日本のハエ(双翅)目は124科1,668属7,658種知られている (日本昆虫目録第8巻双翅目) *ハエ目にはカ亜目も含まれる |
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チョウバエの1種 翅の長さ約2mm。 2021.7 y-m |
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ヤドリバエの1種 体長11.5mm。 ヤドリバエの仲間は日本に500種以上。 幼虫期、蛾に寄生する種が多い。 2020.4 i |
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体長5.5mm。
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体長約6mm。 2022.4 i 灯火に来ていた |
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体長約7mm。 2022.4 i 灯火に来ていた |
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ヤドリバエ科? 体長11.7mm。 2020.10 i |
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体長6mmほど? 体色は黄色が強い 2021.5 y-su ナルトサワギクにとまっていた。 |
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ヤドリバエ科の1種 体長5mm。 前翅の下に胸弁と呼ばれる白い器官がある。 2020.9 i |
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ミバエの1種? 2013.6 i |
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ヤドリバエ科の1種 前翅の下に胸弁と呼ばれる白い器官が目立つ。 2020.8 i |
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◆ミバエ科 | ||||||||||||||
モチノキハマダラミバエ Prochetostoma expandens 体長7mm前後。 モチノキの実に卵を産み付ける。 2019.5 i 灯火に飛来していた。 |
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ミカドハマダラミバエ Staurella mikado 体長10mm前後か。 体の背面に乳黄色のラインが走っている。 2010.6 |
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ミバエの1種 体長5.3mmほど。 2022.5 s-u |
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ミツボシハマダラミバエ Proanoplomus japonicus 体長6〜7mm。 腹部が灰色。 2019.5 i |
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ノゲシケブカミバエ Ensina sonchi 体長3mm台。 2019.5 i オニノゲシの蕾にとまっていた。 |
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キイロケブカミバエ Xyphosia punctigera 体長5.5〜8.5mm。 幼虫はアザミ類の種を食べる。 2015.5 i |
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アカゲハマダラミバエ Chenacidiella purpureiseta 翅長4〜5mm。 本州から九州までの分布が知られている(新訂原色昆虫大図鑑V 北驫ル)。 2007.7 i |
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ナミガタハマダラミバエ Hemileophila sibirica 翅長5〜7mm。 北海道から九州まで分布。 2013.6 i |
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ネッタイ(ヒメ)クロミバエ Spathulina acroleuca 体長3mmほど?
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ヤスマツハマダラミバエ Acidiella yasumatsui 体長5mmちょっとか。 2007.3 y |
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ヒラヤマアミメケブカミバエ Campiglossa hirayamae 体長3.5〜4mm。 成虫はヨモギ類の上で見られる。 2004.6 ki |
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ミスジミバエ Zeugodacus scutellatus 体長7mmほど。 谷近くの草むらで見かける。 よく似た種にカボチャミバエがいる。 2005.6 s |
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カボチャミバエ(幼虫) Bactrocera depressus 成虫は10〜13mm。ひとつ上のミスジミバエに、翅の模様が異なるがよく似ている。 幼虫はカボチャ、スイカ、ユウガオ、トマト、シロウリ、カラスウリなどの実に入って果肉を食べる。 幼虫は体長15mmほどになる。よく飛び跳ねるので、実に耳を当てると中からトン、トンと音が聞こえる。 2021.11 it カボチャを割ると入っていた。よく飛び跳ねちょっと気持ち悪い。 |
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ミバエ科の1種 Paroxyna sp. センダングサケブカミバエ? 体長約3mm。 2007.7 i |
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ミバエの1種
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タテジマハマダラミバエ Lenitovena pteropleuralis 体長6mmほど。 2007.6 s |
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ツバキハマダラミバエ Staurella camelliae 体長7mm程度? 2007.3 s |
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チャイロハススジハマダラミバエ? 体長約5mm。 翅に黒色の模様がある。 水辺の石の裏でじっとしていた。越冬中のようだ。 2007.1 y |
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ヨモギマルフシミバエ Oedaspis japonica 体長5、6mm。 幼虫はヨモギに虫コブを作る。 2007.10 i |
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◆ヤドリバエ科 | ||||||||||||||
セスジハリバエ Echinomyia mikado 体長10〜16mm。 成虫は4〜11月に発生し、林縁の明るい所の低い草上などで見られる。 体に毛が生えているのが目立つ。 幼虫はガの幼虫に寄生する。 2004.4 ss |
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ヤドリバエ科の1種 Pentatomophaga latifasciaと似ている。 2009.8 k |
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ヤドリバエ科の1種 体長3、4mm? 2007.7 i |
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ヤドリバエ科の1種 体長8mmほど? 2019.5 i |
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ヤドリバエ科の1種 体長20mmほどの大型のハエ。 谷近くの草むらにいた。 2004.7 s |
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ヤドリバエ科の1種 2004.5 i |
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ヤドリバエ科の1種 体長約10mm。 2005.10 s |
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◆チョウバエ科 日本産は73種知られている | ||||||||||||||
チョウバエの1種 翅の長さ約1.7mm。 頭部〜翅の付け根辺りに生える毛が黒色。 翅の頂は尖っている。 2022.7 i-j |
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チョウバエの1種 翅の長さ2.5mm。 頭部付近の橙色の毛が目立つ。 2022.4 i |
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チョウバエの1種 翅の長さ約2mm。 2022.4 i |
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チョウバエの1種 翅の長さ約2.2mm。 脚の先の方と翅の先端が白色。 2021.7 i |
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ホシチョウバエ Tinearia alternata 体長1.3〜2mm。 世界各地に分布。 幼虫は排水溝や下水溝で生活する。 人体に入り蝿蛆症(ようそしょう:ウジが皮膚に寄生する病気)を起こすことがある。 2021.9 i |
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チョウバエ科の1種 ハネの長さ3mmほど。 2008.3 i |
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オオチョウバエ Telmatoscopus albipunctatus 体長4、5mm。 風呂場、トイレ、台所などの家の中にも多い。幼虫は汚泥や風呂の排水で育つ。 2007.11 i |
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チョウバエ科の1種 2007.4 i |
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チョウバエ科の1種 翅の長さ約2.2mm。 金色の毛を持つ。 2021.9 i 灯火に飛来 |
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クロハネビロチョウバエ?イシハラクロチョウバエ? 体長1.6mm。 翅の縦走脈の先端に白斑がある。 2004.7 y |
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淡路島の生き物たち3