庭・野山 その他の昆虫(4)
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エセシナハマダラカ(?)
翅の感じでエセシナハマダラカか。
後脚第4ふ節基部の白帯も確認したい。

2022.7 s
ヌカカの1種
体長約1.3mm。
翅に黒色の小型縁紋が2個。

2023.10 s-r
灯火に飛来
ヌカカの1種 Forcipomyia sp.?
翅端まで約1.9mm。

2023.10 s-r
灯火に飛来
ヌカカの1種 Forcipomyia sp.?
体長2.2mm。
胸背に金色の毛、黒色の翅に白色の紋。

2023.7 i-w
灯火に飛来
シロカタヤブカ Aedes nipponicus
翅長2.8〜4.1mm。
胸部の肩に白色部が目立つ。
脚の基節、腿節に白色部あり、特に後脚腿節の白色部が目立つ。その先には白帯はなし。

2023.10 i-r
『日本産蚊全種検索図鑑』には昼間吸血性と書かれている。
しかし、夜、灯火に来た個体に血を吸われた。
シロハシイエカ Culex pseudovishnui
翅長2.8〜3.9mm。
口吻に白帯があるのが特徴だが、コガタアカイエカにもそれがあり見分けにくい。
頭部の頭頂に生える直立叉状鱗と呼ばれる毛が淡色であることが同定ポイント。コガタアカイエカは暗色。
水田その他の止水域に発生する。
夜間吸血性。
日本脳炎ウイルス媒介種。

2023.10 s
頭頂部の毛は長さ0.2mm足らず。
機材次第では撮影後すぐに確認できるが、 肉眼では見えない。
ハマダラ亜科ハマダラカ属の1種
翅長約3.8mm。左写真ではCu2脈末端の縁鱗紋の有無がわからない。あればオオツルハマダラカ。

2021.8 s-r
小顎肢に白帯。中脚基部上部に白色鱗片塊はあるように見える。 後脚の先。幅が広めの明色帯あり。
ユスリカの1種 Chironomus sp.
体長6.7mm。
セスジユスリカやヒシモンユスリカに似ているがやや大きいか。
ヤマトユスリカが候補。

2022.3 i
ヒメガガンボ科?
翅長6mmちょっと。

2022.4 i
202 ユスリカの1種
体長約2mm。

2023.5 i
ユスリカの1種
体長約8mm。

2023.5 s-t
ガガンボの1種
体長19.5mm。

2023.4 i
ユスリカの1種
体長1.4mm。

2023.4 i
かなり小さな種。体色は羽化すぐで淡いという可能性はないのだろうか。
ガガンボ科ホソガガンボ属の1種
翅端まで約17mm。
外見で同定できない類。

2021.4 s
ヌカカの1種
体長2.9mm。
翅の外側に黒色の模様がある。

2022.4 i  外灯に飛来していた
体長2mm台

2017.5 i  外灯に飛来していた


体長約14mm。

2021.9 oku
灯火に飛来


体長約8mm。

2021.5 sd


体長3.3mm。

2021.8 s-r
灯火に飛来
ヌカカの1種 Culicoides sp.
体長約2.0mm。

2021.10 i
灯火に飛来


体長約2.2mm。

2021.10 i
灯火に飛来


体長約1.8mm。

2021.10 i
灯火に飛来
 ◆ ガガンボ他
ミカドガガンボ Ctenacroscelis mikado
体長40mm前後、翅長35〜45mmで日本産ガガンボでは最大。
胸背に独特な模様を持つ。

2021.6 ag
マダラガガンボ亜属の1種(メス) Tipula (Nippotipula) sp.
体長30〜40mmの大型種。
これまで「マダラガガンボ」とされていた種には、2種含まれていたと、近年発表された。
成虫は5〜7月頃によく見られる。

2009.6 s
ベッコウガガンボ Dictenidia pictipennis fascata
体長13〜17mm。開張35mm。
ガガンボは蚊(カ)と似た姿をしているので、大きな蚊と間違われることも多いが、本種に関しては黒とダイダイ色の彩色であることから飛んでいるとハチのようにも見える。

2004.6 s
スネブトクシヒゲガガンボ(メス) Ctenophora nohirae
体長20mm弱。
オスは触角が櫛状になっており、スネが太いのでこの名が付けられている。
胸部や腹部の黄色い模様でベッコウガガンボとは識別できる。

2015.7 i
ホリカワクシヒゲガガンボ(オス) Pselliophora bifascipennis
ガガンボ科 クシヒゲガガンボ亜科
腹部を曲げているのでわかりにくいが体長20mm弱か。
オスは触覚が櫛状。

2022.6 i
ミスジガガンボ Gymnastes flavitibia
ヒメガガンボ科。
翅端まで約6.5mm。
しま模様が特徴的。

2020.6 s
Epiphragma subinsignis
ヒメガガンボ科。
体長12、3mm。
翅は特徴的なマダラ模様で、模様は暗色に縁取られる。

2008.5 s
左写真の個体と翅の模様が少し違う。個体変異なのか。2021.5 sd


体長28mmほどか。

2007.6 i

前翅先端まで6mm程度?

2008.3 am 灯火に飛来していた。
?ギフヒゲナガガガンボ(オス)
体長13mmほど。


2007.9 am

体長15mmほど。

2008.8 ko
ガガンボ科?

2006.9 y
ガガンボ科?
灯火に飛来していた。

2006.6 am
ガガンボ科?
7mm程度?

