庭・野山 ガ(1)
ホソガ・ヒロズコガ・カザリバガ他
メニュー
TOP
機材
ブログ
未同定
頂き物の画像



庭・野山
哺乳類
爬虫類

・昆虫
 チョウ甲虫
 バッタカマキリ
 ハチアリ
 ハエアブ
 カメムシその他

クモムカデ他
貝類

・植物
 春の草樹木
 夏の草樹木
 秋の草樹木
 冬の草木
 寄生植物その他
 シダコケ

地衣類
キノコ変形菌
未分類



池・川

爬虫類両生類

エビ カニ
貝類

昆虫 
 甲虫・カメムシ他
 トンボ

植物
 水草他植物
 (アカウキクサ)
 (ミジンコウキクサ)
 (イチョウウキゴケ)

微小生物
未分類



海・浜辺



甲殻類
 エビヤドカリ
 カニ他甲殻類

棘皮動物
貝類ウミウシ
 (クロアワビ)
昆虫他
その他動物

海藻
 (アマモコアマモ)
海浜植物
珪藻微小生物


ホソガ・ヒロズコガ 他 ヒゲナガガ・ニセマイコガ 他 ハマキガ ハマキガ・ハマキモドキガ キバガ 他 マルハキバガ トリバガ・コブガ シャチホコガ・ドクガ・ヒトリガ ヤママユガ・イラガ・カギバガ 他 スズメガ・カレハガ  メイガ・ツトガ  シャクガ  ヤガ ミノガ・マドガ 他
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23




前翅長約4.2mm。

2020.7 i
灯火に飛来
ホソガ科ホソガ亜科の1種


2020.7 i
外灯に飛来
ホソガの1種
翅端まで4.7mmほど。

2019.6 i
コハモグリガ亜科の1種
翅端まで2mmちょっと。

2023.10 s-r
灯火に飛来
ヒロズコガの1種
翅端まで約4.5mm。

2023.8 i-w
ウスイロコクガ Nemapogon bidentata
前翅長5mm内外。
2010年に中国で新種記載され、日本ではその5年後に記録された。
幼虫はカワウソタケやヒトクチタケなどにつくことが知られている。

2022.5 ks
ホソガの1種


2022.8 s


翅端まで4.5mm。

2022.8 s
イッテンシロナガヒロズコガ Micrerethista denticulata
前翅長9mm程。

2021.7 su-m
ヒロズコガの1種?
翅端まで約3.9mm。

2022.9 s-r

翅端まで約4mm。

2021.5 i
ウスイロイガ?ニセウスイロイガ? Niditinea sp.
開帳10〜15mm。
同定には交尾器の確認が必要。

2022.5 i
室内にいた。尾の先を上げているところ。
ナカグロキンモンホソガ Phyllonorycter pulchra
開張5〜8mm。写真の個体、翅端まで3.2mmほど。
幼虫はニガイチゴ、モミジイチゴ、クサイチゴ、バライチゴにつくことが知られている。

2022.5 s-u
クスノキホソガ?


2021.10 s-r
灯火に飛来



2020.10 i
灯火に飛来


触角の中程が白色。
前翅に亜外縁線のような白色ラインがうっすら見える。
頭部は橙色の毛に覆われる。

2020.5 s
山地の川沿いに生えるササに止まっていた


2019.5 i
灯火に飛来
ホソガの1種
翅端まで約3mm。

2021.9 s-r
灯火に飛来
ヌルデギンホソガ Eteoryctis deversa
開張7〜8.5mm。
成虫は5〜10月に出現する。
幼虫はヌルデ、ヤマウルシ、ツタウルシを食べる。

2021.7 se
灯火に飛来。
Phaeoses sp.
メンコガ亜科。
知られているが名前はついていない。

2020.12 i
廃材の裏に付いていた。成虫越冬か。


2009.6 y


2009.6 y
コハモグリガ亜科の1種 Phyllocnistis sp.


