、紋が全くないシロヘリツチカメムシがある。 灯火に飛来。 2007.7 s |
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ミツボシツチカメムシ Adomerus triguttulus 体長5mm前後。 体の側縁が白色に縁取られている。 背に1対の白色紋と小楯板先端にひとつ白色紋がある。 2017.9 i |
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ツチカメムシ Macroscytus japonensis 体長7〜10mm。 地中や草むらの根ぎわで生活する。 植物の根や地表に落ちたクスノキ、ヤツデ、クズなどの実を吸収する。他の昆虫を餌にすることもある。 似た種にコツチカメムシ、ヒメツチカメムシ、マルツチカメムシがいる。 2005.6 s 落ち葉の下で見かけることがあるが、写真の個体は地上高約15cmの草の上でじっとしていた。 |
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淡路島の生き物たち3