灯火に飛来していた。

2006.6 y

体長24mmほど。

2022.5 s
ユウレイガガンボ かその近似種
翅端まで10.5mm。翅には白と黒色の紋がある。
白色の細長い脚が目立つ。

2021.5 sd
山地に多く発生していた。葉にぶらさがって止まる。
ガガンボの1種?
翅端まで約12mm。

2021.6 se
 ◆ ヌカカ科 翅脈にM1とM2脈を持つ。
ヌカカの1種
翅端まで1.6mm程度。

2022.8 s-r
体液を吸うためか、カマキリの上翅の付け根についていて、カマキリが動いても離れない


翅は透明でなく暗色。

2019.5 i
灯火に来ていた。
ヌカカの1種


2022.7 s-t
体液を吸うためか、ヒメキホソバ(蛾)の上翅の付け根についていて、ヒメキホソバが動いても離れない
 ◆ ユスリカ科 日本産は1,206種知られている。触角には毛が生えている。翅脈のM1とM2が融合している。
ツヤユスリカ属の1種 Cricotopus sp.
ナカグロツヤユスリカ?
体長2、3mm?

2008.5 s
ユスリカの1種 Cricotopus sp.
体長2mm。

2021.6 i
灯火に飛来。
ユスリカの1種
体長3mm弱。

2021.6 at
ジャワユスリカかその近似種
体長4.5mm。
体は黄緑色で胸背に目立つ橙色の模様がある。

2021.9 i
奈良のむし探検さんが「廊下のむし探検」のときに詳しく調べられたジャワユスリカと外見が同じ。
オオユスリカ Chironomus plumosus
体長6〜11.5mm、ユスリカ科で最大種。
他の種はせいぜい体長8mmまでなので11mmあったこの個体はオオユスリカと同定。
春までは黒みがかった体色で、それ以降発生する成虫は黄色みが強くなる。

2020.3 i 灯火に飛来していた。
ユスリカの1種


2019.6 i
夜、自動販売機に付いていた。

翅端まで4mmほど。

2007.9 s
ユスリカの1種
体長3mm。
前肢に2箇所明色帯がある。

2020.4 s


体長約3.5mm。

2021.10 i
灯火に飛来


体長約3mm。

2021.10 i
灯火に飛来

体長5mm程度。
池の側に生えるイチジクの葉に多く見られた。

2006.7 sn

体長6mmほど。
翅の中程に黒点がある。

2022.4 i



体長4.2mm。

2020.6 i
灯火に飛来






下写真、同種?
体長5mmほど。
翅に黒色の紋がある。

2022.4 i


体長8mm程度。
翅に黒斑がある。

2022.4 i
山地の小池で羽化していた。


体長約2.1mm。

2021.9 i
灯火に飛来

体長約3mm。

2019.7 i
生活排水が流れる溝の脇にいた。
翅を腹部横につけるように閉じていた。


体長約4.9mm。

2020.4 i 灯火に飛来。
ダンダラヒメユスリカ属の1種 Ablabesmyia sp.
ダンダラヒメユスリカ、オナガダンダラヒメユスリカ、フトオダンダラヒメユスリカがいる。
翅端まで3mm台?

2019.5 i 外灯に飛来していた。
 ◆ カ科
オオクロヤブカ Armigeres subalbatus
体長2.8〜5.4mm。
胸部側縁に白色線が目立つ。
野外に放置されたタイヤや食器などの水たまり、汚れの多い排水などにボウフラがわく。
メスのみ人をよく吸血する。

2021.8 Y
アカイエカ(卵) Culex pipiens pallens
成虫の体長5.5mm。
成虫を見てもチカイエカと見分けがつかない。
写真は山地の水たまり水面に産み付けられた卵。160個ほどの塊。
チカイエカは50個程度で、コガタアカイエカは250個程度生むのでアカイエカとした。

2020.10 s
ハマダライエカかその近似種(イエカ属の1種)
翅長4.7mm。

2020.10 s
ヒトスジシマカ Aedes albopictus
翅長:メス2.5〜3.8mm、オス2.4〜3.0mm。
中胸背(頭の後方)に白色の正中線があるのが特徴。
似た種にヤマダシマカがいる。胸部後方の白い部分が毛のようならヤマダシマカで、尖った鱗のようなら本種。
水の溜まった古タイヤに産卵することも多く、近年輸出された古タイヤについて世界中に分布を広げている。デング熱を媒介する。

2009.7 ko
チカイエカ Culex pallens molestus
翅長:3.0〜5.0mm。
アカイエカの生理的品種。アカイエカ、ネッタイイエカと本種は外見での識別は困難。オスの交尾器で識別できる。
冬季に休眠せず、羽化したメスは吸血せずに第1回目の産卵をすることができる。

寒い冬に室内で複数尾見られた。おそらくチカイエカだろう。

2010.3 y
ヤマトヤブカ Aedes japonicus
体長5〜6mm。林やその周辺の草むらに多い。
普段はメスもオスも花や果実の汁を吸っているが、交尾を終えたメスは卵を生むために吸血する。
メスは普通、1回で3〜4ミリグラムの血を吸い、200〜300個の卵を産む。
メスは1ヵ月ほど生き続け、3〜4回ほど吸血・産卵を繰り返す。

2009.7 yam
 ◆ケヨソイカ科  カに似るが吸血せず口吻は短い。日本での記載種は4種のみ。
ケヨソイカの1種?
図鑑などのアカケヨソイカに似ている。
体長6、7mm。

自動販売機の明かりに来ていた。

2006.7 i

ヨコバイ セミ・
ウンカ他
カゲロウ・ウスバカゲロウ・
トビゲラ・カワゲラ他
カ・
ガガンボ
カイガラムシ・
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