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スピオ科の1種 体長20mmほどか。
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ハボウキゴカイ科? 体長2mm程度。黄土色の部分は巣なのだろうか?風船のような物を対に複数つけている。 動くが這わない。体の赤い部分が透けて見える。
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体長不明
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ゴカイの1種 体長3cmほどか。 夜間に生殖活動のためだろう水面を泳いでいる。 2020.9 i |
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ウロコムシの1種? 体長10〜20mmか。 モミジガイの地面側に寄生している。 2020.11 y-sb 1個体のモミジガイに2個体ついていた。 |
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体長5mmほど? 2008.12 y 浅瀬にいたモミジガイの地面側に2個体付いていた。 |
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カスリオフェリア Polyophtalmus pictus 体長1cm程度。 内湾の砂地にすむとされるが、テトラポッドの海藻を採っていると入ってくる。 夜、泳いで光に寄ってくる。
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オオメケヤリ Megalomma acrophthalmos 鰓冠の直径2,3cm。 砂や海藻の切れ端などで作った棲管を立ち上げ、鰓部を広げる。 砂地に生息する。 2020.5 y-oi |
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ウロコムシの1種 体長12mm。
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シボリイソメ? 体長40mm台。
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オヨギゴカイのような長いひげを持たない。肢は写真で見ると35対くらい。
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ムツエダカンザシゴカイ Spirobranchus tetraceros 体長10mmほど。 棲管はピンク色で上面中央をタテに隆起したラインが走っているのが特徴。 岩や人工物に棲管を固着させる。 2020.1 y-n |
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アカホシフサゴカイ Polycirrus medius 体長1〜5cm。半透明の体に黄橙色の腸管。
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体長17mm。 2019.11 i テトラポッドについていた。 |
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ツバサゴカイの1種 Chaetopterus sp. 体長10cm。頭部に長いヒゲがついており、翼の名が当てられた。 砂泥地に棲管を作りすんでいる。棲管に共生するカニやウロコムシなどもいる。 ツバサゴカイは日本に数種知られている。 発光する。 2019.8 y-ar オレンジ色混じりの部分が尾、切れてしまった。 |
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オヨギゴカイの1種 体長約9mm。 体は半透明で、各足のついた部分が淡い黄緑色の帯に見える。 眼は赤色。 2019.10 ss 夜、水面を泳いでいた。 |
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シライトゴカイ Filograna implexa 体長2mmほど、体幅0.5mm以下。 棲管は石灰質。 潮間帯下部の岩などに集まって着く。 2019.4 y-na-t |
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ウロコムシの1種 ニホンウロコムシは白いと図鑑にあるので、これがそれなのだろうか。
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コガネウロコムシの1種
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タンザクゴカイ科 タンザクゴカイ? 体長6mmほど。 体表背面は長細い鱗で覆われ、淡い金色に輝く。赤褐色の眼が4個。
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カキモトシリス Myrianida pachycera 体長約8mm。 カキ(貝)の周りにいる。 分裂して増える。 2019.3 i |
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体長約12mm。 2019.3 i |
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多毛類の1種 Nereisの1種? 体長5mmほど。 卵塊を抱えたまま泳ぐ。 2018.2 y 夜、漁港の外灯下に寄ってきていた |
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タマシリスの1種(?) 体長4mm程度。 小さいので幼体かと思ったが、体の後半に卵のような球体を十数個付けているので、成体。 2019.3 y-na 係船岸壁で採集 |
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体長10mmほど。 体は硬い。
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体長4mmほどか。 2019.3 y テトラポッドの付着物の中にいた。 |
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体長3mmほど。 上の写真の種と似ているが、頭部に目立つ黒い斑紋か眼がある。 2019.11 y テトラポッドの付着物の中にいた。 |
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体長30mmほどか。 2019.3 y テトラポッドの付着物の中にいた。 |
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ウズマキゴカイの1種 殻の渦の直径2、3mm。 転石、海藻上に着く。 2019.2 y-oi |
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コブゴカイの1種 体長5mmほどか。 体表はイボ状のコブで覆われている。褐色の眼。
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サシバゴカイの1種? 体長20mmほどか。
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ウロコムシの1種 アナジャコウロコムシ? 体長10数mm。 体は赤い。 写真は腹面。 2018.4 y-af |
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オナシオヨギゴカイ Tomopteris septentrionalis 体長1.5cm。体は無色透明。 20〜24対の疣足をもつ。 世界に広く分布する浮遊性多毛類 20018.2 y 漁港の外灯下の水面を泳いでいた |
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クビワケヤリの1種 Chone sp. 体長4,5cm。砂で作った棲管に入っている。
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多毛類 体長15mmほど。 2017.6 y-f 潮間帯の転石についていた。 |
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タケフシゴカイの1種 体長5cmほどか。
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ウミイサゴムシの1種 ヒウチウミイサゴムシ? 体長約55mm。 砂泥で作った棲管に入っている。(写真は棲管から出したところ) 2017.3 y-h 漁港の海底にいた。 |
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ボウセキウロコムシの1種 体長5cmほどか。 極細かい砂で細長い棲管(せいかん)を作り、その中にいる。 2016.8 y-ud ウミヒルモ場で見られる。写真で左に写っているものが棲管。 |
