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産卵数
シュレーゲルアオガエル100〜600、アマガエル250〜800、
ニホンアカガエル500〜3,000、タゴガエル30〜160、ヌマガエル1,000、トノサマガエル2,000〜3,000、
ニホンヒキガエル6,000〜14,000、ウシガエル6,000〜40,000個の卵を産むとされる


ニホンアカガエル Rana japonica
体長35〜75mm。
産卵期は1〜3月。産卵を終えた親は5月頃まで休眠する。
タゴガエルとよく似ている。ノド(腹側)の色合いや指先の膨れ具合で識別する。タゴガエルの方がノドの褐色模様が強い。

2008.7 s
背に1対の黒色紋が見える。
2009.4 i→
タゴガエル Rana tagoi タゴガエル Rana tagoi
体長30〜59mm。写真は体長1.5mmの若い個体。
産卵期は4〜6月。渓流近くの伏流水で30〜160個ほどの卵を産む。この卵数は日本のカエルの中では非常に少ない。
しかし卵数が少ない分、卵黄の大きな卵を産むため、ふ化したオタマジャクシは餌を食べずにカエルへと成長できる。
写真の個体は、持ち前の強い跳躍力でピョンピョーンと林の中を逃げていった。
鳴き声
2003.9 y
オタマジャクシは白い→
2007.4 y
田んぼで鳴くシュレーゲルアオガエル Rhacophorus arboreus シュレーゲルアオガエル Rhacophorus arboreus
アマガエルよりも大きく、雄が体長35mm、雌が体長50mm程。
見た目がアマガエルに似ているが、眼の横に暗色のラインがないことで区別できる。
地中の穴や草の下で鳴いていることが多く、姿を見ることは少ない。
シュレーゲルとはシーボルトの日本の標本を研究したオランダの学者の名。
田んぼに水が入り、日の落ちた畦(あぜ)でキリリリッとよく鳴いていた。どこにいるのかわからず声のする場所を指で押してみると土の中からこのカエルが出てきた。

2003.5 s
畦で鳴くホンアマガエル Hyla japonica ニホンアマガエル Hyla japonica
普段は葉っぱの裏など、水から少し離れた所で生活している。
田に水が入る時期に卵を産むため畦(あぜ)に集まってきていた。

2002.6 i
畦で鳴くヌマガエル Rana limnocharis ヌマガエル Rana limnocharis
淡路ではイボガエルと呼ばれている。田んぼで最もよく見るカエル。
静岡以西に生息している。
オスのノドの鳴嚢(きょうのう)は「割れたアゴ」ならぬ「割れた鳴嚢」と特徴的。

2003.6 i
イボがある鳴嚢(きょうのう)をふくらませて鳴くツチガエル Rana rugosa ツチガエル Rana rugosa
体にイボ状突起がハッキリしていることから、全国的にはこちらがイボガエルとして通っている。
ノドの鳴嚢(きょうのう)にイボイボがあるのが特徴。寿命は3年以上。

2002.7 
s
卵は水草や植物の茎に産み付けられているのを見る。2007.6 s→
トノサマガエル Rana nigromaculata トノサマガエル Rana nigromaculata
大きいものは体長9cm位。
3月下旬〜5月中旬にかけて、浅い水域に寒天状の不規則な形の卵塊を産む。卵塊は大きな塊となって水底に沈んでいる。卵の直径1.5〜2.0mm。
野外での寿命は3〜4年程度。

2003.8 i
ニホンヒキガエル Bufo japonicus
体長20cm以上にもなる大型のカエル。ほとんどジャンプせずに歩いている。口から水を飲まず、皮膚から吸収する。帰巣性があり、少しぐらい離れた所に連れて行っても何日かかけて帰る。
眼の後ろに毒液を出す耳腺があり、目にはいると失明するぐらい強い毒を出す。しかしこの毒成分ブホトキシンは漢薬の成分で、慢性心臓障害に対する強心剤として用いられていた。
36年生きた記録がある。
由良ではオンビキと呼ばれる。   鳴き声

2003.4 na
ウシガエル Rana catesbeiana ウシガエル Rana catesbeiana
アメリカ東部原産で大正時代に東京の伝染病研究所内の池に放たれ、その子孫が養殖のため全国に広められた。
牛のような鳴き声なのでこの名前がついた。別名の「食用ガエル」は養殖を推奨する政府が大正9年に命名したものという。


2002.8 i


早春、いち早く産卵期を迎えたヒキガエル達に雌と間違われ抱きつかれるウシガエル('04.2y)→
ヒキガエルのオス達にメスと間違われて抱きつかれるウシガエル
石の下にいたカスミサンショウウオ Hynobius nebulosus カスミサンショウウオ Hynobius nebulosus
体長100mm前後。卵と幼生期以外は水中で生活をしない。普段は湿った落ち葉や石の下にいる。

2002.12 i

カスミサンショウウオのコイル状の卵嚢(のう)
コイル状の卵嚢(のう)の中に幼生が動いている(2004.3 s)  幼生
産卵期に田んぼに出てきたニホンイモリ Cynops pyrrhogaster ニホンイモリ Cynops pyrrhogaster
毒々しい赤い腹の色は皮膚に毒を持っていること知らせるためか。毒はフグと同じテトロドトキシンで、地域により有無、強弱がある。私が10年前に見た実験では、毒を持つ親が産んだ卵を水槽でふ化させ飼育したところ、子は全て無毒イモリになった。餌によるものか。血球は日本の動物中でも最大級。幼生時代の温度が20℃よりも高くなると雄が多くなる。25年位生きるともいわれる。左写真の個体は田んぼに水が入るとき、産卵のためにやってきた。

2002.6 i

幼生

淡路島の生き物たち3 

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