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  1 

ユンボソコエビ科
長い第1触角、第1咬脚脚の形状(オスのに限る)、体色からニホンドロソコエビ Grandidierella japonica だと思うのだが、白色の眼が引っかかる。

2023.3 i
海岸の泥っぽいところにいた。
生きた状態で撮影。生時の色合い。
テングヨコエビの1種
太く張り出す額角がテングの鼻のように見えるのでテングの名が付く。

2014.1 y-oi
タイドプールの紅藻についていた
フトメリタヨコエビ Melita rylovae
体長15mm程度まで。メス(写真上)よりオス(写真下)のほうが大きい。
脚はシマ模様。
転石についているのをよく見る。
第一触角の副鞭(左写真の赤丸の箇所に生えている)が5節以上であるのが特徴。

2024.1 y-n
生きた状態で撮影。生時の色合い。
副鞭を拡大→
ヨコエビの1種
丸まった状態での頭部先端から曲がった腰の先まで5mm。
腰が白いのが特徴の種。

2023.3 y-s
水深約60m
生きた状態で撮影。生時の色合い。
ナイカイツノフトソコエビ Orchomene naikaiensis
体長5.5mm程度。

2023.3 y-s
水深約60m。
生きた状態で撮影。生時の色合い。
ヨコエビの1種
丸まった状態での頭部先端から曲がった腰の先まで8mm。
太めの体型。

2023.3 y-s
水深約60m
モバソコトビムシ近似種?
丸まった状態での頭部先端から曲がった腰の先まで4.5mm。

2023.3 y-s
水深約60m
咬脚は大きく特徴のある形。
その後ろの脚は透明で平たい。
コツブムシの1種
体長5.1mm。

2023.3 i
夜、川の下流でハイイロチビミズムシとともに複数個体が水面付近を泳いでいた。
腹尾節末端はわずかに凹む→
ヨコエビの1種
丸まった状態での頭部先端から曲がった腰の先まで3.9mm。

2023.2 i
生きた状態で撮影。
浅瀬、海藻が生える泥転石地。
クーマの1種
体長1.3mmほど。
体にゴミをまとっているよう。

2022.11 y-n
ウミベワラジムシ科タマワラジムシ属の1種
恐らくニホンタマワラジムシ。
タマワラジムシ属は、第1小顎外肢先端の歯の数、第5〜6胸脚の底節の紋などで同定する。

2023.1 i
砂浜の打ち上げ木の裏に多く見られた

第2触角の鞭は普通3節
ヨコエビの1種
丸まった状態での頭部先端から曲がった腰の先まで約1.4mm。
体はオレンジ色。

2022.11 y-na
潮間帯
ニッポンヒイロワラジムシ Littorophiloscia nipponensis
ウシオワラジムシ科ヒイロワラジムシ属(原色検索日本海岸動物図鑑U)。
「本属には多くの種が知られている」と『原色検索日本海岸動物図鑑U』に記されているので別種かもしれない。
体長4.7mm。
橙色がかった朱色。
飛沫帯(陸上)の荒い砂の地下、ゴロ石地の石の下で見かける。

2021.9 y-o
キクイムシ Limnoria lignorum
体長約3mm。
沈木に穿孔する。

2020.11 su-o
水深50m付近にで底引き網にかかった木片についていた。
成体のほか若い個体も複数見られた。
飼育は容易。
クーマの1種


2019.3 y-ku
ヨコエビの1種
丸まった状態での頭部先端から曲がった腰の先まで1.5mm。
背に乳白色の帯模様が4つ。

2021.1 y-na 転石地で採集。生きた状態で撮影。
サッパノギンカ Anilocra clupei
旧名サッパヤドリムシ。
体長18mm程度。
サッパなどに寄生する等脚類。

2020.9 i
ウルメイワシに付いていた。
アミの1種
全長8mm。
眼の後方に白点模様がある。

2019.11 i
テトラポッド付近で見つけた。
スンナリヨコエビの1種
白点が散らばった眼とカマの形が特徴的。

2019.11 i
スガメソコエビの1種
丸まった状態での頭部先端から曲がった腰の先まで約4.8mm。

2019.12 y-so
深60m付近を引く底引き網に入った。
頭部先端近く、片面当たり2個の黒い眼(濃い赤色かも)がある。


丸まった状態での頭部先端から曲がった腰の先まで約3.8mm。
腰の隆起が特徴的。

2019.12 y テトラポッドについていた。
ウミクワガタの1種(オス)
体長約2mm。
幼生は魚類に寄生して吸血し、成体になると餌を食べない。

2019.11 y
シリケンウミセミ(オス)? Dynoides dentisinus
体長7mmほどでメスはもう少し小さい。
体色は個体変異がある。

2019.11 i
オスのみ、腹部背面中央が突出している。
コツブムシの1種
体長約3mm。体色は個体変異がある。

2019.11 y
この個体でいう白色部分(眼の上の方と尾の手前)の凹凸が激しい。
オオタルマワシ Phronima sedentaria
体長40mmになる。
浮遊生活をしているのでプランクトンに分類される甲殻類。
メスはトガリサルパやヒカリボヤなどでハウスを作り、中で子育てをする。

