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主な参考文献:「日本近海産貝類図鑑」東海大学出版会 | ||||||||||
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◆ヒザラガイ類 | |||||||||||
ニシキヒザラガイ Onithochiton birasei 体長約7mm。50mm程度になる。 テトラポッドについているのを見かける。 2006.6 i |
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ホソウスヒザラガイ Ischnochiton boninensis 体長3cm。 転石下に付いている。 2006.1 y |
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ヤスリヒザラガイ Lepidozona coreanica 体長約8mm。40mm程度になる。 頭板と尾板に鋭い顆粒状放射肋があり、ヤスリ状を呈する。 2004.4 s |
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ヒザラガイ Acanthopleura japonica 体長45mm。 背中に8枚の殻板が並んでいる。 ヒザラガイの仲間は5〜6億年前からほとんど姿を変えていない、最も原始的な貝類のグループである。 2003.1 i |
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ウスヒザラガイ Ischnochiton comptus 体長15mm。 殻の模様は個体によって変化に富む。 2004.2 y |
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ヒメケハダヒザラガイ Acanthochiton rubrolineata 体長16mm。 2004.3 s |
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ケハダヒザラガイ Acanthochitona defilippii 体長50mm。 肉体(背中)の18ヵ所に刺の束(写真の黒っぽく見える所)がある。
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ビロウドヒザラガイ Acanthochitona dissimilis 体長1cmほどの小さい貝。 潮間帯の岩に付いている。 2004.5 s |
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ケムシヒザラガイ Cryptoplax japonicus 体長5cmほどになる。 個体により色彩斑紋の変化は多い。 日本全国に分布するが暖海に多い。 潮線下の石下に付着している。
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ババガセ Placiplorella stimpsoni 体長約8mm。体長60mmまで。 前部の肉体が広く、ここを持ちあげて、すき間に入った小動物を捕食する。
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◆ツノガイ類 | |||||||||||
ヤカドツノガイ Dentalium octangulatum 殻長4cm。大きくなると殻長45mmを超える。 殻口の稜は6〜9本。 浅瀬の砂底に生息。 殻口の稜が6の個体と7の個体がいた。砂に潜っていく。 2006.9 y |
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マルツノガイ Fissidentalium vernedei 大阪湾を出た水深60m付近で底びき網にかかった。 観察していても軟体(身)が出てこない。 2007.4 y |
ヒザラガイ ツノガイ |
二枚貝 | 巻き貝 |
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淡路島の生き物たち3