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◆二枚貝−5 | |||||||||||||||||
ケシトリガイ Alveinus ojianus 殻長2.3mm。 潮下帯上部の砂泥底にすむ。
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ハマグリ Meretrix lusoria 殻長80mm以上になる。 殻は厚目で、表面の色彩は個体により変化に富む。 ぬるぬるした液を大量に出す。 スーパーで見かけるのはほぼシナハマグリという外来種。 2018.1 y-n |
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チヂミマメハマグリ 殻長8.8mm。
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チジミイワホリガイ(殻)? 殻長1cm程度。 2010.1 y-i |
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オニアサリ Notochione jedoensis 殻長3cm。 殻はふくらみが強く、肋は粗い。 潮干狩りでたまに見かける。 由良では「マツバガイ」と呼ぶ。
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アサリ Ruditapes philippinarum 定着性が強くほとんど移動しない。密集して生息するため、潮干狩りでは「いるところにはゴロゴロしている」ことを経験する。 写真は放精しているところ。2本の水管は一方が入水菅で、もう一方が出水菅となっている。産卵期は春秋2回。 2000.10 s
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ヒメアサリ Ruditapes variegata アサリに似ている。殻の内側が紫色なので開ければわかりやすい。 アサリと共に潮干狩りで採れるが内湾よりも湾外に多い。
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カガミガイ Dosinorbis japonicus 殻長5cm。干潟に生息。 アサリを掘っているとときどき出てくる。 2006.11 y |
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ウラカガミ(殻) Dosinorbis. (Phacosoma. ) penicilata 水深45〜60mをひく底びき網に入った。 2006.10 s-s |
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アケガイ Paphia vernicosa 殻長50mm。殻表面はツルツルしている。 アサリを掘っていたら出てきた。 2004.2 s |
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ウチムラサキ Saxidomus purpuratus 殻長10cm程になる。アサリを掘っていると希に出てくる。 殻は厚く、表面には粗い成長輪脈(りんみゃく)が刻まれる。 名の通り、殻の内面は紫色をしている。 美味しい貝であるが、近年個体数が激減している。 由良では「オオガイ」「オクガイ」と呼んでいる。 2003.5 i |
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オキシジミ Cyclina sinensis 殻長5cm。 殻は厚く膨らみが強い。 浅海の泥底に生息する。 食べられるが美味しくないという。
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ケマンガイ Gafrarium divaricatum 殻長4cm。 潮間帯〜水深20mの砂泥底。 アサリに比べ肉は少なく、味は落ちる。 しばらく見ていても水管を出さなかった。 2008.4 y |
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ハナガイ Placamen tiara 殻長2cmほどの2枚貝。 殻の表面に特異な溝がある。 2011.5 y-d |
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サツマアサリ(殻) Antigona lamellaris 殻は厚い。 大阪湾をひく底びき網に生きたものがかかる。 2006.9 y |
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マツヤマワスレ Callista chinensis 殻長5cm。 殻周縁は淡紫色の模様。 2008.11 yue |
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スダレガイ Paphia euglypta 殻長6、7cm。 底びき網にかかる。 2005.11 y |
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オオスダレ(殻) 水深45〜60mをひく底びき網に入った。 2006.10 s-s |
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カノコアサリ Timoclea marica 殻長20mm。 殻は厚い。 潮間帯下部〜水深20mの砂底に生息する。 2009.10 yd |
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ヒメカノコアサリ(殻) Veremolpa micra 潮間帯下部から水深20mの内湾砂泥底に生息する。 水深45〜60mで 底びき網に入った殻。 2006.10 s-s |
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ムラクモハマグリ Pitar affine 殻長2cm。 殻の膨らみは強い。 殻表面に不連続な黄褐色の放射彩条がある。 水深30〜100mの貝殻混じりの砂礫底に生息。 紀伊水道をひく底びき網に入った。 2009.10 y |
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ガンギハマグリ Pitar lineolatus 殻長25mmになる。 殻表面に橙黄色のジグザグ模様があることが特徴。 潮間帯下部〜水深20mの細砂底に生息する。 2008.11 yue |
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ウスハマグリ Pitar (Pitarina) japonicum 殻長3.5cm。殻はよく膨らむ。 殻表に砂粒をつける。 水深5〜50mの細砂底に生息する。 2009.10 yue |
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ハネマツカゼ(若い個体) 殻長4mm程度。 内湾の岩に着いていた。 2005.8 s |
ヒザラガイ ツノガイ |
二枚貝 | 巻き貝 |
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淡路島の生き物たち3