庭・野山 アブ (2)
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 2

キンメアブ Chrysops suavis
昔はメクラアブと呼ばれていたが、差別用語が入っているため改名された。
体長10mm内外。
翅の模様が特徴。腹部背面には縦にラインが走る。
人や獣を吸血する。

2005.5 y-am


体長6.4mm。

2022.9 s
シギアブの1種
体長約14mm。

2021.6 sd
シロフアブ? Tabanus ?mandarinus
体長18〜20mm。
脚の中程が白い。
全胸背は縞模様、腹部背面には白っぽい三角の模様が並ぶ。

2020.7 i
シロフアブ?

2021.7 y-m
シロフアブ近似種 Tabanus sp.
体長20mmほどか。
よく似たウシアブという種が存在するが、ウシアブは複眼が緑色をしている。
ウシやウマを吸血しに来ているのを普通に見る。
日本にシロフアブの仲間は、シロフアブ、ギシロフアブ、マンシュウシロフアブ、ニッポンシロフアブなど何種かいる。

2004.7 y
シロスジナガハナアブ Milesia undulata
体長20〜22mmの大型ハナアブ。
成虫は5〜6月に出現する。

2019.7 aig
オオヒメヒラタアブ Allograpta iavana
体長10mm弱?
他のヒラタアブより蛍光色的な鮮やかな黄色。
腹部後端に黒色の線と斑点がある。

2009.9 yku
カクモンハラブトハナアブ(?) Mallota abdominalis


2008.8 y
?ムシヒキアブ科
ハラボソムシヒキやアシナガムシヒキに似ているが、脚の色が異なる。


2008.8 i
マダラコシボソハナアブ Baccha maculata
体長10mmほど。

2007.8 su
タカサゴハラブトハナアブ Mallota takasagensis

2007.5 na
ツマグロコシボソハナアブ Allobaccha apicalis
体長9〜14mm。
腹部の黄色い模様が特徴的。また翅端の黒い紋も特徴のよう。

葉にとまったところ、ハナグモに捕まえられてしまった。

2007.5 s
フタホシヒラタアブ(エゾコヒラタアブ) Eupeodes corollae
体長約10mm。

2007.5 s
コマバムツボシヒラタアブ?


2008.3 ss
アシブトハナアブ Helophilus virgatus
体長12〜14mm。
太股(腿節:たいせつ)が太い。
成虫は3〜10月頃まで普通に見られる。

2007.3 s
オオフタホシヒラタアブか同じSyrphus属の1種
体長12mmほど。

2007.3 s
?ミズアブ
体長9mmほど。

2007.3 y
ハラキンミズアブ Microchrysa flaviventris
体長4、5mm。
眼は赤色。胸部は緑色でで金属光沢がある。

ため池のほとりに生えるイチジクにとまっていた。

2006.10 sn
コウヤツリアブ Anthrax aygulus
体長7〜14mm。ハネの透明エリアに黒斑が2つ(両方で計4つ)ある。
幼虫はハキリバチ、ドロバチ、ジカバチなどの幼虫に寄生する。
卵はハチの巣作り中に巣の近くに産み付けられる。

2006.10 sn
ハキナガミズアブ Rhaphiocerina hakiensis
体長5mmほど。
谷近くの草むらに多く見られた。

2004.7 s
キアシマメヒラタアブ Paragus haemorrhous
体長4、5mm。
体は光沢がある。脚は黄色。

2019.9 i

体長3、4mm。

2006.8 s  花壇に飛来。

体長14mmほど。

2006.7 s
シロスジベッコウハナアブ Volucella tabanoides
体長15〜20mm。
腹部の淡黄色の帯と翅(はね)の模様が特徴。
幼虫はクロスズメバチとツヤクロスズメバチの巣から発見される。
成虫は6〜10月に出現する。

2005.10 s
ノヒラマメヒラタアブ?
体長5mmほどの小型アブ。

2005.8 s
アカウシアブ Tabanus chrysurus
体長25〜30mm。
成虫は6〜8月に発生する。
山地の牧場、渓流沿いの山道などに多い。
牧場でウシの血を吸う。
夜、外灯に来ていた。

2005.7 am
ニセアカウシアブという似た種がいるが、その可能性は?
クロバネツリアブ Ligyra tantalus
体長20mm弱。
湿地にいた。

2005.7 y
スキバツリアブ Villa limbata
体長10〜16mm。
クコの花に来ていた。

2005.7 i
ホソムシヒキアブの1種?
夕方、国道脇のクズの葉にとまっていた。

2005.6 i
キイロコウカアブ Ptecticus aurifer
体長20mmはある。
家の中に入ってきた。

2005.5 y
フタスジヒラタアブ Dasysyrphus bilineatus
体長13mm程度。
ヤクシソウに来ていた。

2004.10 i
ツマキオオヒラタアブ Dideoides coquilletti
体長20mmほど。
木の合間をゆっくりと飛んでいた。
フウトウカズラにとまったが後ろ姿しか撮れなかった。

2004.9 s
シオヤアブ Promachus yesonicus
体長25〜28mm。
成虫は6〜9月に発生する。
普通に見かける。
オスの腹端には白色の毛の束があり、それが塩の塊のように見えるので塩屋虻となった。
写真は産卵しているメス。白い泡状のものを窓ガラスに産み付けていた。

2004.6 ss
??アタマアブ科
体長3mmほど。

灯火に飛来。

2006.5 y
シギアブ科雌 Chrysopilus sp.
体長5、6mm。

2007.6 s
シギアブ科雄 Chrysopilus sp.



2011.6 s
シギアブの1種?
体長10mmほど。
葉の上によくとまっていた。

2004.6 s
ツルギアブ科の1種
体長10mmほど。
成虫は海岸、河原などの日当たりのよい砂上で見つかる
海岸に生えるハマゴウの葉にとまっていた。
ヨシコツルギアブは海浜性で、成虫が春に出現し、体長9mm程度。条件は合うが、「前・中腿節の腹面に1〜2本の剛毛」を確認しないと同定できない。似た種がいる。

2004.5 na
キアシキンシギアブ(?)
体長10mm。
池や川の側で見かける。黄金に輝く毛がよく目立っていた。

2004.5 s
2019.5 i
ナガヒラタアブ Asarkina porcina
体長約13mm。

2004.5 s
コシボソハナアブの1種
体長5mmほど。

2003.10 s

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