2018.2 y 
漁港の外灯下に来ていた。ハウスに入ったメス(右写真)は強い光をあてると逃げて行く。
200mlビーカーでエアレーション無しでハウスなし個体を飼育してみた。水換えは数日に一度した。サルパやクラゲを与えると(冷凍でも)食べるので飼育は難しくなかった。
ヨコエビの1種
丸まった状態での頭部先端から曲がった腰の先まで6.5mm。

2019.3 i テトラポッドの海藻とともに採集。生きた状態で撮影。
ドロクダムシの1種
体長3mm強。
ニホンドロクダムシのメス?

2019.3 i テトラポッドの海藻とともに採集。生きた状態で撮影。
ヨコエビの1種
丸まった状態での頭部先端から曲がった腰の先まで約2.4mm。

2019.3 y-n 生きた状態で撮影
ホソトゲヨコエビ Liljeborgia japonica
体長10mm弱か(丸まった状態での頭部先端から曲がった腰の先まで約6mm)。
体の前半が赤色。

2019.3 i 
写真は生きた状態で、この種の特徴である体色がよく分かる。

体長9mm位か。

2019.3 y-na アカモクについていた。

体長11約mm。

2019.3 y-na アカモクについていた。


2019.2 y-ar
Heterocuma sarsi かその近似種
体長20mm弱もある大型のクーマ。

2018.3 y-ar
Paraphronima gracilis
端脚類。
眼が大きく、頭部のほとんどを占める。

2018.2 y 夜、漁港の外灯下に来ていた。
ニホンコツブムシ Cymodoce japonica
体長16mmまで。体色、模様は個体により変異がある。
潮間帯〜水深400mに生息。

2017.5 y-o
スナホリムシの1種
体長4.5mm。
よく泳ぐ。

2018 y

夜、漁港の外灯下に来ていた。漁港の海底でも採取したことがある。
ヨコエビの1種
体長5mmほど?

2017.4 y-im 
水深10m前後。
ノトチョウチンワラジムシ Armadilloniscus(Koshiniscus) notojimensis
体長4o。
背にごつごつした突起を持つ。

2014.5 y-na   海岸飛沫帯の堆積物中に見られた。
クロイカリムシモドキ Lernaeenicus ater
体長5mmほどか。
テンジクダイの体に頭部を差し込んでぶら下がっている。

2013.9 s-so 水深50m台にいたテンジクダイの頭部後ろの背側と腹側に計2個体寄生していた。
アミの1種
体長5mm弱。
アミ類はエビ・オキアミによく似た姿をしているが、幼生期に変態を繰り返さない、肢の形態の違いが大きいことから区別されている。アミは「エビ」とは呼べない。

尾節→
コマイトヒキアミに似ている。第4腹肢の長い刺毛を持つオスを見つけられなかったので、コマイトヒキアミなのか分からない。
Acanthochondria sixteni
ヒラメの鰓周辺に寄生するカイアシ類
体長3,4mm?

右が頭部、左の白色で長い2本のものは卵嚢(らんのう:卵の詰まった袋)

2012.7 kar
カリアプセウデス科の1種 Kalliapseudes sp.
タナイス目カリアプセウデス科。
Monokalliapseudes属の未記載種か?
体長8mmほど。

2011.2 yod  内湾の泥底(シルト)にいた。
タナイスの1種
体長5mm弱。

内湾の泥底(シルト)にいた。

2011.2 yod
タナイスの1種

内湾の泥底(シルト)にいた。

2011.2 yod
キタフナムシ Ligia cinerascens
体長35mmほど。
フナムシと識別するには第二触角(目立つ長いヒゲ状の触角)の節数を見るのがよいようで、本種は25〜27節、フナムシは30前後。また、第二触角自体の長さも違っていて、本種は体の中程まで、フナムシは体の後半まである。

干潟周辺で多く見られた。

2010.6 na
フナムシ Ligia exotica
海岸の岩の隙間や岸壁を歩き回っている、体長4cmほどの節足動物。足音などに敏感で逃げ足は早い。冬場はなかなか姿を見ることがなく、どこにいっているのかと思う。

2003.1 s

歩脚先端の拡大写真。中サイズの個体では脚の先は赤くツメは黒い。 脱皮殻。先に後半部の脱皮をし、2〜4日して前半部を脱皮する。普通は脱皮殻をその都度食べてしまうのだが、前と後ろの殻が約10cm離れて落ちていた。
ヤマトスナホリムシ Natatolana japonensis
体長20mm弱。
腹尾節、尾肢の後端は尖る。

2010.4 yd

(2010.1 yd→)
テングヨコエビの1種
テングヨコエビ?
体長1cmほど?
タイドプールの海藻についていた。

2010.1 yoi
ウミノミの1種
体長13mmほど。

2018.2 y 夜、漁港の外灯下に来ていた。
ウミノミの1種
体長5mmほど?

