海・浜辺 貝(14)
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アダムズヨコイトカケギリ Paracingulina inequicingulata
殻長6mm。
殻底に螺肋がない。螺肋間はよく似た近似種のヨコイトカケギリより狭い。
潮間帯〜水深50mの砂泥底。

2023.2 i 浅場の泥底にいた。
クリイロマンジ Pseudodaphnella leuckarti
殻長7mm。
殻表には、はっきりした格子状の彫刻。
蓋を持たない。

2021.11 y-ar
漁港水深7mくらいか。
スベリワダチガイ Ammonicera atomus
殻長0.7mm。
ミジンワダチガイに似るが殻表は平滑。

2020.4 y-tk
クルマガイ Architectonica trochlearis
殻径6cm。色帯には個体変異がある。
水深10〜150mの砂底にすむ。

2019.10 y-so
紀伊水道を出た水深60m付近で底引き網に入った。
Asperdaphne sp.(ウスオビフタナシシャジク近似種)
殻長10mm弱。

2018.1 y-air
ミスジヨコイトカケギリ Paracingulina triarata
殻長15mm。
各層に3本の螺肋(らろく)があるのが特徴。

2018.5 y-ar
ヌノメシャジク Etrema subauriformis
殻長14mm。
水深50mまでの砂泥に生息。

2018.5 y-ar
キリガイ(殻) Terebra triseriata
殻長12cm。
水深40〜100mの砂底にすむ。

2016.1 y-so 底引き船が引き上げたもの。ツメタガイ類があけらしい穴が開いていた。
ヘソアキオリイレボラ Trigonostoma crenifera
殻長2.5cm。
臍孔が広く開いている。肋は肩で棘状にとがる。
潮下帯の砂泥底にすむ。

2015.4 y-d 採集水深6-8m位。
ヒメトクサ Brevimyurella japonica
殻長4cm。
水深5〜45mの砂泥底にすむ。

2013.12 y-d
トウイトガイ(殻) Siphonalia fusoides
別名ウスイロミクリ。
殻長5cm。
本州から九州の水深10〜100mの細砂底に生息。

2012.5 y 紀伊水道を出た辺りで底びき網にかかったもの。
ヤスリギリ(殻) Terebra fenestrata
別名ヒメキリガイ。
殻長5.5cm。
水深40〜80mの砂底。

2012.5 y 紀伊水道を出た辺りで底びき網にかかったもの。
ミガキモミジボラ Inquisitor vulpionis
殻径1cm弱の若い個体。殻長3.5cmになる。
殻表に光沢がある。
水深10〜100mの砂底に生息。

2011.2 yod 水深4〜8mの泥底にいた。
カクメイ科の1種
殻径2、3mmほど。
足の後ろが二股に分かれている。

2010.7 y-e  泥底の海藻についていた。
ガラスシタダミの1種
殻径3mmほど。

2010.5 y-e  泥底の海藻に大量についていた。
ヤカタコトツブ Citharomangelia richardi
クダマキガイ科。
殻長5mmほど。
専門家の同定。

2010.10 y-d  水深6m付近の砂泥底にいた。
モミジボラ Inquisitor jeffreysii
殻高約4cm。

2003.11 s

水深約40mで底引き網にかかった。
ミガキボラ Kelletia lischkei
殻長8cm。
殻表面が磨いたように見えるのでこの名がついている。
殻は淡灰緑色のものが多い。
yでは茹でて食べられている。味は悪くなく、身のぬめりが強い。

2003.12 i
ゴマフホラダマシ Enzinopsis menkeana
殻長約8mm。

2005.11 y  転石の下に見られた。
イソニナ Japeuthria ferrea
殻長30〜40mmになる。
写真の個体は殻長約9mm。

2005.2 y  タイドプールの岩、アオサに多くついていた。
シワホラダマシ Pollia mollis
殻長25mm。
殻表にカイウミヒドラが着生している巻き貝。

2006.11 y

日中のタイドプールの転石下に多く見られた。
マキモノシャジク Tomopleura nivea
殻長1.5mmほど。殻長3cmになる。
水深5〜50mの細砂底に生息する。

