庭・野山 甲虫(2-2)
カミキリムシ科2
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ニセシラホシカミキリ Pareutetrapha simulans
別名ダイセンカミキリ。
体長8〜12mm。
前胸背にオスは3本、メスは1本の白条がある。
翅端は斜めにカットされたような形。
成虫は6〜8月に出現する。
似た種にシラホシカミキリあり。翅端の形(シラホシはトゲ状)や上翅の紋が異なる。

2021.6 se
アメイロカミキリ Stenodryas clavigera clavigera
体長8〜11mm。
体は赤褐色。触角第1節、各腿節の膨らんだところが黒色。
成虫は5〜8月に出現する。

2005.6 y-am
ホソコバネカミキリの1種


2021.5 s-t
ヒメナガサビカミキリ?
体長5,6mm。

2009.5 i
トガリシロオビサビカミキリ Pterolophia caudata
体長13〜17mm。
翅端は尖る。
成虫は5〜7月に出現する。

2020.6 i
ベーツヤサカミキリ Leptoxenus ibidiiformis
体長11〜15mm。
体は細い。触角は長く、体長の1.5倍近くある(オス)。
成虫は4〜6月に見られる。

2020.5 i
灯火に飛来していた
カタジロゴマフカミキリ Mesosa hirsuta
体長10〜18mm。数種の色の微毛に覆われ模様が作られている。
成虫は7〜8月に出現する。

2019.9 i 灯火に飛来
シラオビゴマフケシカミキリ Exocentrus guttulatus
体長5〜8mm。
成虫は6〜8月に出現する。
上翅には軟毛が生えている。

2015.6 i
シロオビチビヒラタカミキリ Phymatodes albicinctus
体長4.5〜8mm。
成虫は5〜7月に出現する。
体は黒色で上翅中央前方に1本の白色横帯がある。

タケに止まっていた。

2010.5
ベニバハナカミキリ Paranaspia anaspidoides
体長9〜13mm。
成虫は5〜8月に出現する。
オスの上翅は暗赤色で赤色の軟毛でおおわれる。
メスでは上翅の地色が黒色。
樹木のウロ(穴)の中にいる。

左写真はクヌギのウロにいたものが飛び出したもの。
2009.6 s
トゲヒゲトビイロカミキリ Allotraeus rufescens
(トゲヒゲヒメカミキリ)
体長11〜17mm。
成虫は6〜8月に出現する。
オスは触角第3〜第5、メスは触角第3〜第7節の先端にトゲがある。

2009.6 sin
カッコウメダカカミキリ Stenhomalus cleroides
体長6〜8mm。
成虫は4〜7月に出現する。
似た種にタイワンメダカカミキリがいる。上翅の模様で識別できる。

2020.9 i
ヒトオビアラゲカミキリ Rhopaloscelis unifasciatus
体長5.5〜9.5mm。
成虫は5〜7月に出現する。
広葉樹の枯れ枝や伐採された木によく集まる。

2019.6 ai
キクスイモドキカミキリ Asaperda rufipes rufipes
体長7〜11mm。前胸背の両側に突起がある。
通常、上翅の中央縦に白色線が走っている。
成虫は5〜7月に出現する。

2007.5 y

2013.6 i
体長10mmほど→
アトモンマルケシカミキリ Exocentrus lineatus
体長4.5〜6mm。
成虫は5〜7月に出現する。

2019.6 ai

セミスジコブヒゲカミキリ Rhodopina lewisii
体長11〜17mm。触角、脚は多少とも赤みを帯びる。
オスの触角は第3節の先端2/3がふくらんでいる。
成虫は5〜8月に出現する。灯火にも飛来する。
幼虫はクリ、コナラの材を食べる。

2010.5 ooh

写真:上はオス
    下はメス(2005.5 y 灯火に飛来していた)
ナガゴマフカミキリ Mesosa longipennis
体長13〜21mm。
成虫は5〜7月に出現する。
クヌギの倒木に数匹ついていた。

2005.7 i
ヒメヒゲナガカミキリ Monochamus subfasciatus
体長10 〜18mm。
成虫は6〜8月に出現し、各種広葉樹の枯れ枝、薪(まき)などに集まる。
草の上に飛来した。

2004.8 s
ビロウドカミキリ Acalolepta fraudatrix fraudatrix
体長20mm。
フラッシュで撮影するとハネに模様が浮かび上がった。

2004.6 s
ワモンサビカミキリ Pterolophia annulata
体長9.5〜14.5mm。写真の個体は体長13mmほど。
上翅前半に白帯模様。

アキニレの木に10匹以上がついていて、幹をのぼったり降りたり、せわしく移動していた。

2003.6 s
サビカミキリの1種
体長12mmほど。

2005.10 i
2020.10 i
体長11mm→
ヒシカミキリ Microlera ptinoides
体長3〜4mm。小さい。後翅を持たない。
成虫は5〜8月に出現する。

2023.5 i

2006.5 y
灯火に来ていた。
ナガゴマフカミキリ?
体長13mmほど。
素早く動いていた。
脅かすと木から落ちて地面で死んだふりをしていた。そして捕まえて倒木の上に置くとすぐに飛んで行ってしまった。

2004.8 i
ベニカミキリ Purpuricenus temminckii
体長約15mm。

2004.5 i
ヒメスギカミキリ Palaeocallidium rufipenne
体長6〜13mm。
上翅は赤褐色から濃藍色。
3〜5月に出現。

スギの樹皮下についていた。

2005.4 i
フタオビノミハナカミキリ Pidonia puziloi
体長3.5〜6.5mm。頭部、前胸は黒色。
成虫は4〜7月に出現する。
ウツギの葉に数匹とまっていた。

2005.4 y
モモグロハナカミキリ Toxotinus reini
体長13〜16mm。
中脚と後脚の腿(もも)が黒い。

2004.5 s

コガネムシ カミキリムシ ゾウムシ ハムシ タマムシ・コメツキムシ・
テントウムシ他
ホタル・ジョウカイモドキ他 ハネカクシ・シデムシ・
オオキノコムシ・アリモドキ他
ヒラタムシ・ハナノミ・ケシキスイムシ他 ハンミョウ・ゴミムシダマシ他 ゴミムシ他 極小未同定
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淡路島の生き物たち3 

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