庭・野山 未分類
節足動物
メニュー
TOP
機材
ブログ
未同定
頂き物の画像



庭・野山
哺乳類
爬虫類

・昆虫
 チョウ甲虫
 バッタカマキリ
 ハチアリ
 ハエアブ
 カメムシその他

クモムカデ他
貝類

・植物
 春の草樹木
 夏の草樹木
 秋の草樹木
 冬の草木
 寄生植物その他
 シダコケ

地衣類
キノコ変形菌
未分類



池・川

爬虫類両生類

エビ カニ
貝類

昆虫 
 甲虫・カメムシ他
 トンボ

植物
 水草他植物
 (アカウキクサ)
 (ミジンコウキクサ)
 (イチョウウキゴケ)

微小生物
未分類



海・浜辺



甲殻類
 エビヤドカリ
 カニ他甲殻類

棘皮動物
貝類ウミウシ
 (クロアワビ)
昆虫他
その他動物

海藻
 (アマモコアマモ)
海浜植物
珪藻微小生物


  1 

タカラダニ科の1種
体長2mm。
背に淡黄色のラインが走る。眼と脚の先、特に第1、4脚の先が赤色。
アリマキタカラダニ属か。

2022.10
ダニの1種
体長0.4mm台。

2024.2 i
殺虫後、打ち捨てられたスズメバチの巣についていた。
ジュズダニ科の1種
体長約1mm。
白色の長い胴感毛が両側に立っている。

2023.11 i
ジュズダニの1種 Damaeidae sp.
体長1mm足らず。
体に長い毛が生えていてそれを使いゴミをつけているよう。
肢にはフシのような膨れた部分が目立つ。

2020.5 s
林道の朽木裏にいた。
ダニの1種
ジュズダニ科?
体長1mm程度?

2008.4 s
ウズタカダニの1種
体長1mmちょっと?
堅いよう。

樹皮の裏にいた。

2009.2 i
アカケダニ Trombidium holosericeum
ナミケダニ科。
体長約3mm。
体はビロード状の毛に覆われる。

2021.5 a
タカラダニの1種
やや光沢がある。

2008.4 i
タカラダニの1種(カベアナタカラダニ?)
体長1mm程度。


2003.12 
タカラダニ科コブタカラダニ亜科の1種 Caeculisoma sp.
『日本ダニ類図鑑』にはコブタカラダニ Caeculisoma infernale(胴長1.7mm内外)のみ載っている。
体長2.4mm。
眼は赤色。

2023.9 i-w
夜、地上を歩いていた。


体長約2mm。

2023.9 y-n
海岸近くの林転石裏。
ヤリタカラダニ科?
体長2.5mm。

2023.4 s-t
クモタカラダニ属の1種
体長1.4mmほど。

2023.2 y-o
石の裏に付いて越冬していた

体長2mmほど。

石の下にいた。

2009.4 i
ハモリダニの1種
体長1.2mm。

2020.12 i
カタツムリダニの1種?
体長0.4mm台。

2022.10 i
コウベマイマイの殻上を歩き続けていた。
ほとんど止まらないのでピントが合わせられなかった。
ダニの1種
体長約0.9mm。

2022.10 s-r
ダニの1種 タカラダニ科?
体長約0.5mm。

2022.8 s-r
オオフタモンウバタマコメツキの上翅肩部分に3個体ついていた。
カンザワハダニ(?) Tetranychus kanzawai
体長:メス0.53mm内外、オス0.41mm内外。
成体の体は赤色(休眠メスは朱色)。
チャ、ナシ、モモ、柑橘、カキ、ブドウ、ナス、ダイズ、サトイモ、イチゴ、ウリ他様々な花卉(かき)につく。
似た種が複数いるのでもしかしたらナミハダニ属の別種かも。オスの挿入器で同定が可能。

2022.8 y
シソの葉裏にいた。
イトダニの1種(幼虫)
体長約1mm。
イトダニ類は、成虫は自由生活だが、幼虫は肛門から糸を出しシデムシや糞虫に付着する。

2022.5 s-r
クロシデムシの胸部腹面に10個体程度ついていた。
ダニの1種
体長0.6mm弱。

2021.5 s
倒木樹皮下のヒラタカメムシの1種と一緒にいた。
甲虫につくダニに似ているので寄生していたのか。
キツネダニ科の1種
胴長1.1mmほどか。
日本ダニ類図鑑にはカリウドキツネダニは胴長0.62mm内外で茶褐色、ウエノキツネダニが胴長0.95mm内外で黄褐色と書かれている。
鋏角の歯数が違うのでこれを見ると良いのだろうか。現地ではムリか。

2021.3 i-ko
山地の小さな川の側の転石下にいた。


胴長1.4mmほど。

2021.3 i-ko
山地の小さな川の側の朽木(竹)裏にいた。


胴長1mm台後半?