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イバラカンザシ(棲管) Protodiopatra willemoesii 多毛類のナナテイソメ科。 底引き網にかかる。 2012.5 y |
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コガネウロコムシの1種 体長4cmほど。 2010.4 y |
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ヤムシゴカイかその近似種 体長6mm。 尾部(写真では左下)には1対の大きなヒレ状の肛触鬚がある。 夜、水面付近を遊泳していた。 2009.11 i |
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カサネシリス Amblyosyllis speciosa 体長10mm弱。 長い背触鬚(はいしょくしゅ)を持つ。体の模様は何パターンかある。
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ツツオオフェリア Armandia lanceolata オフェリアゴカイ科。 体長7.5mm。体側に鰓、眼点が並ぶ。 砂浜や干潟で見かける。
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体長20mmほど? テトラポッドにつく海藻の根元にいるのを見る。
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発送する多毛類 体長数ミリ。幼体だろうか。 河口の水際でヤコウチュウ、ウミホタルとともに発光していた。ウミホタルと比べ光はすいぶん弱い。 2007.12 i |
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タマシキゴカイ Arenicola brasiliensis 体長30cmになる。 浅海の砂泥底に息する。U字型に掘った巣の中にいて外に糞(ふん)の塊を積み上げる。 春から夏に水風船のような卵塊を砂上に作る。
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ミズヒキゴカイの1種 Cirriformia sp. 体長10cmほど。 干潟など砂泥地の潮間帯に生息している。 海底から触手だけを出している姿がよく目立つ。 よく似た種が何種かいる。
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カンザシゴカイの1種 棲管口の直径約1.2mm。 石灰質を分泌して頑丈な棲管を作っていく。 岩、船底、貝殻、海藻にも着生する。 写真はカジメ(海藻)についていたもの。 2003.12 s |
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ケヤリムシの1種 Sabellastarte sp. 似た種が何種かいるらしいのでケヤリムシの1種とした。 体長15cmまで。多毛類(ゴカイの仲間)。 海岸の岩に砂泥などで作った菅をくっつけて固着生活をしている。菅の外に鰓冠を広げ、驚くと体全体が奥に引っ込み、鰓冠も菅の中に入ってしまう。名前は江戸時代の大名行列の先頭で振られていた毛槍に似ていることに由来する。
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クマノアシツキ Acrocirrus validus 体長7cmほど。 頭部には触手と鰓がついている。 夜の漁港の水面下を泳いでいた。 2003.11 y |
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ウミケムシ Chloeia flava 体長約5cm。ゴカイの仲間。 夜、燈火に向かって泳ぐ。 体側に白っぽい剛毛が密生している。これには毒があり刺されると抜けにくく痛い。 投げ釣りの仕掛けにかかることがある。
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ゴカイの仲間 普段は砂泥中にU字管状の巣穴をつくって生息している。 満潮の夜、水面近くで体をくねらせて泳いでいる姿(左写真)を見かける。 2003.5 i |
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ニッポンフサゴカイ Thelepus setosus 体長15cm。 砂礫(されき)をつづった棲管(せいかん)内にすむ。 乳白色の長い触手を放射状に伸ばしている。 2006.2 y |
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フサゴカイの1種 2010.5 夜のタイドプール、紅藻の上にいた。 |
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干上がりかけの砂地に触手だけをだらりと出していた。 2003.1 i |
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アケノサシバ Genetyllis castanea 体長7mmほど。体には疣足(いぼあし)の背触鬚(はいしょくしゅ)が変化したウロコがならんでいる。
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エーレルシリス シリス科の多毛類。詳しい人の話では恐らくエーレルシリスとのこと。 体長10mmほど。 テトラポッドに生える海藻の根元付近にいた。 2006.1 s |
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体長20mm弱。 コアマモが群生する浅い砂地にいた。
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直径10mm? コアマモが群生する浅い砂地に多く見られた。 危険を感じると砂の中に入り、後は砂に小さな穴が開いたようになる。
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体長2cmほど。 流木に付いているのを見かける。 2007.9 s |
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恐らくコブゴカイ科の一種 体長3mmほど。 2つある眼は赤い。 テトラポッドの海藻の根元付近にいた。 2007.2 s |
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オトヒメゴカイ Hesione reticulata 体長5〜8cm。 日本固有種。本州中部以南に分布。 内湾の転石下にいた。 2005.7 s |
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サンハチウロコムシ(?) Lepidonotus helotypus 体長5cmになる。 黒く見えている部分は鱗(うろこ)。 多毛類なので、ゴカイに近い種。ひっくり返すとゴカイのように脚がたくさんついている。 2004.1 i |
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マダラウロコムシ(?) Harmothoe imbricata 体長25mm。 海藻の付け根についているのを見る。 背に15対の鱗(うろこ)を持つ、平べったい多毛類。 2004.3 s |
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ウロコムシの1種。 写真では15対のウロコが確認できる。 ウロコには細かいイボ状突起が散在する。
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ニッポンオフェリア Travisia japonica 体長5cmほど。 水深60m付近を操業する底びき網にかかった。 2005.12 y |
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多毛類の1種(?) 体長5.5mm。 海藻の付け根についていた。 2004.1 s |
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ウミイサゴムシ Lagis bocki 長さ2cmほど? 漁港内のサクラガイが多い泥底にいた。 砂礫で作った丈夫な棲管に入っている。 2005.8 s |
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イソミミズ Pontodrilus matsushimensis 体長約4cm。10cm程になる。 満潮線付近の砂利を掘っていると出てくるミミズ。 2004.9 y |
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