海・浜辺 昆虫他
メニュー
TOP
機材
ブログ
未同定
頂き物の画像



庭・野山
哺乳類
爬虫類

・昆虫
 チョウ甲虫
 バッタカマキリ
 ハチアリ
 ハエアブ
 カメムシその他

クモムカデ他
貝類

・植物
 春の草樹木
 夏の草樹木
 秋の草樹木
 冬の草木
 寄生植物その他
 シダコケ

地衣類
キノコ変形菌
未分類



池・川

爬虫類両生類

エビ カニ
貝類

昆虫 
 甲虫・カメムシ他
 トンボ

植物
 水草他植物
 (アカウキクサ)
 (ミジンコウキクサ)
 (イチョウウキゴケ)

微小生物
未分類



海・浜辺



甲殻類
 エビヤドカリ
 カニ他甲殻類

棘皮動物
貝類ウミウシ
 (クロアワビ)
昆虫他
その他動物

海藻
 (アマモコアマモ)
海浜植物
珪藻微小生物





イソタナグモ?
体長4mmほど。

2023.12 i
潮が満ちると水没している転石裏に複数いた。
アバタウミベハネカクシの1種
体長 ?

2023.12 i
砂浜の打ち上げ木片の下にツヤウミベハネカクシと一緒にいた。
ダニの1種
体長3mm台。
脚が長い。

2021.8 m
夜、砂浜上部を歩き続けていた。
コメツキムシ科サビキコリの1種
体長約8.5mm。
ハマベヒメサビキコリ、ハマベオオヒメサビキコリ、ツシマヒメサビキコリのいずれかか。

2021.8 m
体に点在して写っている橙色のものはダニ
触角→
コカスリウスバカゲロウ Distoleon contubernalis
砂浜の表面下にすむ。内陸の砂地にもいる。
アリジゴク型(すり鉢状)の巣は作らない。
ウスバカゲロウの幼虫は頭部の模様で識別しやすい。
成虫

2022.10 i
体長10mmほど。
ガムシの1種
体長約2.5mm。

2022.8 y-n
ハネカクシの1種
体長測り損ね。(5mm台かも)

2022.8 y-n
砂浜の打ち上げ海藻の下にいた。


体長約2.7mm。

2022.9 y-na
トビムシの1種
体長2.5mm。
内湾飛沫帯の転石下にいる。

2022.10 y-n
シノハラフサヤスデ Polyxenus shinoharai
フサヤスデ科シノハラフサヤスデ属。日本固有種。
体長2.0〜2.5mm。
海岸のやや林よりにいるよう。
シノハラフサヤスデは生息地が局所的で、日本の何箇所でしか見つかっておらず、その中には絶滅したのではないかと考えられている場所もある。

2022.9 yk
海岸の転石裏に1個体のみ見られた。
環境省RDB絶滅危惧I類(CR+EN)ランクなので、探してもそう見つかる生き物でないかも。
ハマベムクゲキノコムシ Actinopteryx parallela
体長約0.9mm。
よく動き回る。

2022.8 na
砂浜に打ち上がった海藻の下にたくさんいた。
ダニの1種
体長1.2mmほど。

2022.8 na
砂浜に打ち上がった海藻の下にいた。
ダニの1種
体長0.9mmほどか。

2022.8 na
砂浜に打ち上がった海藻の下にいた。
オオウスバカゲロウ Synclisis japonica
日本産ウスバカゲロウでは最大種。体長:メス40mm前後、前翅長56.0mm前後。
幼虫はアリジゴクの形だが巣穴を作らず、海岸砂丘の砂の中に住む。

2021.8 m
ヤマトマダラバッタ Epacromius japonicus
翅端まで:オス27〜3mm、メス37〜38mm。
後脚腿節に3本の黒色帯がある。
海岸の砂浜に住む。

2021.8 m
ハマスズ(幼虫) Dianemobius csikii
ヒバリモドキ科。
体長:オス6.7、メス7.4mm。
体は砂の色彩に似る。
海岸の砂浜に住む。
ビーィ、ビーィと鳴く。

2021.8 m
オオヒョウタンゴミムシ Scarites sulcatus sulcatus
体長28〜38mm。他のヒョウタンゴミムシとは大きさですぐに見分けられる。
海岸の砂浜に住み、日中は砂の中やゴミの下にいて、夜間に砂の上に出てくる。
昆虫などの小動物を捕食する。

2021.8 m
ヒョウタンゴミムシ Scarites (Parallelomorphus) aterrimus
体長15〜20mm。
海岸の砂、砂利地に住む。
日中は砂の中やゴミの下にいて、夜間に砂の上に出てくる。
昆虫などの小動物を捕食する。

2021.8 m
ハネカクシの1種
体長2.9mm。

2021.8 yna
砂浜近くにいたが、海浜性でないかも。
ウミアメンボ Halobates japonica
体長4.5〜5.5mm。
体は灰黒色。頭部基部に橙色の2紋がある。
前足第1・2付節はほぼ等長(下写真)。よく似たシロウミアメンボは第1が第2付節より明らかに長い。
沿岸性で海岸や河口で見つかる。