2009.10 y
ツブムシの1種
シロギスの鰓につく寄生虫。カイアシ類。

2010.6 y

2本の細長いものは卵が入った袋→
クマ(クーマ)の1種
体長10mm。

2018.2 y 夜、漁港の外灯下に泳いできていた。
クマ(クーマ)の1種 ハリダシクーマ属の1種
甲殻綱クマ目(もく)。体長6mmほど?
砂泥に体を埋めて生活する。沿岸では夜間に泳ぎ回る。

2010.4 y-d
水深8m位の砂泥底にいた。
クマ(クーマ)の1種
体長5mmほど?暗褐色の模様に特徴がある。

2017.4 y-im 
水深10m前後。
ナギサクマ科の1種
体長4.2mm。
砂泥に潜る。泳ぐ。

2015.4 y-dnu 水深6-8m砂泥底にいたもの。
クマ(クーマ)の1種
体長約2mm。

2011.1 i 干潟の砂泥にいた。
クマ(クーマ)の1種
アラメナギサクーマ?
体長2.7mmほどか。

2016.2 i
左と同種?尾に暗色ぶが目立つ
体長2.5mm。
夜間に河口水面で群れていた。
2023.2 i
クマ(クーマ)の1種
体長4.6mm。甲長2.4mm。

2016.2 i
コノハエビ Nebalia japanensis
長さ6〜8mm。

砂泥底の海藻場に多く見られた。

2010.5 yei
ニセスナホリムシ Cirolana harfordi japonica
体長10mm。
干潮線下の岩礁に生息する。
肉食性ないし腐食性。

2008.12 yoi
ヒラタウミセミ Leptosphaeroma gottschei
体長2mmほど。体長6mmまで。
潮間帯の石をひっくり返すと何匹もが集まってついていた。
似た種に腹尾節の形が異なるハバヒロコツブムシがいる。

2004.2 y
サヨリヤドリムシ Mothocya sajori
体長5mmほどの寄生虫。
網ですくったサヨリの鰓(えら)に寄生していた。
サヨリ以外の魚の鰓にも寄生する。

2003.11 i
コツブムシの1種
体長4.2mm。
危険を感じると身を守るために、ダンゴムシと同じで体を球形に丸める。
岩に生える海藻についていた。

2003.12 s
チビウミセミ?
体長6.1mm。
テトラポッドに生える海藻についていた。

2004.3 s

体を丸めたところ
イソコツブムシの1種 Gnorimosphaeroma SP.
体長6mm前後。体色は黒色や褐色など色々。
潮間帯の転石下で見かける。

2004.3 s
ハマダンゴムシ Tylos granuliferus
体長1cm。
満潮線付近の陸に生息する。砂地に穴を掘って住んでいる。

2004.9 y

同じ場所にオカダンゴムシ(左)がいた。ハマダンゴムシ(右)の方が大きい。→
ブチウミセミ? Dynoides brevispina
もしかしたらシリケンウミセミのメス?
体長3.3mm。
テトラポッドにつくマツバガイやベッコウカサガイの内側に多くついていた。

2004.10 s
ミノガサヨコエビ?
体長2.5mm。
写真では右が頭。

タイドプールの海藻についていた。

2006.3 y
タイノエ Rhexanella verrucosa
体長:雌31〜46mm、雄10〜19mm。
マダイの口腔内抱卵雌、未熟雌、雄の3型が7対の胸肢によって懸着、自由移動する。大型魚に寄生している場合には魚体への影響はほとんどない。
若いときは精巣と卵巣の両方を持っているが、同一の口腔内に寄生すると1個体が精巣を失いメスになり、もう一方がオスになる。

2011.7 go

←小さい方がオス
口腔内の上側に付いているのをよく見る。→
ウオノエの1種
体長10mmほど。
よくマアジの口の中で見られる。口の中では外向きについている。

2006.10 s
ウオノコバン属の1種
体長20mm程度。
魚の体表につく寄生虫。
シログチの尾びれ基部についていた。

2005.8 y
ナミノリソコエビ?
体長10mm弱?腰を曲げているのでよくわからない。
海水浴場の砂の中にいた。すくい上げ容器に入れたところ、砂に潜ろうとはするが、砂が少なく潜れない場合はすぐにあきらめて横たわってしまう(左写真)。突っつくとまた潜砂行動をとる。

