海・浜辺 珪藻(2)
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   2

Nitzschia sp.?
長さ131μm。
滑走運動をする。
細い針のような部分は障害物で折れ曲がっても折れずに形状記憶合金のようにすぐに戻っるように思う。

2020.2 y-f 干潟に多く見られた。

長さ約160μm。
左写真では左が基物についている側で、樹枝状に伸びている。

2019.11 i 潮間帯のカキなどについているのを見る。
Thalassiosira diporocyclus
風船のような群体(塊)で浮遊している。群体の形は球型、ウインナー型、レモン型まで様々(左写真)。
塊には珪藻Nitzschia(ニッチア)が着いているものもあった。
左写真が群体、大きさは6mmを超えるものもあった。
右写真の直径約30μm珪藻が集まって群体を作っている。

2008.1 sn
Fragilaria sp.?

長さ465μm。

2008.11 ss
Chaetoceros sp.
細胞の幅30μm。長い刺毛を持つ細胞が繋がっている。

2006.12 ss
Chaetoceros sp.
1つの細胞の長さ45μmほど。

2004.11 s
Chaetoceros sp.
細胞の幅約35μm、長さ約13μm。

2004.11 s
Chaetoceros debile
細胞の幅約10μm。
群体は強くねじれる。

2003.11 s
Chaetoceros sp.
細胞の幅20μm。長い刺毛を持つ細胞が繋がっている。

2003.7 s










2013.1 i
Chaetoceros sp.
中心から端までの長さ85μm。

2003.2 i

筒から針が横に伸びたように見える。

2003.2 s
ムレツノケイソウ Chaetoceros socialis
写真の群体全体の大きさ480μm。細胞の幅10〜20μm。
各細胞から4本の刺毛が伸びる。長い刺毛が1本、中心に向かって伸びている。中心ではこの刺毛は束ねたようになっていた。
冬季に多い。

2004.8 s
2005.8
寒天質で球体を作る。
Chaetoceros coarctatum
細胞の幅30〜40μm。
ツリガネムシが着生していることがある。
左写真は多数のにツリガネムシがついている。

2004.8 s
Thalassiosira sp.
細胞の直径約20μm。群体の長径約500μm。
寒天質の中に細胞が多数入っている。

2004.9 s
Thalassiosira rotula
細胞の直径20μm。小さな細胞が一本の糸で繋がっているように見える。

2003.2 s
Thalassiosira sp.
細胞の直径30μm。

2013.1 i
Bacteriastrum sp.
細胞群体の長さ150μm。
蓋殻面のまわりに多数の刺毛を放射状に出す。
末端棘毛は他の刺毛と形が異なる。

2003.10 s

左のものを縦に見たところ→


Bacillaria paradoxa
針状の細胞が集まっている。細胞の長さ100μm。
南京玉スダレのような動きを見せる。写真は約7秒での変化の様子。光の強さによって動きの速度は変わると思う。

2003.2 s
Thalassiothrix frauenfeldii ?
細胞の長さ260μm。
割り箸をきれいに並べたような形をしている。

2003.10 s
Thalassionema nitzschioides


2003.11 s

中心から端までの長さ150μm。

2003.2 s
Asterionella japonica
一つの細胞の長さ(棘の先まで)140μmほど。
放射状の群体を作る。

2006.1 s
分裂しすると螺旋(らせん)状に伸びていく→
2016.2 i
Streptotheca thamensis
細胞の幅120μm。
ねじれた葉状の群体をつくる。

2004.8 s
2022.10 i

ひとつの細胞の直径約20μm。

2004.8 s
Nitzchia sp.
細胞の長さ100μm。
短い群体を形成する。写真では細胞が3個つながっている。
基物(底に沈んだときなど)に接しているときは、滑るようにゆっくりと移動する。この種はとがっている方向に進む(前進も後進もする)。光が強く当たっているときほどよく動く。

2003.7 s
Nitzschia longissima var. reversa
細胞の長さ150μm前後。単独性。
両端がS字状に曲がっているのが特徴。

2013.1 s

珪藻?
直径15μm程度。
放置してある海水の水面に多く見られた。海藻の断片も入っていたので、海藻の胞子の可能性あり?

2006.4 s

幅70〜100μm程度。
タイドプールに多く見られた。短い海藻に極小さくモジャモジャと絡んだり、岩に着いている。

2006.1 y

細胞の幅(左写真では縦の長さ)約175μm。
帯状で非常に薄い。
フサイワヅタについていた。

2006.1 y

細胞の幅35μm?

2020.2 i?
Licmophora sp.L.abbreviata?)
(ひとつの)細胞の長さ100μm。
沿岸、内湾性で広く分布している。
元来は付着性種だが、ひとつの細胞が浮遊していることも多い。
写真は細胞が多数繋がっている状態。

2003.7 s

ひとつの細胞の長さ350μm。
横から見ると平たい。
7つの細胞が連なっていた。

2004.8 s

細胞群体の長さ500μm。

2003.10 s
Melosira nummuloides
メロシーラ科。
細胞の幅25μm。
端を基物につけ、連鎖して伸びる。浮遊しているものも多い。

2013.1 s
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