2020.9 i
夜、漁港のテトラポッドで水面を見ていると南風に運ばれてか、やってきた。ライトに来たのかもしれない。
マルチビゴミムシダマシ Caedius marinus
体長4〜4.5mm。
光沢はない。
触角基部、脛節などが赤っぽい。
海浜性。

2020.5 i
イソフサヤスデ Eudigraphis takakuwai nigricans
体長3mmほど。海岸近くに生息する。
頭部は黒褐色。体の末端に白〜灰色の毛の束を持つ。
夜に出てきて活動する。

2019.9 i
捨てられたラップの芯(紙)に大小様々なステージの個体が集まっていた。→


体長6、7mm?

2019.9 i
河口に複数いた。浜辺に近いので「海.浜辺の生き物」のページに入れたが、川辺の生き物かもしれない。
ハネカクシの1種
体長3.8mm。
浜辺に打ち上がった木の裏にいる。

2019.8 y-n



2011.5 y
シミの1種
ヤマトミナミシミの近似種か?
体長7.8mm。
第10腹節背板は三角形。

2019.8 y-n
砂浜の打ち上げ流木の裏にいた。

色の濃い個体→

2023.12 y-n
ハマベキクイゾウムシ Dryotribus mimeticus
4mm程度か。

2023.1 i
砂浜の打ち上げられた木に複数ついていた。
ハマベエンマムシの1種
体長2mm台か

2017.7 y-n
ウスアカナギサハネカクシ Bryothinusa algarum
体長2mm程度。
干潟の転石下に見られる。

2011.5 yn
ツツイキバナガミズギワゴミムシ Armatocillenus tsutsuii
体長3.5mm前後。
海岸の石の隙間に生息する。

2011.5 y
ヒメホソハマベゴミムシダマシ Micropedinus pallidipennis
体長3〜4mm。
体色は赤褐色から黒褐色まで個体により変化がある。
海浜性。

2011.5 yn
ツヤウミベハネカクシ Philonthus nudus
体長9mm前後。頭部と前胸背板の光沢が強い。
海浜性で砂浜に打ち上げられた海藻の下にすむ。
似た種にウミベアカバハネカクシがいる。

2011.4 i
打ち上がったタマハハキモク(海藻)の下に複数個体見られた。
裏返すと胸部が赤色だった
2023.12 i
ホソセスジヒゲブトハネカクシ Aleochara trisulcata
体長3.5〜4mm。
頭部は触角起点から後方へ溝が走る。
前胸背中央に点刻を含む3筋の縦溝がある。
海浜性。

2011.4 i  打ち上がったタマハハキモク(海藻)の下に複数個体見られた。
コケシガムシ Cercyon aptus
体長2.5〜3mm。
体色は黒色〜黄褐色まで個体により変化がある。
海浜性。堆積下に多い。

2011.4 i  打ち上がったタマハハキモク(海藻)の下に見られた。

体長1mm強?

2011.4 i  砂浜の転石下にいた。
テングダニの1種
イソテングダニ?

2011.4 i  砂浜の転石下に複数見られた。
ダニの1種
体長1mmほど?

2011.4 i  砂浜の転石下にいた。
ニホンタマワラジムシ Alloniscus balssi
体長10mm。
海浜に打ち上げられた海藻やゴミの下などにすみ、バクテリアなどを食べる。

2008.10 na
ウミミズカメムシ Speovelia maritima
体長4mm前後。
ハネはない。
池沼にいるミズカメムシとは頭部の突出具合で見分けがつく。本種はミズカメムシに比べ眼から先が長く突出している。
テトラポッドで見かける。

2007.8 ss
ハマベバエ Coelopa frigida
体長3〜7mm。
ヨーロッパ、北アメリカ、シベリア、中国、日本の海岸に産する。

2006.6 s
ヤマトスナハキバチ Bembecinus hungaricus japonicus
アナバチ科
体長:10mm前後。
海岸の砂浜に生息する。

ニッポンハナダカバチが多く営巣する砂浜で穴を掘っていた。
ミドリグンバイウンカのような昆虫を狩ってきて穴を掘っていた。

2008.7 y
ニッポンハナダカバチ Bembix niphonica
体長20〜23mm。海岸の砂浜に生息する。夜は幼虫室で寝るという。
砂浜に斜めに掘られた穴がいくつもあいていた。何かと思ったらこのハチたちの巣穴だった。

