庭・野山 その他の昆虫(7)
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      7

トビムシの1種
体長約1.2mm。

2022.10 s-r
トビムシの1種
体長2.3mm。

2022.6 i
夜、ヨモギの葉上を歩いていた
アザウマの1種
しっぽの先まで2.0mm。

2022.6 s
ヨウシュヤマゴボウの葉裏にいた。
アヤトビムシの1種
体長約2.2mm。

2022.5 ks
山地にいた。
トビムシの1種
体長約3mm。

2022.4 i
アザミウマの1種
体長(尾の先まで)約5.1mm。

2021.6 at
エゾハサミムシ Eparchus yezoensis
体長15〜20mm。
上翅の肩部分に1対の明黄色紋がある。
尾のハサミは細く長い。
山地に生息する。

2021.6 se
トビムシの1種
体長2.9mm。

2020.12 i
チャマダラマルトビムシ?


2020.12 i
モンツキヒメマルトビムシ Sminthurinus trinotatus
体長約0.8mm。

2020.12 i
マルトビムシの1種
体長1mm以下?かなり小さいトビムシ。
モンツキヒメマルトビムシ?

2020.7 y-n
マルトビムシの1種
体長2mm前後?

2020.7 y-n
2022.10 i
トビムシの1種
体長2.6mm?

2020.7 i
マルトビムシの1種
シママルトビムシ?

2020.7 i
マルトビムシの1種



2009.4 s
セスジシミ Ctenolepisma lineata
体長12、3mm。
体より触角が長い。外来種。

2020.5 i
外壁に付いていた。
第10腹節背板
マルトビムシの1種
体長1.8mm程度。

2020.4 i
クヌギの葉裏にいた。
トビムシの1種


2020.4 y-su
朽ち木にいた。
トビムシの1種
体長3mm台?

2020.4 y-su
朽ち木にいた。
トゲトビムシ科の1種
体長約4.5mm。
日本のトゲトビムシの仲間は29種ほど知られている。

2020.3 i
モウソウチクの朽木についていた。
オカジマイシノミ Pedetontus okajimae
体長10〜15mm。
体は鱗粉に覆われる。
イシノミは驚くと腹部を地面に打ち付けて跳ねる。
イシノミの多くは交尾を行わない。オスは精包を用意し、求愛ダンスでメスを誘う。

2019.7 s
クチキクダアザミウマ Hoplothrips japonicus
改訂原色昆虫大圖鑑で体長、触角の形で同定。
体長3mm台。
メスは長翅と短翅の個体がいるが、オスは短翅。

2019.7 aig
林内に生えたキノコの下にいた。
幼虫(約3mm)→
エダナナフシ Phraortes elongatus
体長:オス75mm、メス95mm。
ナナフシモドキ(別名ナナフシ)に比べ触角が長い。

2019.6 y-na
トビムシの1種
体長2mmほど?

2019.7 i
外灯の下をウロウロしていた。
ノミの1種
体長2、3mm。
脚力が非常に強く、10cm以上跳びあがることができる。

2017.8 y
使われていない納屋に入ると、足首あたりに数匹が這い上がってきた。
小さいので何かわからず何か所も刺されてしまった。
刺された箇所は猛烈なかゆみを伴う発赤ができた。
キンカンやムヒではかゆみは止まらず、ムヒEXで何とか耐えられるようになった。
写真は父の足に付いている様子。撮影のため「じっとしといてくれ」と指示。ひどいなあ。
ツチゴキブリ
体長11mm位。
観察した2個体とも前胸背にはっきりしたスジ模様が見られた。
上から見ると腹部が黒色に見える。

2017.7 i  海岸の大型流木裏にいたもの。卵鞘(らんしょう)をつけていた。
ウスヒラタゴキブリ Onychostylus pallidiolus pallidiolus
体長12mm前後。
「前胸背面にわずかな微小黒点がある」新訂原色昆虫大図鑑(北隆館)

