庭・野山 甲虫(3-2)
ゾウムシ科2
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ヒラタムシ・ハナノミ・ケシキスイムシ他 ハンミョウ・ゴミムシダマシ他 ゴミムシ他 極小未同定
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3-2
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◆ゾウムシ2
クチブトゾウムシ亜科の1種 Asphalmus sp.?
2015年にツヤツチゾウムシの類が何種も新種記載されたようで、同定は難しそう。
象のような長い吩を持たない。上翅に筋状に点刻が並ぶ。黄色の短毛が多い。

2010.4 s
地面をはっていた
ニセチビヒョウタンゾウムシ Myosides pyrus
体長4mmほど。写真の個体は3.9mm。
落ち葉の間にいる。
似た種にチビヒョウタンゾウムシあり。上から見て、チビヒョウタンは上翅の横膨らみが中央あたりで最大、本種はやや後方で最大。

2021.4 s
シリジロメナガヒゲナガゾウムシ Phaulimia confinis
体長5mm前後。
この写真ではわかりにくいが前翅、腹部後端が白色なので名に「尻白」とつく。

2023.5 i
アカアシヒゲナガゾウムシ Araecerus tarsalis
体長3.5mm前後。
枯れ木などで見つかる。
ワタミヒゲナガゾウムシに似ている。

2023.5 s-t
ウツギの葉裏にいた。

体長3.0mm。

2023.2 i
石の裏に付いて越冬していた。
ヒメゾウムシの1種
コシダにいたのでウミベヒメゾウムシPteridobaris maritimaの可能性あり。

2009.6 kas
オオタコゾウムシ Hypera punctata
体長約8mm。
1978年に横浜で見出されたヨーロッパ原産の外来種。
シロツメクサを食べる。

2005.6 s
ケチビヒョウタンヒゲナガゾウムシ Valenfriesia wollastoni
体長2.1〜3.0mm。

2009.6 y
キクイサビゾウムシ Dryophthorus sculpturatus
オサゾウムシ科。
体長(口吻を含まず)2.8〜3.3mm。
似た種がおり、見分け方として「上翅の第7間室は先端部で隆まりつつ三日月形に拡がる」(原色甲虫大図鑑-北隆館)と書かれている。
枯れたマツの皮下にいる。

2021.7 s-m
灯火にきた
2020.5 i
オチバゾウムシの1種 Otibazo sp.
体長2.1mm(吩を含まず)。
土壌性。

2022.5 ks
倒木の下にいた。触ると死んだふりをして動かなくなった。
コブノコギリゾウムシ Ixalma dentipes
体長5mm前後。
上翅にコブ状の突起がある。
似た種にヨツコブノコギリゾウムシあり。

2022.4 i
カシワクチブトゾウムシ?コカシワクチブトゾウムシ?

体長6mm。

2020.4 i

体長3mmほど。
吻は長い。

2020.7 i
浜辺のバラのつぼみについていた。
クロケシツブチョッキリ Auletobius uniformis
吩(ふん)の先までの全長4mm弱。
前翅付け根の僅かな部分が白色。
触角は吩の中程から生える。
バラの害虫として知られており、バラゾウムシとも呼ばれる。

2020.6 i
ノイバラの新芽に複数ついていた。
ウスアオクチブトゾウムシ Macrocorynus elegantulus
体長4mm前後。
体表は金緑色の鱗片を具える。

2019.7 aig
マダラヒメゾウムシ Baris orientalis
体長3.5mm前後。

2019.7 i アカザ(もしかしたらシロザ)の茎を食い荒らしていた。
アタマクチカクシゾウムシ Caenocryptorrhynchus frontalis
体長6.5mm前後。

2019.6 i
ツバキシギゾウムシ Curculio camelliae
長9mm。
黒褐色〜暗褐色。
吻(ふん)は著しく長い。特にメスは体長を超える。
ツバキの実を害する。

2019.5 i
ケブカクチブトゾウムシ Lepidepistomodes fumosus
以前はツンプトクチブトゾウムシと呼ばれていた。
カシワクチブトゾウムシ、コカシワクチブトゾウムシに似ているが、背の模様が違う。
前脚腿節の感じもケブカのように思うのでケブカクチブトゾウムシとした。体長約5mm。

2019.5 i  外灯に来ていた。
2023.5 s-t

体長2mm台。
2019.5 i

アブラナの実についていた
ヒゲナガホソクチゾウムシ Apion placidum
体長3mm前後。


体長2mmほど?

非常に小さなゾウムシ。ウツギの花にたくさんついていた。

2007.5 s
フタモンツツヒゲナガゾウムシ Ozotomerus nigromaculatus
体長5.5mm前後。
上翅後方に1対の大きな紋がある。

2020.7 i
クチナガチョッキリ Involvulus plumbeus
体長5o前後。
背面は灰白色の短毛に覆われている。

2010.7 i
エゾヒメゾウムシ Baris ezoana
体長4mmほど。
ヨモギについている。

2009.5 i
カナムグラヒメゾウムシ Psilarthroides czerskyi
体長3、4mmほど。
カナムグラ(植物)についている。

2008.10 s
イヌビワシギゾウムシ Curculio funebris
体長4mm前後。

2008.5 i
イヌビワの実に吻(ふん)を差し込んでいた。
2008.5 i
ツヤチビヒメゾウムシ Centrinopsis nitens
体長2mm前後。
黒色で光沢がある。

2008.9 ko
シバオサゾウムシ Sphenophorus venatus vestitus
体長7mm前後。
シバ(芝)の害虫。
外来種。

2008.7 se
2020.9 i
赤味の強い個体→
サビノコギリゾウムシ Ixalma hilleri


2008.8 ko
ケチビコフキゾウムシ Sitona hispidulus
ヨーロッパ原産.。
体長4mm内外。

2006.6 ss
エグリコブヒゲナガゾウムシ Gibber incisus
体長5mm程度。
背にコブ状の隆起がある。

2008.5 s
アルファルファタコゾウムシ(?) Hypera postica
体長7mm弱。同定には上翅鱗毛の顕微鏡観察が必要。
タコゾウムシは日本に何種かいるがアルファルファタコゾウムシは1982年に沖縄、福岡で見いだされた外来種で、アルファルファ、レンゲ、シロツメグサを食害する害虫。

2006.11 i
イネミズゾウムシ Lissorhoptrus oryzophilus
体長3mm前後。
成虫はイネの葉を、幼虫は根を食害する
1976年に愛知県で見いだされた。アメリカからの侵入種と考えられている。現在分布域は全国に広がっている。

2008.5 i
ヒゲナガゾウムシの1種
ワタミヒゲナガゾウムシ ?
体長約4mm。

部屋にに入ってきた。よく飛ぶ。

2007.8 i
ワタミヒゲナガゾウムシ Araecerus coffeae
体長3〜5mm。
ニンニク、ラッカセイ、カンキツ類、コーヒー、カカオ、サツマイモ、アボガド、、ジャガイモ、乾燥貯蔵物などにつく害虫。

2012.6 ss
2019.9 i 
ニンニクに寄ってきた。
キスジヒゲナガゾウムシ Aphaulimia debilis
旧称ホソヒゲナガゾウムシ Hypseus debilis

体長5mm前後。

2008.6 y

コガネムシ カミキリムシ ゾウムシ ハムシ タマムシ・コメツキムシ・
テントウムシ他
ホタル・ジョウカイモドキ他 ハネカクシ・シデムシ・
オオキノコムシ・アリモドキ他
ヒラタムシ・ハナノミ・ケシキスイムシ他 ハンミョウ・ゴミムシダマシ他 ゴミムシ他 極小未同定
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