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ツブイワエビ Pontocaris pennata エビジャコ科。 第2腹節の下端の三角に見える部分が幅広い。 頭胸部側面にはイボ状突起が破線状に2本走る。正中線にもこれがあるので合計すると5本。 2019.5 y-s 水深約60m、底引き網に入った。 |
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ウチワエビ Ibacus ciliatus 大きいものは体長20cm以上になる。体は扁平。 水深10〜300mの砂泥底にすむ。 ほぼ同じところによく似たオオバウチワエビ(甲羅側縁の歯の数が少ない)がすむ。
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Naushonia japonica カギテシャコエビの1種。全長17mm。 泥底に穴を掘ってすむ。 近似種にキイカギテシャコエビあり。鉗脚周縁が異なるそう。
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クボミッテッポウエビに近い種?
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全長10mmほど?
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体長8mmほど?
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上の種と同じ場所にいた。 どちらも脚、触角、尾先端が白色だが、背の色が全く違う。
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2017.11 y-ar |
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エビジヤコの1種 全長約65mm。 2017.5 アマモ・コアマモ場にいた。 |
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アワジオトヒメテッポウエビ Automate awaji 体長20mm弱? 大きなハサミを持つ。甲には赤色の斑点が何個かある。
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テッポウエビの1種? 体長10mmちょっと。 眼は胸頭甲に隠れるほど小さく、わかりにくい。 容器に入れると横たわる。 2017.5 y-ai 漁港にいた。 |
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オニテッポウエビ Alpheus digitalis 体長60mm。大型のテッポウエビ。 2017.5 y 漁港にいた。 |
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テッポウエビの1種 体長10mmちょっと。 大きいはさみ(鉗脚:かんきゃく)の先が白色。
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テッポウエビの1種 体長10mmちょっと。 大きいはさみ(鉗脚:かんきゃく)の先が白色。 2016.8 y-ud ウミヒルモ場で見かける。 |
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ウミシダヤドリエビ Periclimenes commensalis 体長1cmほど。 ウミシダに寄生している。体色は宿主に合わせて色々なバージョンがある。
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ニシキエビ Panulirus ornatus 体長50〜60cmの大型イセエビ。 歩脚がまだら模様であることが特徴。 珊瑚礁や岩礁に生息する。 タテ網にかかった。体長約60cm。 2010.8 y |
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ロウソクエビ Hayashidonus japonica 体長30〜40mm。 内湾の砂泥底に生息し、日中は砂の中に潜っている。 基産地は日本だが、インド〜西太平洋に広く分布する。 2009.10 yue |
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フタミゾテッポウエビ Alpheus bisincisus 体長30mm。 水深1〜50mの砂混じりの転石下で穴を掘ってすむ。 第1ハサミ脚は左右どちらかが大きく、オスのみ小さいハサミ脚に毛が生えている。 額角の基部に深い溝があるのが特徴。 2009.10 y |
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アカツノテッポウエビ? 体長8.7mm。 2005.12 y 水深60m位をひく底びき網に入っていた。 |
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テッポウエビ Alpheus brevicristatus 体長3.5cm。干潟に穴を掘って棲(す)んでいた。大きな方のハサミでパチパチと大きな音を出す。 2003.3 y |
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イソテッポウエビ Alpheus lobidens 体長2.5cm。 砂礫(されき)底、転石の下などに生息している。 普通に見られる種。 2003.7 s |
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テナガテッポウエビ Alpheus japonicus 体長20mmほど。 底引き網にかかる。 上から見ると体は赤朱色のしましま。
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マダラテッポウエビ Alpheus pacificus 体長20mmほど。 体色は褐色〜淡緑色まで個体により変異がある。 テッポウエビとはハサミの形が違っている。 漁港のカキ殻内にすんでいた。 2008.10 y |
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テッポウエビモドキ Betaeus granulimanus 体長40mmほど。潮間帯付近に生息している。 片方のハサミ脚が大きい。テッポウエビのように発音構造を持たない。
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トゲエビジャコ Syncrangon angusticauda 体長15mm。 北海道〜九州に分布。 砂礫底や砂底に生息し、転石の下などに隠れすむ。 2009.2 yue |
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エビジャコの1種 Crangon sp. 体長25mm。 内湾の砂泥底に普通。 海水浴場のアマモが生えた砂泥地に潜っていた。 2005.8 y |
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イセエビ Panulirus japonicus 体長40cmになる。 岩礁に生息する。 高級魚介類で、人工生産も研究されているが、成体になるまでに年数、費用がかかりすぎ量産化にはいたっていない。1尾作るコストは数百万円とも聞く。 外観の割に食用となる身は少ない。 2004.5 y |
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ヒメセミエビの1種(キタンヒメセミエビ?) セミエビは体長25cmにもなるが、ヒメセミエビは6cm程度と小さい。 2005.12 s |
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◆シャコ科 茹でるとシャクナゲの花の色のようになることが名の由来という | |||||||||||||
シャコ Oratosquilla oratoria 体長12cm。 カマキリのようなハサミ脚でエビを捕まえたり、強力な肘(ひじ)打ちでアサリなどを割って食べる。泥底にU字形の巣穴を掘って住む。 淡路島では底びき網に本種の他、大型になるトゲジャコの1種、小型のセスジシャコがよく漁獲される。 2003.11 s |
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セスジシャコ Lophosquilla costata 体長10cm程度。 シャコよりも小型で、尾に丸い暗褐色紋がある。 名の通り、背から尾にかけて隆起した筋がたくさん走っている。
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トゲシャコ Harpiosquilla harpax 体長20cmを超える。日本では本種の他サガミトゲシャコやクロビシトゲシャコといったトゲシャコが知られている。大阪湾を曳く底びき網にかかる。
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ヒメトラフシャコ Acanthosquilla multifasciata 体長10mm強。 水深8m辺りの砂泥底に多いよう。
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サヌキメボソシャコ Clorida japonica 全長8cmほど。ずんぐりとした体形。
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淡路島の生き物たち3