撮影機材紹介

SONY α100

2006年11下旬〜。2007年夏頃から使用頻度が上がった。
本体に手ぶれ補正機能が付いており、全てのレンズにこの効果が発揮される。これは非常に使える機能だ。1,020万画素(23.6mm×15.8mmCCD)、デジタル一眼カメラ。CCDにゴミがつかなければうれしいのだが・・・


ミノルタ 100mmマクロ
F2.8 N
背景をぼかしたい時に使用。図鑑の写真を撮るよりキレイな作品を撮るのに向く。
使用頻度は低い。


No image

シグマ 50mmマクロ
F2.8
10年ほど前に中古を購入。何も考えずに撮るときはこれを使うことが多い。
1cm以下の被写体を撮るため2倍テレコンバーターをつけてよく使用している。


シグマ APO 70-300mm
F4-5.6 DG MACRO

写りはしっかりしていると思う。絞りは開放でなく1絞は絞った方が良い。
最大0.5倍というマクロ機能があり、望遠マクロレンズとしても使える。
Yオークションにて中古を14,050円で入手。


シグマ 15mm F2.8 EX
DG DIAGONAL FISHEYE
図鑑画像にはほとんど使用せず。
ごくたまにブログ画像を撮る。


ケンコー
2倍テレプラスMC7
レンズとカメラの間に入れてレンズの倍率を2倍にするテレコンバーター。
普通の撮影では被装着時よりも画質が落ちるので使わないが、マクロ撮影でフラッシュを用い、絞りを絞り込む時には画質の落ちが気にならないのでよく使う。
1cm以下の被写体を撮る場合に、50mmマクロレンズにつけている。


ケンコー
接写リングセット
これをつけると被写体までの距離を縮められる。
ほとんど使っていない。

ニコン
フィールドスコープED82

Turbo Adapter 30XWFA

2008.11下旬〜
82mm対物レンズ、EDレンズ2枚、防塵防水、内部窒素ガス充填の望遠鏡。
デジカメ(IXY3000IS)を取り付けて撮影するためTurbo Adapter 30XWFAという接眼レンズを付けている。
とても明るくクリアーな視界が気持ちいい。ただ、本体の薄黄緑はかなり気持ち悪い。

CANON IXY DIGITAL 3000 ISでの撮影では、35mmフィルムカメラ換算で1260〜4655mmに相当する焦点距離が得られる。最大倍率では画像の解像度が落ちるので、あまり欲張らない方が綺麗に写る。


CANON IXY DIGITAL 3000 IS

カメラブラケット
BR-IXYsu2

2008.11下旬〜
デジスコ用コンパクトデジカメ
スコープに取り付けるためのパーツ(カメラブラケット)ががっちりと固定されている。
写りはよい。連射設定が電源を切るたびにリセットになるのが×

ペンタックス WPi
2006年1月下旬〜2007年秋頃までほとんどの画像は本機で撮影。現役。
1.5mまで水につけて撮影できる、600万画素簡単水中デジカメ。
マクロは1cmまで寄れる。超マクロ時にフラッシュを焚いても、レンズが突き出ていないので被写体がレンズ筒の影になることはない。
カメラでプレビューを見るとよく撮れていると思うが、PCで見るとそうではないことが多い。ホワイトバランスが弱点か。夕方撮影した画像は特に変な色になる!?絞り開放にしたいがどうすればいいかわからない・・・
強力な接写でアブラムシも撮れる。ボイスレコーダー機能もよく使っている。
コンパクトで防塵防水、常にフィールドに持ち歩きたいカメラだ。

ミノルタ DiMAGE F100

2002年秋購入。2005年12月31日没(水没)。
水没させた2005年12月31日までの99%の画像は本機で撮影している。
顕微鏡写真から水中生物の撮影まで、写りがいいのでお気に入りだった。
メーカー設定では最短15cmの接写が、裏技で1cm以下にできるのも良かった。
400万画素。
PANASONIC LUMIX FZ5
OLYMPUS TCON-17

2005年3月購入、2006年12月お蔵入り。手ぶれ補正付き500万画素望遠デジカメ。テレコンをつけると35mm換算で734mmになる。これまでこのサイトでは野鳥とその他のごく一部を撮影。結婚式や子供の撮影で威力を発揮したが、常時持ち歩き自然を撮るには向かないと感じ使用頻度は非常に低かった。使わない主な理由は以下の通り。
・発色が気に入らない。色が薄いような気がする。
・日付ごとにフォルダーを作って分けてくれない。


リコー Caplio GX
DiMAGE F100を修理に出している間に使うために2004年7月購入。使い物にならないのでF100が修理から戻ってすぐ(1ヵ月も持たず)父に譲渡。
このサイトでは数枚、この機種で撮った写真を載せてある。使えなかった点は以下の通り。
・マクロでピントを合わす確率がとても低い。
・水中に向けてフラッシュを発光すると、超アンダー露出になる。
・起動時間が早いというのが売りなのだが、実際にはフラッシュ充電時間が非常に長く、撮影可能になるまで時間がかかる。
・特にフラッシュ発光時に奇妙な色になることがある。ホワイトバランスを設定しても狂うように思った。


オリンパス C200
自分のものではない200万画素機。
ホワイトバランスのカスタム調節ができない、撮影後のプレビューに時間がかかる、シャッター速度や絞りの表示がない、と難は多いが撮った画像を見ると以外といい結果だったりする。
主に2006年1月に使用。




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