2018.7 y-am
トゲナナフシ Neohirasea japonica
体長65mm。体に複数のトゲを持つ。
メスだけで増える。

2020.8 i
恐らく本種の幼虫→
2016.4 i



2021.10 s
ウロコナガコムシ Lepidocampa weberi
体長3.5mm。
体表は鱗片で覆われる→

林の落ち葉や倒木の下で見かける土壌生物。

2015.4 s
ヤマトイシノミ Pedetontus nipponicus
体長15mm程。
体の模様は2型あり。

2012.10 s
ニホントビナナフシ Micadina phluctainoides
体長:メス50〜56、オス36〜40mm。
奄美大島ではオスメス半々だが、日本本土側ではオスは極めてまれ。
若い個体はクリ、クヌギ、育つと主にシイの葉を食べる。
似た種にヤスマツトビナナフシあり。頭部、腹部サイドに黄色いラインがあればニホントビナナフシ。

2021.9 i
シイノキの下に張られたオオヒメグモ(?)の網に絡まっていた。2009.7 am
トビムシの1種

2009.1 na
トビムシの1種
体長2、3mm。

山の斜面に沢山いた。

2005.1 y
トビムシの1種


2008.7 s
アザミウマの1種
ツノオオアザミウマ?
体長5mmほど。
日本ではアザミウマの仲間は300種ほど知られている。

2006.5 y
恐らく ハナアザミウマ
体長1mmちょっと。

ナツミカンの花についていた。

2015.5 i
アザミウマの1種
体長1.5mm。

2020.12 i
フキの葉裏にいた。
アリシミの1種
体長3、4mm?
アリと住んでいるよう。

木片の下に営巣するトビイロシワアリの巣に10匹ほどいた。

2007.12 i
セイヨウシミ Lepisma saccharina
体長8〜9mm。無変態の原始的な昆虫.
ヨーロッパ原産とされ、世界中に書籍の害虫として分布を広げている。
在来種ヤマトシミみ似ているが、第10腹節背板(尾端の節)が長いことで識別できる。
ヤマトシミよりも多くなってきている傾向あり。

2007.6 i
トビムシの1種
クロマルトビムシ?
トビムシは日本に約350種が知られている。

2008.5 s
マルトビムシの1種

キノコについていた。

2008.5 s
トビムシの1種
体長約2mm。

林のベニヤ板の裏にいた。

2007.4 i
トビムシの1種
体長約2、3mm。

石の裏にいた。

2007.2 y
イボトビムシの1種(ベニイボトビムシ?)
体長3mm程度。

2008.5 s
トビムシの1種
体長約4mm。

倒木の裏にいた。

2006.10 y
ナナフシモドキ Baculum irregulariter dentatum
体長:♂約62、♀80〜100mm。
サクラ、ヤマブキ、ケヤキなどの葉を食べる。
体色は緑色の外に灰褐色、黒褐色の個体がいる。
単為生殖する。飼育下でまれに♂が出るが、野外では♀のみが採集される。
左写真は体長30mmほどの幼虫。葉に5、6匹ついていた。

2004.5 s
クロゴキブリ Periplaneta fuliginosa
体長27〜33mm。
強い光沢がある。
家屋内に多い。
病原体を伝播する、またアレルゲンとなることから困った虫である。
似た種にヤマトゴキブリあり。

2013.9 am
キスジゴキブリ Symploce striata
体長14〜17mm。近畿以南に分布。日本固有種。
前胸背前縁と前翅前縁が黄色に縁取れれているのが特徴。
6月に羽化し、湿度の高い枯れ葉などの中で生活する。
左写真の個体は石の下で卵を産んでいた。

2005.6 s
モリチャバネゴキブリ Blattella nipponica
体長12mm。
草むらや林の落ち葉の間に棲(す)む。
よく飛ぶ。

2004.5 y
ヒメクロゴキブリ Chorisoneura nigra
体長約10mm。
アカマツ林などで見られる。
黒色の前翅に灰色の脈翅があり、細かいしま模様に見える。

2019.6 y-sb
2022.7 s-t
オオゴキブリ Panesthia angustipennis
体長40〜43mm。
朽木の中にすむ。
動きは他のゴキブリほど早くない。

2021.3 yoi
朽木の中で冬眠していた。
翅が破損していた。
体長9mmの幼虫→
ヤマトシロアリ Reticulitermes speratus
体長:兵蟻(写真の頭部が茶色で長いもの)3.5〜6mm、職蟻(写真で下に写っているもの)3.5〜5mm。
日本で最も普通な種で、湿った腐朽木材を好んで食害する。
日本で知られている、建築物に被害を与えるシロアリ5種の中の1種。
イエシロアリとは兵蟻の頭部の形で見分ける。本種は長く、イエシロアリは鶏卵型。

2020.4 i

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