庭・野山 甲虫(9)
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ナガニジゴミムシダマシ属の1種
体長10.9mm。

2022.5 i
クロホソナガクチキ Phloeotrya rugicollis
ナガクチキムシ科。体長5.3〜13mm。
成虫は5〜8月に出現する。枯れ木上で見つかる。

2021.6 ag
ウスモンケシガムシ Cercyon laminatus
ガムシ科。
体長3、4mm。
頭部は黒色(黒褐色)。
獣糞や腐敗物に来る。
水棲のキベリヒラタガムシに似ているが、触角の先3節が太い。

2021.7 s-m
夜間灯火採集をしているのを見せてもらったらついていた。
オオツヤホソゴミムシダマシ(?) Menephilus arciscelis
体長10mmちょっと。
オオツヤホソゴミムシダマシは図鑑では9.5〜15.0mm。
前胸背板後角は高斜外に鋭角に尖る。

2021.7 i
ホソスナゴミムシダマシ Gonocephalum sexuale
体長10mm内外。
頭部の先端は中央が凹む。
上翅の条溝は微弱。
砂地に棲む。

2021.8 m
砂浜上部にいた。
ゴモクムシダマシ Pedinus japonicus
体長8〜9mm。落ち葉の下に住む。

2023.9 s-r
2022.8 s-r
ヒサゴゴミムシダマシの1種
体長約13mm。
光沢は弱め。

2021.8 sd
ハネナシセスジナガキマワリ Strongylium marseuli
ゴミムシダマシ科。
体長10〜12mm。
上翅後方でやや太い。太くなければ近似種セスジナガキマワリ。
他にも似た種がいくつかいる。

2021.8 yna
ニセクロホシテントウゴミムシダマシ Derispia japonicola
体長3mm。
クロホシテントウゴミムシダマシによく似ている。
本種は前胸背の翅付け根付近が暗色で、翅の暗色模様とつながっている。

2021.5 ai
石の下にいた。
アオツヤキノコゴミムシダマシ Platydema maruseuli
体長5mm前後。
倒木などの樹皮の間に入って冬眠する。

2021.3 s
頭部に角がある。オスだけ?
ヒメオビキノコゴミムシダマシ Platydema nigropicta
体長3mm前後。
光沢がある。近似種クロオビキノコゴミムシダマシは光沢がない。

2009.11 nad
コハンミョウ Myriochila specularis
体長11〜13mm。
裸地で見られる。

2020.9 i
ヒゲブトハムシダマシ Luprops orientalis
=ヒゲブトゴミムシダマシ。
体長9mm前後。
体は黒褐色で脚は赤みがかった少し明るい色。
アラメヒゲブトハムシダマシという似た種がいる。

2020.5 i
灯火に飛来。
フジナガハムシダマシ Macrolagria rufobrunnea
=ナガハムシダマシ。
体長11mm前後。
黒褐色〜濃褐色。メスよりオスの方が触角が細く長い。
葉上によくいる。
似た種にヒメナガキマワリがある。そちらは両眼間が縦に凹んでいる。

2020.5 i
夜、自販機の明かりに来ていた。
エグリゴミムシダマシの1種
体長10.8mm。

2020.4 i
朽木の中にいた。
キイロクチキムシ Cteniopinus hypocrita
体長11〜14mm。
鮮黄色〜橙黄色。触角や腿以外の脚の部分などが黒色。

2011.6 s
ズビロキマワリモドキ Gnesis helopioides
体長9mm前後。

深夜、外灯の下を歩いていた。

2009.7 am
 ◆ハンミョウ科
ハンミョウ(ナミハンミョウ) Cicindela chinensis
体長20〜22mm。
晴れた日に活動し、小さな昆虫を食べる。
道にいて、人が近づくと飛び立ちすぐに地面におりる。

2003.9 at
ニワハンミョウ Cicindela japana
体長18mm。色は変化が多い。畑地に見られるが庭にも来る。走ったり、飛んだりしてハエなどの小動物を食べる。
ハンミョウ科の仲間は日本に23種。