2021.3 i-ko
コケハシリダニ(?) Linopenthaleus irki
体長約0.9mm。
体の頂に小さな赤色の突起がある、肛門である。
赤色のくちばしのような吩。

2020.12 i
倒木の裏に複数いた。
ダニの1種
体長2mmほど?
足先が赤い。

畑におかれたブロックの下にいた。

2007.8 i
ダニの1種
体長1.5mm。

2020.12 i
ダニの1種
体長1.7mm。
背の凹みが特徴か。

2020.12 i
みかん畑の地面にいた。
ウデナガダニ属の1種 Podocinum sp.
体長0.7mmほど。
第1脚が胴長の2.5倍ほどの長さ。体に長い毛が散在する。

2020.9 i
竹やぶにいた。トビムシか何か小動物を捕らえたところ。
ダニの1種
体長0.9mm。

2023.1 i
砂浜近くに転がっている丸太についていた
フリソデダニの1種
フクロフリソデダニ属?
体長0.6mmほど?
体の前半両側に桁を持つ。

2020.5 i
林内の石裏に多数見られた。
ササラダニの1種?
体長1mmほど?

2020.4 y-oi
海岸の木片裏にいた。
ササラダニの仲間?
体長1mmちょっと?

山の石の裏にいた。

2009.1 na
ダニの1種
体長3mm程度か。

2015.4 s

体長約2mm。

2023.11 i
湿った土の上にいた。
タカサゴキララマダニ(メス) Amblyomma testudinarium
体長:メス7mm(吸血して膨れると20mmを超える)、オス6mm。
関東以西、東南アジアに分布。
幼虫、若虫は爬虫類、鳥類、小型哺乳類、成虫は大型哺乳類に寄生し吸血する。
2018年に本種からオズウィルスが見つかった(愛媛県)。

2019.5 i-ik 地上10cmくらいの高さでじっとしていた。寄生する宿主を待っているのか。人も刺されるので注意。
野鳥に寄生するマダニの1種
体長1.3mm。
鳥類に寄生する種としてフタトゲチマダニ、キチマダニがよく知られている。

2022.1 y
建物の窓に激突ししたシロハラ(鳥)についていた。
マダニの1種
体長3mm弱。
各脚の先が白色。

2019.8 s 葉の上で宿主が近づくのを待っていた。
マダニの1種
ヤマトマダニ?
体長2mm程度。

山地に生えるフキの葉裏についていた。

2011.4 ko
マダニの1種
体長3mm弱 。
日本でマダニは40種ほど知られている。

山の石の裏についていた。

2007.1 y
マダニの1種
マダニの仲間には、日本紅斑熱の起因病原体(Rickettia japonica)を持っていて病気を媒介するものがあるので注意が必要。。

山の石の裏についていた。

2004.2 y
テングダニの1種
体長2mm弱。

2007.2 i
テングダニの1種
口の先まで2.1mm。
体色は灰黒色。

2023.10 i-j
林縁の倒木についていた。カワラアミメテングダニ?
テングダニの1種


2010.2 y-ku
赤色の3対の眼があるのがわかる。

カニムシの1種
体長1.6mm。
ハサミの先以外光沢がない。

2023.9 y-na
海岸上部に転がる木片の下にいた。
カニムシの1種



2008.6 ss
ツヤカニムシ Hesperochernes shinjoensis
体長1.9mmほど。
光沢がない。
腹部背面中央を縦線が走る。

2020.4 y-sb
カニムシの1種
体長(鋏顎を含めず)約2.7mm。
鋏顎、頭胸部の毛は少なく、触肢はさみの掌部は上から見ると細い。

2019.9 i
深夜、河口付近の石垣を徘徊していた。
アカツノカニムシ Pararoncus japonicus
体長5〜7mm。
秋〜春の寒い時期に出現する。
頭胸部に単眼が4眼の種が多いカニムシの中で、本種は2眼。

2014.4 i
カニムシの1種 アカツノカニムシ?
体長約2.5mm。
石の裏についていた。

2006.12 y
  1  TOP



淡路島の生き物たち3 

inserted by FC2 system