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シアノバクテリア(藍色細菌)の1種 幅約2μm。ゆっくり移動する。 2023.1 y-o シアノバクテリア:藍藻(らんそう)ともいう。酸素発生型光合成を行う真正細菌。 原核生物なので他の藻類や植物とは全く異なる生物。 糸状性の他、単細胞性、群体性の形態を取る種がある。 アオコやイシクラゲもこの類。 大昔、他の生物に細胞内共生し光合成する能力を与え葉緑体細胞を誕生させたと考えられている。 |
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糸状シアノバクテリア(藍色細菌)の1種
幅約2μm。 海水魚の飼育水槽で栄養過多などで大発生し、石や砂の表面を覆うように広がる。
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ハマスミイボゴケ Buellia yoshimurae 海岸にだけ生える地衣類。 子器盤は黒色で経0.4mmほど
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ヒメイソダイダイゴケ Caloplaca lobulata 海岸の岩に着生する。 子器盤は橙色でその縁部も同色。 2021.3 y-km ハマスミイボゴケとともに海岸の岩に着生していた。 |
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イソカラタチゴケ? 地衣類。 2008.11 nus |
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キノコの1種 2005.7 i 砂浜に生えていた。 |
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淡路島の生き物たち3