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コムラウラシマグモ Phrurolithus komurai ネコグモ科ウラシマグモ属。 体長:メス3.5〜5mm、オス3〜3.5mm。 平地にもいるが山地に多い。 落ち葉の下や草むらの地上付近にいて、徘徊する。 和名はクモ学者の小村忠夫氏に因む。 2023.10 i-r |
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イトグモ Loxosceles rufescens イトグモ科。 体長8〜9mm。 頭胸部は扁平、腹部は卵型。 眼は前、側方に2個ずつで合計6眼。 歩脚が長い。 2023.1 i |
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シャラクダニグモ? 体長約1.5mm。
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ドウシグモ Asceua japonica ホウシグモ科。 体長3〜4mm。腹部にわかりやすいパターンの白色の斑紋があるのが特徴。 樹幹を徘徊する。5〜8月に出現する。
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サラグモ科の一種 体長1.5mm弱。 2022.8 ag 倒木の樹皮の隙間にいた。 カマクラヌカグモやノコギリヒザグモといった小型種が知られている。 |
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コクサグモ Allagelena opulenta 体長10〜12mm。 8〜11月に成体が出現する。 奥に管状の住居がある棚網を張る。 2020.10 i |
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イエユウレイグモ Pholcus phalangioides 体長8〜10mm。8眼。 人家の周りに生息する。
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体長2.6mm。 2020.12 i 湿地脇の小さな倒木に付いていた。 |
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ハラビロセンショウグモ Mimetus japonicus 体長4〜5mm。 他のクモの網に侵入して、クモを捕食する。 6〜8月に出現する。 センショウグモ、オオセンショウグモというよく似た種がいる。頭部の黒色の模様で識別できる。 2020.7 s |
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ウズグモの1種 カタハリウズグモ? カタハリウズグモはウズグモに似ているが「色彩がいっぱんに浅く淡褐色または黄褐色。腹部前方の高まりはウズグモより強い」と保育社原色日本クモ類図鑑に書かれている。 2019.8 s |
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ナルトミダニグモ Ischnothyreus narutomii 体長2mm以下。 腹部背面と下面基部にキチン板を持つ。 徘徊性。転石をひっくり返したときに見かける。 2014.4 na |
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シモングモ Spermophora senoculata 体長2〜3mm。出現期は1年中。 屋内性で、押し入れの中、本棚の奥、壁の隅などに不規則網を張る。
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ヨツボシサラグモ(幼体) Strandella quadrimaculata 成体の体長3〜4mm。 出現期は5〜7月。 広葉樹やクマザサなどの葉裏にいて、夕方にシート網を張る。 2008.10 sin |
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ヨリメグモ? 体長2mmほど。 川の湿った石の下にいた。 2007.8 s |
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チビアカサラグモ Nematogmus sanguinolentus 体長:メス1.7〜2.2、オス1.5〜2mm。出現期は5〜6、8〜9月。 下草の地表より1〜2cmの所にシート網を張る。 2005.4 s |
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ユノハマサラグモ(オス) Prolinyphia yunohamensis 体長:メス25〜28、オス1.5mm。出現期は5〜9月。 直径10〜30cm、深さ1〜4cmの浅いドーム網(傘条の網)を張る。
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アシナガサラグモ(?) 2007.8 sum |
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ヘリジロサラグモ? 岩間の低い位置にドーム網を張っていた。 2006.8 s (下)オス? 2006.6 s |
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チリグモ Oecobius annulipes 体長4mmほど。 浜辺に放置されたベニヤ板の下にいた。 2005.3 i |
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ヒラタグモ Uroctea compactilis 体長8〜10mm。 家の周囲、壁などの隅に白い円盤状の住居を作る(下写真)。
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クサグモ Agelena limbata 体長15〜17mm。 庭木、生垣に管状住居のある棚網を張る。出現期は7〜10月。 似た種にコクサグモあり。 2004.6 s (下)幼体は赤い。 2004.5 y |
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タナグモの1種 体長9mmほど。 ヤマヤチグモだろうか。 2004.12 y |
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ウズグモ科の1種 体長5mm程度。 林の斜面に巣を張っていた。 2005.4 s |
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オウギグモ Hyptiotes affinis 三角形の網を張るのでこれが扇(おうぎ)のようなのでこの名がある。 2007.9 i |
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マネキグモ Miagrammopes orientalis 体長4mmほど。体長12〜15mmになる。 出現期は6〜8月。 針葉樹などの葉間に3〜4本の分岐のある条網を張る。 2006.9 y |
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マシラグモ科の1種 体長4mmほど。 古い倒木の割れたすき間に網を張っていた。 2005.4 i |
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体長1mm程度。 コンクリートブロックについていた。 2005.2 s |
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体長1mm少々。 2005.2 y |
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ヤマトガケジグモ Nurscia albofasciata 体長8mmほど? 2005.2 y |
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ササグモ Oxyopes sertatus 体長:メス8〜11mm、オス7〜9mm。 脚に毛が目立つ。 草間、樹葉間を素早く徘徊し、驚くとジャンプして逃げる。 出現期は5〜8月。 2019.6 ai |
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体長6mmほど? 2005.6 s |
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ユウレイグモ科の1種 山の石の間にいた。 危険を感じると体を上下に揺らして相手を驚かす。 2005.4 y |
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ユウレイグモ Pholcus crypticolens 体長4〜6mm。 崖地、石垣、樹木の根元などのくぼみに不規則網を張る。 似た種にイエユウレイグモ、タイリクユウレイグモなどがいる。
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ウスイロウラシマグモ(?) Phrurolithus labialis 体長3、4mm。トビイロシワアリの巣に住むウスイロウラシマグモか。 空き地の石の下にいた。 左写真はアリを押さえ込んでいるところ。しかし捕らえたようでもなかった。何度かアリの上に乗りかかっている内に、アリは巣穴に逃げ込み、このクモもそれを追って穴に入っていった。 2005.2 s |
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ネコハグモ Dictyna felis 体長:メス4〜5mm、オス3〜4mm。 広葉樹の葉上、家の周囲の壁やへいにボロ網を張る。葉上の網には天幕を作るものが多い。 出現期は6〜10月。 2005.10 i |
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体長2mmほど。 垂直網についていた。 2005.7 y |
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ヤマジグモ Ogulnius pullus 体長1〜1.5mm。 出現期は6〜8月。 崖(がけ)地、草の根元に多い。 2005.7 s |
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センジョウグモ(?) 体長5mmほど。 クモを食べるクモ。他のクモの網に侵入し、その主を攻撃して食べる。 クサグモの網に乗っていた。 2005.7 s |
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ユカタヤマシログモ Scytodes thoracica 体長5〜7mm。1年中見られる。 屋内外の暗所に生息し、近くを昆虫、クモなどが通ると、口から粘液を投網状にはきかけて捕らえる。 2019.8 i |
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体長2mmほど。 2005.4 y |
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体長2mmほど。
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キノボリトタテグモ 体長:メス9〜11mm、オス6〜8mm。 樹木の表面に袋状住居をつくり入り口に扉をつける。
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体長3、4mm。 2005.4 s |
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体長1mm程度。 枯葉の裏に網を張っていた。 2005.4 y |
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体長4mmほど。 地面付近の木の葉に乗っていた。後ろの卵嚢(らんのう)を守っているよう。 2005.7 s |
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ハマゴウ(植物)の茂みに何個体もいた。 地面を歩いていた。 写真の個体は腹部が乳白色であるが、頭胸部と同色の個体が多かった。 上と同種か? 2005.7 i |
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体長5mmほど?
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淡路島の生き物たち3