2006.5 y-am
灯火に飛来
ウスモンツマオレガ Erechthias sphenoschista
開張15mm前後。
前翅の先端が直角に折れ曲がっている。

2020.7 i
後方から撮影→
ヒロズコガ科の1種

翅端まで3.8mm。

2020.8 yna
キンモンホソガの1種
キンモンホソガの仲間は60種以上知られている。
頭部が暗色。

2020.7 i
翅端まで約3mm
同種か
2022.5 s-r

翅端まで約3mm。

2016.6 i
Dryadaula sp.

2016.6 i



2020.7 i
クロギンスジトガリホソガ Ressia quercidentella
カザリバガ科 カザリバガ亜科。
ギンスジトガリホソガというよく似た種あり。
幼虫はカシワ、コナラにつく。

2020.7 s

触角の3箇所に暗色帯がある。

2020.6 i
ヒロズコガの1種


2020.6 i
Liocrobyla属の1種
フジマダラホソガだろうか。
翅端まで3.8mmほど。

2020.5 i



2020.4 i
ツワブキの葉裏についていた。
Liocrobyla属の1種
クズマダラホソガだろうか。

2019.7 i

翅端まで約6mm。

2019.8 i
ネギコガ Acrolepiopsis sapporensis
アトヒゲコガ科。
開張10〜12mm。
幼虫はネギ、タマネギ、アサツキ、ニラ、ノビルにつく。

2019.5 y
ネギとニラを植えてある畑でネギの花に止まっていた。
Acrolepiopsis sp.
アトヒゲコガ科の1種。
山頂近くの沢で鞄についてきた。ネギ、タマネギ、ニラなどにつくネギコガに似ているが民家、畑からやや離れているのでトコロミコガかもしれない。どちらも成虫越冬する。

2009.3 s
キヅタオビギンホソガ Eumetriochroa hederae
翅端まで4mm程度か。
幼虫はキヅタにつく。

2017.5 y-am
ベニモンマイコモドキ Pancalia hexachrysa
カザリバガ科
開張12〜14mm。
成虫は初夏に出現する。

2013.6 i  頭部に付いている赤い球はダニのよう。
ヨツモンキヌバコガ Scythris sinensis
キヌバコガ科
開張12〜15mm。
幼虫はアカザ、ハマアカザにつく。
年に2〜3回発生する。

2010.9 s
交尾
2019.7 i
蛹で越冬した世代の成虫は翅が無紋
2020.5 i
シイノキホソガ(シイホソガ) Acrocercops mantica
開張7〜10mm
幼虫はスダジイにつく。

2009.9 ana
タデキボシホソガ Calybites phasianipennella
開張9〜10mm。
成虫は6〜8、9〜10月に出現する。
幼虫はオオケタデ、ギシギシ、イシミカワ、エゾノギシギシ、サクラタデ、ツルソバ、ミズヒキ、ソゾソバ、イヌタデ、クサレダマにつく。

2009.8 am
クズホソガ?


アキニレの葉裏でじっとしていた。

2008.9 i
キンモンホソガの1種


2008.8 i
キンモンホソガの1種


2015.6 i
カザリバガ亜科の1種

2008.8 s
カザリバガ亜科の1種


2008.7 s
フジホソガ Psydrocercops wisteriae
開張7〜8mm。
成虫は6〜10月に出現する。
幼虫はフジにつく。

2008.6 i
カザリバガ亜科の1種
長さ6mmほど。

2005.7 s
セジロトガリホソガ Labdia issikii
開張9〜10mm。
成虫は6〜9月に出現する。
幼虫は枯葉を食べる。

2007.9 i
オオツマキトガリホソガ Labdia bicolorella


2005.8 am
クルミホソガ Acrocercops transecta
開張7〜10mm。
成虫は5〜8、9月に出現する。
幼虫はオニグルミ、ノグルミ、サワグルミ、ネジキにつく。