2005.9 g
ヒメハマトビムシ Orchestia platensis
体長5mm。日本全域、世界的に分布する。
海岸の砂浜や内陸部の湿地にすむ。
第4〜6腹肢で砂を蹴って跳ねる。

2005.11 i

体長850μmほど。
腹に卵を抱えている。

タイドプールにいた。シャーレに入れると横たわった。

2006.3 y
タテソコエビの1種(?)
体長2、3mmほど?。ずっと腰を丸めているのでよく分からない。

海藻についている。

2007.3 s
コンブノネクイムシ
体長4mm。
ワカメの中肋(芯の部分)に孔道を作って住んでいた。

2004.3 s
オヒラキヘラムシ Cleantiella strasseni
体長約7.5mm。
第2触角は6節。
テトラポッドに生える海藻についていた。

2007.7 s
ヘラムシの1種
体長20〜30mm。
ヒジキについていた。

2004.3 y
ヘラムシの1種
クロシオナガヘラムシ?
体長25mm。
タイドプールのワカメについていた。

2005.2 y
イソヘラムシ Cleantiella isopus
体長2、3cm。
海岸の海藻上や転石の裏で見かける。
体色は個体により変化あり。

2019.3 y-ku
ホソヘラムシ Cleantioides planicauda


2018.6 y-ar
ウミミズムシ Janiropsis longiantennata
体長3〜4mm。
海藻の付け根付近についているのを見かける。

左写真の個体は胸部腹側に卵を持っている。

2006.2 s
2024.2 i
ヒラタウミミズムシ
体長2.6mm。
テトラポッドに生える海藻の根元にいた。

2007.7 s
2022.12 y-n

ヒラタウミミズムシと同じ場所で見つかるが、特徴の暗色模様がない。同種?
潮間帯転石
Munna japonica
体長1、2mmほど。
海藻の付け根付近についているのを見かける。

2006.2 s
Munna sp.
ムンナの1種。
体長1mmちょっと。
パンダ目模様。

2022.12 y-n
潮間帯転石に多くついていた。
Munna sp.
ムンナの1種。
体長1mmちょっと。

2022.12 y-n
潮間帯転石に多くついていた。
ひとつ上の種と一緒に複数いた。同種の可能性はないのか。
ノルマンタナイス Anatanais normani
体長3mm程度。
海藻の根本についているのをよく見る。

2006.2 s
ホソツメタナイスの1種
体長約2.6mm。

テトラポッドの海藻についていた。

2007.3 s
ドロノミ Podocerus inconspicuus
体長5〜6mm。
ワカメやカジメなどの海藻の付け根によく付いている。
雌は育房(いくぼう)という、ふ化するまで卵を保護する嚢状(のうじょう)部を持つ。

2004.3 s
色のバリエーションは豊富 育房(いくぼう)から出てきたばかりの子。体長約1mm
イソホソヨコエビ Ericthonius pugnax
体長6、7mm。
オオバツノマタやホンダワラ類に集団で泥の塊(かたまり)のような巣を作っている。
各個体はそれぞれトンネル状の家に入っている。

2005.4 s
観察したすべての個体は、第2触角の途中が白色で、更にその白い部分の途中が濃褐色。
ウミナナフシの1種
体長7mm弱か。
上から写真を撮って観ても眼が確認できない。

2017.4 y-ue 水深4,5m砂底
ヒゲナガウミナナフシの1種
体長5mmほど?
眼は比較的大きい。第2触角は長く、毛が生えている。

2010.6 y
尾→
ウミナナフシの1種
マダラウミナナフシ?
体長約7mm。
ウミナナフシの仲間は日本に25種ほど知られている。

テトラポッドの海藻についていた。

2007.4 s
ウミナナフシの1種
ムロミスナウミナナフシ?
体長4.3mm。

テトラポッドの海藻についていた。

2007.1 s
ウミナナフシの1種
カガワウミナナフシ?
体長約7mm。

テトラポッドの海藻についていた。

2007.3 s
ウミナナフシの1種
カワリウミナナフシ?
体長約10mm。尾肢は広がっている。

2004.2 s
テトラポッドに生えたカジメ(海藻)の付け根にいた。
カワリウミナナフシ?
上と同じ種なのだろうか。赤色が強い。

2020.5 y
消波ブロックに生える海藻の付け根にいた
和名なし Lernaeenicus ramosus
クロイカリムシモドキ属。
魚のハタ類につく寄生虫。魚の表皮下に頭部を差し込んだ状態でぶら下がっている。

漁港内で捕れたキジハタについていた。背を中心に15個体以上ついていた。

2006.11 y
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