庭・野山 キノコ(4)
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ケシムラサキチャワンタケ?

2021.4 s
沢の湿った裸地に生えていた。
ツバキキンカクチャワンタケ Ciborinia camelliae
キンカクキン科。
直径1cm前後。
春にツバキの木の下に発生する。

2022.4 i


目玉のような一粒の直径約0.3mm。

2021.6 sd
クヌギだったか、幹の何箇所かに生えていた。
シロヒメツツタケ?


2020.9 i
パイプタケ?
径0.5mm。

2020.9 i

径2mm弱。
落葉樹の朽木に生えていた。

2020.11 i
スッポンタケ科かアカカゴタケ科の1種(幼菌)
径20mm台。

2020.11 i
広葉樹林床に生えていた。
外側は剥け、中は硬い。→

径4mmほど。

2020.10 i-oot
枯れたミカンの木に生えていた。
ベニチャワンタケモドキ Sarcoscypha occidentalis
直径〜20mm。
秋に地面の枯れ枝に生える。

2019.10 i 写真のものは直径7mm程度か。
マメザヤタケ Xylaria polymorpha
高さ3〜7cm。
広葉樹の立ち枯れ、倒木の地際などに生える

2017.7 s
ウラスジチャワンタケ Helvella acetabulum
椀の直径20〜60mm。
太短い柄にしわひだがある。
林内の地上に出る。

2014.5 i

←横から見た様子
上から見た様子→
テングノシメガイ属の1種
黒色で高さ2cm程。

2011.10 i 竹林の地面に多く見られた。
シロキクラゲ Tremella fuciformis
通常径10cm、高さ5cmくらいまで。
日本では春〜秋に広葉樹の枯れ枝に発生する。

2011.6 s
ツクツクボウシタケ Isaria sinclairii
子実体の長さ3cm前後。日本特産種。
昆虫、クモなどに寄生して有形の子実体を生じる冬虫夏草属の1種。
ツクツクボウシの幼虫から生じる。

2008.9 kot
チャワンタケの1種
ナヤノシロチャワンタケ?オオチャワンタケ?
直径3cmほど。

テトラポッドの隙間に捨てられた畳に生えていた。

2008.10 ss
トガリアミガサタケかその近縁種 Morchella属の一種
高さ10数cm。
頭部は円錐形。内部は空洞。
春に林内地上あるいは路傍に生える。
トガリアミガサタケは食用であるが生食すると中毒を起こす。

2006.5 ik
アミガサタケの1種
高さ7cm程度。

2014.4 i
林縁に多数生えていた。どれも先端のトガリは弱く、同じような色合いだった。
カメムシタケ Cordyceps nutans
長さ3〜7cm。夏〜秋、カメムシの成虫に生える。

土の中から引き抜いたところ。ヘリカメムシの仲間と思われるカメムシから生えていた。→

2007.6 s
ヒナノチャワンタケ科の1種?
傘の径約2mm。

ススキの茎のような枯れた茎に多数付いていた。

2007.1 y
ヒナノチャワンタケ科の1種?
傘の径約2mm。

2011.6 s 倒木に生えていた。
ヒナノチャワンタケ科の1種?コウヤクタケ科Merismodes anomalus
径約1mm。

林に落ちている木の枝か茎に生えていた。

2007.3 i
Nectria cinnabarina(?)
子座が樹皮を突き破って生じ、その上に裸の子嚢(しのう)殻を群生させる。子嚢(しのう)殻の径0.4mm内外。
落枝や倒木の上などにごく普通に見られる。

2007.11 i
Hypocrea flavo-virens
ニクザキン科ボタンタケ属。
子座は半球型からくさび形で径1〜2mm。
倒木などに座生する。

2007.10 s
オオゴムタケ Galiella celebica
子のう盤は半球型から倒円錐形。
組織内にゼラチン層があるのでゴム状の弾力がある。
径40〜70cmになる。(左写真のものは径2.5cm程度)
食べられる。
倒木上に発生していた。

2005.5 ku
ロクショウグサレキン?
谷間の湿った倒木に生えていた。

2003.11 s
シロスズメノワン Humaria hemispharica
直径1〜3cm。
縁と外面に褐色の剛毛がある。
柄はない。
主に秋にコケの間などに生える。

2007.7 i

傘の径10mmほど。
川沿いの崖に生えていた。

2004.8 s
クロコブタケ Hypoxylon truncatum
子座は黒色できわめて硬い。子嚢(しのう)殻を埋没〜半埋没する。
広葉樹の枯れ幹に生じる。

2006.9 s
クロサイワイタケ科の1種
ひとつの球の直径6mmほど
倒木に生えていた。枯れ枝で突くと軟らかく、胞子が出てきた。

2004.1 i
キチャワンタケ Caloscypha fulgens
径2〜4cm。
傷を付けると緑変する。
春〜初夏に針葉樹林内地上に生える。

2007.4 y
Sphaerosporella brunnea ?
径2、3mm。
縁に剛毛が密生する。
左写真の径は約2mm。径3mmのものもあり、それは縁の剛毛が短いように見えた。

2006.8 s
Geneosperma sp.?
一つ上の写真と同じ種かも。
縁に褐色の剛毛。

2021.5 s-d
ベニチャワンタケ Sarcoscypha coccinea
直径1.5cmほど。
竹林に生えていた。
赤いのでよく目立つ。

2003.9 s 秋なのでベニチャワンタケモドキということがあるのか。
ビョウタケ?
傘の径2mm弱。
自然の転がっている木片に生えていた。

2004.7 s
ツノマタタケ?
高さ5mmほど。
倒木に生えていた。

2004.8 s
テングノメシガイ科の1種?
高さ6mmほど。
古い材木の割れ目から生えていた。

2003.6 os
アラゲキクラゲ Auricularia polytricha
径6cmになる。(左写真のものは径2cm程度)
背面は直立した毛に密に覆われている。
食べられる。

2004.1 sn
キクラゲ科の1種(キクラゲ?)
古い丸太から生えていた。
写真は直径1.5cm程。

2003.2 y
コガネニカワタケ Tremella mesenterica
直径6cm、高さ4cmくらいまで。
広葉樹枯れ枝に生える。

2007.8 su
タマキクラゲ Exidia uvapassa
子実体15mm位のものが、春の雑木林の枯れ枝に並んで付いているのをよく見る。
春〜秋。
日本・韓国に分布。

2006.5 i

径1、2mm。

林内の木の幹に生えていた。

2008.6 y

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