2003.5 i
コニワハンミョウ Cicindela transbaicalica
体長11mm。
乾いた田舎道や踏み固められた庭先などにいる。
近づくと飛んで逃げるが数m先に降り立つ。

2004.7 y
 ◆ゴミムシダマシ他 ゴミムシダマシ科は日本に約300種。
スジコガシラゴミムシダマシ Heterotarsus carinula
体長11mm前後。
河原のゴミの下や林の朽ち木の下などで見られる。
集団越冬しているものもよく見つかる。

2021.7 i
ツヤヒサゴゴミムシダマシ Misolampidius okumurai
体長12〜15mm。
黒褐色〜暗褐色。触角、口枝、肢は多少赤みを帯びる。

2009.6 s
ゴミムシダマシの1種
体長4mmほど。

林の石の裏で越冬中。
図鑑にあるチビヒサゴゴミムシダマシににているが、「黒色」と書かれているので別種か。

2009.2 yku
アラメヒゲブトハムシダマシ Luprops cribrifrons
(アラメヒゲブトゴミムシダマシ)
体長8〜9mm。
落葉下などに見られる。
似た種に、脚が赤みがかっているヒゲブトハムシダマシがいる。

2008.8 y
ベニモンキノコゴミムシダマシ Platydema subfascia
体長4〜5mm。
オスの頭に1対の突起がある。
カワラタケなどに集まる。

2008.6 y
エグリゴミムシダマシの1種
体長約10mm。前胸背は前部中央が凹んでいる。
倒れたマツの中で越冬していた。

2004.12 y
キモンナガミズギワゴミムシダマシ?
体長4.5mm。
池の近くの木についていた。

2003.9 i
Diaperis lewisi lewisiモンキゴミムシダマシ
体長6.5mm前後。
図鑑にはマスタケなどに多いと書かれている。

2021.9 i
海岸に打ち上げられた丸太についていた。
2003.7 y
ナガニジゴミムシダマシ? Ceropria induta
体長約10mm。
海岸に打ち上げられた丸太についていた。
枯れ木に生えるキノコを食べる。

2003.7 y
エグリゴミムシダマシの1種
Uloma sp.
体長7mmほど。
朽木の中で過ごす。

2003.6 s
キマワリ Plesiophthalmus nigrocyaneus
体長16mm。
朽木(くちき)に集まる。
子供の頃、カブトムシを捕りに行くと、この虫が木に付いているのをよく見た。

2003.6 i
サトユミアシゴミムシダマシ Setenis valgipes
別名ユミアシオオゴミムシダマシ。
体長24〜27mm。
成虫は4〜10月に出現する。
写真は倒木の間で冬眠していた集団。

2004.1 sn
フナガタクチキムシ Isomira oculata
体長6mm前後。
花にくる。

2007.6 y
クチキムシ Allecula melanaria
体長10mm。
朽木(くちき)に住む。

2021.6 i

2003.9 i
夜の9時頃、朽木の上を歩いていた。→
アカツヤバネクチキムシ Hymenalia rufipennis
体長5,6mm。


2011.6 s

体長8mmほど。
海岸に打ち上げられた丸太についていた。

2003.7 y
コクヌストモドキ Tribolium castaneum
体長3〜4mm。触角は先端の3節が大きい。
小麦粉その他貯穀類の大害虫。
近似種にヒラタコクヌストモドキあり。

2022.7 i-j
イノブタ捕獲檻に撒かれた糠に多く発生していた。
腹面から見た頭部→
ヒラタコクヌストモドキはもっと眼が小さい。
2023.9 i

体長約5mm。
シロツメクサの葉の上にいた。

2003.4 i

コガネムシ カミキリムシ ゾウムシ ハムシ タマムシ・コメツキムシ・
テントウムシ他
ホタル・ジョウカイモドキ他 ハネカクシ・シデムシ・
オオキノコムシ・アリモドキ他
ヒラタムシ・ハナノミ・ケシキスイムシ他 ハンミョウ・ゴミムシダマシ他 ゴミムシ他 極小未同定
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淡路島の生き物たち3 

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