2007.7 am



2017.5 i 灯火に飛来
和名未定 Chrysocercops castanopsidis
長さ約3.5mm。
ホソガ科。

2006.11 i
2021.9 s-r
灯火に飛来
クスオビホソガ Gibbovalva quadrifasciata
開張7〜8.5mm
本州以南;スリランカ、オーストラリアに分布。
成虫は11〜12月に発生する。
幼虫はクスノキにつく。

2006.9 y
ホソガ科の1種
長さ7、8mmだろうか。

2005.6 i
ホソガ科の1種
ツツジハマキホソガ?クヌギハマキホソガ?

2005.6 y ライトアップされた看板についていた。
キンモンハマキホソガ Caloptilia aurifasciata
ホソガ科の1種。
長さ3、4mmだろうか。

2020.6 i
マダラトガリホソガ Anatrachyntis japonica
別名ツマスジトガリホソガ、ツマスジフサガ。
開張10〜12mm。
成虫は5、7〜9月に出現する。
幼虫はカキノヘタムシガの被害カキ果実、ワタアカミムシガの被害ワタ凵Aミノガの袋、アシナガバチ類の巣などを食べる。

2020.8 am
カザリバガ科の1種 Anatrachyntis sp.
灯火に飛来。

2005.5 am
カラムシカザリバ(?) Cosmopterix zieglerella
開張8〜9mm。
成虫は6〜8月に出現する。
幼虫カラムシ、カラハナソウ、カナムグラにつく。

2008.8 s
ヒコサンカザリバ?
翅端まで5mm。

2020.5 s
カザリバ(?) Cosmopterix ?fulminellx

2019.6 i
ウスイロカザリバ? Cosmopterix ?victor
ウスイロカザリバの開張11〜15mm。
成虫は5〜8、9〜10月に出現する。
幼虫はネザサ、クマザサ、ヤダケなどの葉につき、潜り込む。

2020.10 yam
ウスイロカザリバ?
長さ7mmほど。

2019.5 i


翅端まで約5.2mm。

2020.7 i
ウスキモンカザリバ Cosmopterix flavidella
ススキキオビカザリバに似ている。

2019.6 i  灯火に飛来。
カザリバガ亜科の1種
長さ7mmほど?

2019.6 i
Anatrachyntis sp.

2004.10 yo
フジアシブサホソガ Cuphodes wisteriella
左が頭。
幼虫はフジにつく。

2008.8 kas
フジアシブサホソガ?

翅端まで約4mm。

2021.7 aif
カキアシブサホソガ Cuphodes diospyrosella
(カキホソガ)
開張7〜8.5mm。
本州〜九州。
柿の害虫。

写真では左が頭。

2006.9 y
ガマトガリホソガ Limnaecia phragmitella
開張:♂12〜13、♀16〜20mm。
本州、ヨーロッパ、北アフリカ、北アメリカ、オーストラリアに分布。
成虫は5〜8、10月に出現する。
幼虫はガマの種子、ガマの茎を食べる。

2006.6 i
ベニモントガリホソガ Labdia semicoccinea
長さ5mmほど。開張12〜15mm。

2019.6 i
アシブサトガリホソガ Ashibusa jezoensis
開張15mm。

2005.5 y
 ◆ヒロズコガ科・チビガ科



2019.6 i 灯火に飛来
クシヒゲキヒロズコガ Pelecystola strigosa
開帳15〜30mm。
成虫は6〜9月に出現する。

2021.7 sd
薄暗い山道にいた。


2019.6 aig
ナシチビガ?