2008.11 yue
オハグロシャジク Clavus (Tylotiella) japonicus
殻長30mm。
内湾の砂泥底にいた。

2005.9 s
キボシシャジク Crassispira flavonodulosa
殻長15mmほど。
縦肋の肩に黄色の斑がある。
タイドプールにいた。

2006.4 y
コンゴウボラ Cancellaria laticosta
殻高22mm。
水深約40mで底引き網にかかった。

2003.11 s
コロモガイ Cancellaria(Sydaphera) spengleriana
殻長5cmになる。
殻は厚い。軟体には霜降り様の斑がある。

2006.9 y
ウスオビフタナシシャジク(殻) 

2006.11 s-s
フデシャジク(殻) Daphnella pilsbryi
殻長1.5cm前後。
潮間帯の転石下に生息する。
ヌノメフデシャシクという異名をもつ。

2006.9 y
イボヒメトクサ(殻) Granuliterebra bathyraphe
殻長2.8cmになる。
水深10〜15mの砂底に生息する。
殻の縫合上や縫合下帯にイボがある。

2006.11 s-s 水深40m前後をひく底びき網に入った。
ナワメグルマ Heliacus enoshimensis
殻長約3mm。7mmになる。
潮間帯下部以深の砂底。

テトラポッドについていた。

2008.1 s
マキミゾグルマ Architectonica maxima
殻径7cm。
黒点状の黒帯の上と下、さらにその下にも螺溝がある。
りクルマガイの1種で、この仲間には似たものが数種ある。

2007.4 y

大阪湾を出た水深60m付近で底びき網にかかった。たまにかかる。
水槽では放精をしているように見えたので海に放した。
ミジンワダチガイ Ammonicera japonica
殻径0.5mm程度。日本でもっとも小さい貝の一種。

2006.4 y

タイドプールの無節サンゴモがつく紅藻の根元にいた。
ガラスツボの1種
殻長1mm程度。
殻が透き通っていて、軟体の模様が外からわかる。

2006.3 y  タイドプールの海藻についていた。
スジイリクリムシクチキレ Styloptygma taeniata
殻長7.5mm。
殻の各層に2本の細い褐色螺帯をめぐらす。
潮間帯〜水深30mの転石下、岩の間の砂中に生息する。

2009.9 y
クチビルクチキレ Rugadentia manzakiana
殻長4.5mm。
殻底に数本の螺溝ある。やや若い個体で約20本、写真の老成個体で7、8本の溝があった。

2009.10 yd

水深7m前後の砂〜砂泥底にいた。
ネジマキクチキレ Oscilla perfelix
殻長約5mm。軟体は黒い。

2006.12 y

ケヤリムシの棲管に2個付いていた。
ムシロイトカケクチキレ Chrysallid pseudalveata
殻長1.7mm。

2007.2 s

テトラポッドの海藻付け根に付いていた。
ホソクチキレの1種(殻)
殻長4.2mm。

2006.12 y 砂浜の石の下に殻が付いていた。
ホソクチキレの1種?(殻)

2018.5 y-ar
クチキレガイ Orinella pulchella
殻長約7mm。殻長15mmになる。
殻は光沢が強い。
縫合に沿って褐色のラインがある。

2006.9 y
クチキレモドキの一種
クチキレモドキ?
殻長5.6mm。

内湾の石の下で見かける。

2006.1 y
ヨコイトカケギリガイ Cingulina cingulata
殻長5mm。10mmになる。
潮間帯の砂泥地に生息する。

2006.2 i
ホソイトカケギリ(?) Pyrgolampros hiradoensis
殻長約4mm。成長すると10mm程度になる。
殻は写真のような色の他、褐色タイプがある。
砂泥底に生息する。

似た種にチャイロイトカケギリがあり、専門家に写真のみであるが見てもらいホソイトカケギリの方ではないかと意見をもらった。

2009.3 su
ヨコスジギリ(若貝)
殻長1.4mm。


2007.1 s
トウガタガイの1種
殻長2.7mm。専門家のによるとIolaea sculptilis(A.Adams,1861)に似ているとのこと。

2007.1 s


テトラポッドの海藻付け根に付いていた。
トウガタガイの1種(不明種)
殻長2.1mm。

2007.1 s  テトラポッドの海藻付け根に付いていた。
アワジクチキレモドキ Brachystomia omaensis
別名サザエクチキレモドキ。殻長3mmほど。
アワビ類やサザエなどの殻表面に寄生する。
漁獲されたマダカアワビの殻表面に多くついていた。

2004.2 y

サザエの殻に卵塊を生み付けていた。卵の粒径約130μm。(2006.3)→

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