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ハダイロアナタケ? Xylodon subtropicus? 古い木の表面を覆うように生える。
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コウヤクタケ科の1種 2022.8 ag 倒木の表面に広がる。 ツクシカワタケ? |
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ラッパタケ科ホウキタケ属の1種 高さ1cm後半だろうか(全体ではない)。 コツブノコアラホウキタケ、コアラホウキタケあたりだろうか。 2021.10 i 林に生えていた。 |
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ベニナギナタタケ Clavulinopsis miyabeana シロソウメンタケ科ナギナタタケ属。 緋色〜朱赤色。 高さ5〜14cm。 林内の地上に生える。 食用になる。 やや色が似ている猛毒種のカエンタケは触るのも危険なのでこれと間違えないよう。 2021.7 in |
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アカダマタケ?ジャガイモタケの1種? 径5cmほど。ずっしりとした重みがある。
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2020.10 i-oot 枯れたミカンの木に広がっていた。 |
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横7〜10cm。 紫色がかる。 2020.8 ei |
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長さ4cmほど。 2020.8 ei |
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ヒイロハリタケ Hydnophlebia chrysorhiza 背着生、膜質。枯れ木に生える。 橙黄色〜橙赤色。子実層托は4mmまでの針状。
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ノウタケ? Calvatia sp. 高さ8cmほど。 「山渓カラー名鑑 日本のきのこ」によるとノウタケ属は日本に7種知られている。 2011.6 s |
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シラウオタケ Multiclavula mucida 高さ1〜2cmほど。 枝分かれせず、全体が白色。 緑藻が生えた湿った朽ち木の表面に生える。 2009.11 n |
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ニセショウロ属の1種 Scleroderma sp. 類球形で径2〜5cm。夏〜秋、林内の砂地や荒れ地に発生する。 ニセショウロ類は種の区別が困難なものが多い。いずれも有毒と考えた方がよい。
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サンコタケ Pseudcolous schellenbergiae 梅雨期〜秋に竹林、林地や路傍に群生。 悪臭を放つ。 2008.10 i |
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ヒナツチガキ Geastrum mirabile 幼菌は球形で径0.5〜1cm、表面は褐色の綿毛でおおわれる。 熟すと外皮は上部だけ5〜7片に裂ける。 夏〜晩秋に広葉樹、針葉樹の落葉上に群生。 2008.10 i |
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ハナウロコタケ Stereopsis burtianum 径0.5〜2cm。傘は浅いじょうご状で中心に柄がある。 肉は薄く皮質。 地上によく群生する。 2008.10 ak |
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カニノツメ Linderia bicolumnata 幼菌は径1〜2cmの卵形で白色。これが割れて高さ5〜7cmの腕が出てくる(左写真)。 秋に庭園や林の有機質に富む地上に群生する。 悪臭がある。 2007.11 i |
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アカダマキヌガサタケ Phallus rubrovolvatus 全体の高さ13cmほど。 竹やぶなどに生える。 白いベール部分は菌網で、傘はない。キヌガサダケに比べベール部分の網目が粗い。 2003.7 i |
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エゴノキタケ Daedaleopsis styracina 傘は貝殻状で幅2〜4cm。 日本特産の普通種。
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ヒトクチタケ Cryptoporus volvatus 径3cm。 早春夏に枯れたマツに発生する。 古くなると魚の干物の臭いがする。 2007.4 s |
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タバコウロコタケ科の1種? 幅6cmほど。 立ち枯れのクヌギにコフキサルノコシカケと共に生えていた。 2006.7 i |
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アミスギタケ Polyporus arcularius 傘の径1〜3cm。 傘の中心はヘソ状にくぼみ、表面は黄白色〜淡黄色。
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アミヒラタケ Polyporus squamosus 材上生。傘は長径10〜20cmほどで、半円形から腎臓形。
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ハチノスタケ(?) 傘の直径約10mm。 2004.5 i |
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コフキサルノコシカケ Ganoderma applanatum マンネンタケ科の世界中に分布するキノコ。 多年生で毎年成長を続けるため直径が50cm以上になることもある。 漢方薬として使われる。そのままでは硬くて食べられないので、小さく刻んだものを煎じて服用する。 2003.10 na |