2019.6 i 灯火に飛来

翅端まで3.3mm。

2021.9 i
アトウスキヒロズコガ Monopis sp.
翅端まで4mmちょっとか。
前翅の中央付近に白色の紋がある。

2019.4 i 灯火に飛来
フタモンヒロズコガ Monopis congestella


2020.9 i

翅端まで3、4mm。

2017.7 i  クヌギにとまっていた。
アトモンヒロズコガ Morophaga bucephala
開張14〜22mm。
左写真では頭部は左。

2023.7 i-w
マエモンクロヒロズコガ Monopis pavlovskii
開張11〜20mm。
灯火に来ていた。

2008.9 am
ヒロズコガの1種
前翅長約4mm。

2007.7 i


翅端まで7.2mm。

2022.7 i
室内にいた
オオヒロズミノガ?

2019.6 i




2020.6 i

長さ4mmほど?
頭部に黒い毛がフサフサと生えている。

灯火に飛来。


2006.8 i
クロスジキヒロズコガ Tineovertex melanochryseus
開張10〜14mm。
成虫は5〜7月に出現する。

2021.6 se
クロモンチビヒロズコガ Crypsithyris crococoma
開張7.5〜8.5mmの小さな蛾。

2020.7 i

2004.7 y
マダラマルハヒロズコガ(マダラシロヒロズコガ) Gaphara conspersa
開張:♂16〜20、♀21〜26mm。成虫は6〜8月に出現する。幼虫はツヅミミノムシで樹皮や朽ち木を食べる(右下写真)。

2004.7 i

長さ6mmほどのミノ。端から頭を出しクヌギの幹を歩いていた('03.6)→
モトキメンコガ(モトキモグリガ) Opogona thiadelta
開張10〜12mm。
成虫は5〜10月に出現する。
よく似た種にクロエリメンコガがいる。クロエリメンコガは頭が黒色なので、頭をみて判別する。

2005.7 i
クロスジツマオレガ Erechthias atririvis
ヒロズコガ科。
開張10〜19mm。成虫は6〜7月に出現する。
幼虫は朽木、樹皮、生木などの内部を食べる。

2005.8 am
2020.7 i
夜の自動販売機に飛来
マダラシロツマオレガ Comodica contributa
開張:雄10〜11、雌12〜14mm。
成虫は6〜8月に出現する。

2004.7 s
2019.6 i
夜の自販機に飛来
アトボシメンコガ Wegneria cerodelta
開張12〜15mm。
成虫は6〜7月に出現する。

ニガカシュウの葉についていた。

2007.8 s
メンコガの1種
存在は知られているが、まだ和名、学名ともについていない。

2006.9 am
メンコガの1種
灯火に飛来。

2005.9 ss
 ◆
ミカンコハモグリ Phyllocnistis citrella
開張5〜6mmの小型種。
成虫は5〜11月に出現する。
左写真では、頭部は右。
外灯に飛来した。

2004.10 am
コハモグリガ亜科の1種 Phyllocnistis sp.


2007.12 y
コハモグリガ亜科の1種 Phyllocnistis sp.
前翅長3mm程度。

アオキの葉裏についていた。

2007.12 s

長さ7、8mmだろうか。細長い形。
右が頭。

2005.5 am

2005.6 s
和名未定 Eumetriochroa hiranoi(?)
長さ3、4mm程度。

2005.4 y
Acrolepiopsis sp.
長さ5、6mm。
田んぼの畦に数個体いるのを見た。

2004.12 sn
不明(ツマオレガ亜科の1種?)
長さ6、7mm。
未記載種?

2004.10 am
2012.6 i

2005.5 am
スジモンオオヒロズコガ Amorophaga japonica
前翅長10mm台。

2005.6 y
シンクイガ科の1種


2004.10 s
ホソガ・ヒロズコガ 他 ヒゲナガガ・ニセマイコガ 他 ハマキガ ハマキガ・ハマキモドキガ キバガ 他 マルハキバガ トリバガ・コブガ シャチホコガ・ドクガ・ヒトリガ ヤママユガ・イラガ・カギバガ 他 スズメガ・カレハガ  メイガ・ツトガ  シャクガ  ヤガ ミノガ・マドガ 他
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23

TOP

淡路島の生き物たち3 

inserted by FC2 system