2003.7 y
砂を掘っている様子。→
スナサビキコリ Meristhus niponensis
体長5mm前後。
砂浜の石の下などで見られる。

2020.5 i
2004.5 y→
左写真と色の感じが異なるが同種か
クロオビホソアリモドキ Anthicus protensus
体長3〜3.5mm。

人工島のテトラポッドのすき間に挟まった板に付いていた。

2007.9 s
ウスモンウミコオロギCaconemobius takarai
体長8mmほど。
海岸の波打ち際に住む。
成虫でもハネはない。

非常に俊敏で、撮影しにくい。

2007.10 s

アカウミベハネカクシ? Cafius rufescens
体長4mmほど。

(上)2007.8 y 打ち上げ海藻の下に多数いた。









(下)2023.12 i 砂浜の打ち上げ木片下にいた。
体長約5mm。全体に黄褐色の短毛が多い。
ハマヒョウタンゴミムシダマシ Idisia ornata
体長5mm前後。
上翅の縦隆起線が目立つ。
海岸のゴミの下に見られる。

2019.9 i
ニセハマヒョウタンゴミムシダマシ Idisia vestita
体長5mm前後。
砂浜の打ち上げ海藻などゴミの下で見られる。

2017.7 y
クロキオビジョウカイモドキ Laius niponicus
体長約3.5mm。オスの触角の第2節は横にひろがる。
腿節は端部を除き暗色。海浜性。

2007.4 i
←オス
2009.6 y-na
メス→

体長4、5mm。
砂浜に生えるコマツヨイグサに網を張っている。

2005.10 s

体長4、5mm程度。
砂浜の植物の根元に何個体か見られた。

2005.10 s
ユスリカの1種
体長4mmほど。腹部の白っぽいラインが目立つ。
砂浜に生えるハマヒルガオやハマエンドウに多く見られた。

2005.10 s
ヒメテントウの1種
体長2mm程?
腿節線が不完全ならクロスジヒメテントウ。

2005.10 s
砂浜に生えるコマツヨイグサの根本にいた非常に小さな甲虫。
ヨコバイの1種
長さ3mm程度。
砂浜に生える植物の近くで見かける。

2005.10 s
イソカネタタキ Ornebius bimaculatus
体長10mm。
海岸の低木の上、石の下などに住む。
オスは前翅に1対の黒点がある(写真では左がオスで右がメス)。
チ・チ・チッと鳴く。
ハマゴウの葉にのっていた。

2006.9 y
ヒロバネカンタン(?)
体長12mm。ほっそりとした体型。
写真は浜辺の草むらで鳴いていたもの。ライトで照らすと鳴くのをやめてしまった。
山地にはカンタンがいる。左写真は浜辺にいたことからヒロバネカンタンではないかと考える。鳴き声や腹側の色で判別できるそうだ。鳴いていたのだが鳴き声を忘れてしまった・・・

2003.9 s
トビイロヒョウタンゾウムシ Scepticus uniformis
体長7mm程度。

2006.6 i
ハマゴウの葉上。
2005.7 i
砂浜のハマゴウの生え際にいた。
サビヒョウタンゾウムシという似た種がいる。

右写真はサビの方かも。
アカアシコハナコメツキ Paracardiophorus sequens sequens
体長5〜7mm。
脚が黄橙色。
砂浜に生える植物の根元にすむ。

2022.6 i
砂浜のコウボウムギやハマゴウ(植物)の生え際で見かける。
イソカニムシ Garypus japonicus
体長5mm。
シッポのないサソリといった姿。
海岸近くの石の下にいた。

2005.4 y
コイソカニムシ Nipponogarypus enoshimaensis
体長1.7mmほど。

2020.4 y-oi
海岸近くのゴロ石地帯にいた。
隠れるためか動き回り続けていた。
ヒメマダラナガカメムシ Graptostethus servus
体長8mm前後。
背の模様は変化に富んでいる(色彩が違う個体)。
ハマヒルガオに寄生する。

2004.8 y
オオマルスナゴミムシダマシ?
体長8mmほど。
砂浜で見かける。
昼は打ち上げられた流木や石の下に隠れている。
夜は出てきて活動している。

2003.9 u
オオハサミムシ
体長14〜24mm。
ハサミに歯がある。
砂浜の石の下に多い。

2021.8 m

2003.9 u
ハマベハサミムシ(オス) Anisolabis maritima
単にハサミムシとも呼ばれる。
体長18〜36mm。
世界各地に分布。浜辺から山地に生息する。
浜辺のゴミの下に多い。
尾鋏はオスが丸く湾曲し、メスは直線的。

2019.8 y-n
メス→
2023.12 i
イソハエトリ(オス) Hakka himeshimensis
体長7〜10mm。
海岸の堤防やテトラポッドなどの上を徘徊する。
糸疣(しゆう:糸イボ)の白色が目立つ。
普通に見かける種。

2019.8 y-n
メス→
2019.8 y-n
カワベコモリグモ
体長10mmほど。
砂浜にいた。

2004.5 y
ノジマヒメグモ Theridion nojimai
体長1、2mm。
腹部は白色。黒色の模様がある。

2022.9 y-na
砂浜に打ち上げられた流木の裏にいた

2005.7 i
ハマゴウなど砂浜の植物の根元に何個体もいた

TOP

淡路島の生き物たち3 

inserted by FC2 system