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ウチワタケ Microporus affinis タマチョレイタケ科
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マンネンタケ Ganoderma lucidum 傘の径は5〜15cmで色は茶褐色〜紫褐色〜黒褐色。柄がある。 中国では霊芝と呼ばれる。 抗ガン作用があると、人工栽培もされている。 切り株から生えていた。 2004.2 sn |
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エリマキツチグリ? 直径2cmほど。 胞子が熟すと外皮が裂けて、内皮の頂孔から胞子を飛ばす。 2003.9 s |
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ツチグリ Astraeus hygrometricus 球形部の直径1.5cmほど。 外皮は熟後、湿度が上がると6〜10片の星状に裂開し、湿度が下がると閉じる。 夏〜秋に林内の斜面に多いとされる。 2007.3 i |
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ヒメホコリタケ Lycoperdon hiemale 径1〜2cm。 外皮は粉状物または集合とげからなり、剥落(はくらく)する。 梅雨期〜秋に芝地、草地、林地周辺に群生する。 2006.9 i |
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ホコリダケ(キツネノチャブクロ) Lycoperdon perlatum 直径3cm。大きいものは6cmを越える。 表面にトゲがあるが、熟すと落ちる。 柄はなく、地上に群生する。 若いものは食用になる。 2003.10 i |
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クロホコリタケ dusky puffball 表面を覆っていた円錐型突起が外れたもののよう。
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ザラツキカタワタケ Scleroderma verrucosum 径3〜8cm。 基部に仮根を持つ。 夏、砂質土に発生。 2006.7 i |
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キクメタケ?スミレホコリタケ? 直径10cmちょっと。 2008.10 i 幼菌(?) 直径10cm弱。 田んぼの畦に生えていた。 2007.6 i |
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チャダイゴケの1種 スジチャダイゴケ? 直径4mmほど。 茶碗に小石を入れたようなキノコ。 中の小石のような粒には胞子が詰まっている。 地面に多数生えていた。 2003.9 i |
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枯れ木の表面に広がって生えていた。 2004.2 sn |
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カワラタケ Coriolus versicolor 傘の径1〜5cm。 倒木に生えているのをよく見かける。 クワガタムシの幼虫を飼うには、このきのこが生えた広葉樹がいいと聞く。 2004.1 sn |
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アラゲカワラタケ Coriolus hirsutus 傘は半円形で幅2〜7cm。多数重生する。 分布は世界的。 2004.1 sn |
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カワウソタケ? 傘の径5cmほど。 倒木に生えているのを見る。 2004.1 i |
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マスタケ Laetiporus sulphureus 傘の幅30cmほどの大きなきのこ。 若いときだけ食用にできる。 立ち枯れた木に生えていて、よく目立っていた。 2003.8 s |
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2003.8 i |
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ヒイロタケ Pycnoporus coccineus 枯れ木に生える。極めて普通に見られる種。 2004.1 sn |
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キシワタケ(?) Pseudmerulius aureus 背着生で、針葉樹の朽ち木などの側面から下面に薄く広がって密生する。 2007.7 y |
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フサタケ Pterula multifida 子実体高さ1〜5cm。 基部からよく分岐してホウキ状になる。 林内の枯れ葉、枯れ枝上に生える。 2006.7 i |
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カレエダタケ Clavulina cristata 高さ3〜8cmになる。 樹枝状に枝分かれをしている。上端は細かく分かれている。 林内の地上に群生する普通種。無毒。 池の横にある道に生えていた。 2004.9 i |
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ニッケイタケ Coltricia cinnamomea 傘の表面はシルク状の光沢。 山路のがけ土に多く生える。 2004.9 i |
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モミジタケ? 高さ10mmほど。 林の道端に生えていた。 2004.8 i |
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淡路島の生き物たち3