庭・野山 ハエ(2)
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ニセコミスジキモグリバエ Tricimba stigma
体長1mmほど?

2024.2 i
ビワの葉裏についていた。


体長4.2mm。

2021.5 s-d
キマダラヒロクチバエ Neohemigaster sp.
体長約7mm。
翅は斑模様。複眼は明るい赤色と黄緑色で模様を作る。
腹部に黄色い部分が目立つ。

2023.6 y-d
モンホソショウジョウバエ Diastata ussurica
ホソショウジョウバエ科。
体長約4mm。
翅の中の方にだけ縞模様があるのが特徴。

2022.7 ks
灯火に飛来
ヒロクチバエ科の1種 Pterogenia sp.
体長測れず。

2023.4 s-u
オウトウショウジョウバエ(オス) Drosophila suzukii
体長2〜3mm程度。
オスにのみ翅の先端近くにやや四角の黒色紋がある。
ニセオウトウショウジョウバエという似た種がいる。オスの翅紋の形が異なるよう。

2022.7 ks


体長7.9mm。腹部は赤い部分が目立つ。

2022.4 i

体長3.5mm。
翅の前縁(?外側)が暗色。中央から先端方向に3個の黒斑が並ぶ。

2021.9 s-r
灯火に飛来 

体長約2mm。
上からは腹部背面に白色の箇所があるように見えるが、横から見ると翅の色に見える。

2021.10 i
灯火に飛来

体長約3.3mm。

2021.10 i
夜、休耕畑の低い草に何個体か止まっていた。
ミツモンハチモドキバエ Paradapsillia trinotata
デガシラバエ科。
体長11mm前後。
体は橙黄色。産卵管が長い。
夜間、灯火に飛来する。

2021.5 i
ハマダラヒロクチバエ Prosthiochaeta flavihira
体長約11mm。
外見が似た種が何種かいる。橙色の頭部と翅の模様が特徴。

2021.4 s

体長3.2mm。

2021.4 i
夜、シロツメクサの花にとまってじっとしていた。
ハモグリバエの1種
体長2mm前後。
中胸小楯板が黒色。ネギハモグリバエに似ている。

2020.9 i
シロザの葉上で交尾中。
シモフリシマバエ Homoneura euaresta
体長4mmちょっと。

2020.8 i


体長5mmちょっと。

2020.5 s
ヤマギシモリノキモグリバエ Rhodesiella yamagishii
体長3mmちょっと。
冬に常緑広葉樹の葉に集団でついているところを見ることが多い。

2010.12 i
 ◆ケバエ科
ケバエ科の1種

体長約7mm。

2007.4 y
ケバエ科の1種
体長約6mm。
翅の外縁に黒い斑紋がある。

交尾をしている。左がメスで右がオス。

2008.4 y
ハグロケバエ(メス) Bibio tanebrosus
体長12〜14mm。
成虫は4〜6月に出現する。
幼虫は落葉層にすむ。
オスはメスに比べ、眼がはるかに大きい。

2007.4 i
メスアカケバエ(メス) Bibio rufiventris
体長12〜14mm。
成虫は4〜6月に出現する。
幼虫は落葉層にすむ。
オスはメスに比べ、眼がはるかに大きい。

2007.4 ss

オス。胸部背に光沢がある→
ヒメセアカケバエ Penthetria japonica
体長約11mm。
成虫は春と秋に出現する。
メス、オスともに胸部背面は赤橙色。
幼虫は腐植質を食べる。

2003.10 y
 ◆シマバエ科
ヒラヤマシマバエ Homoneura hirayamae
体長5、6mm?

2008.5 s
?シマバエ科
体長4、5mm。

川辺に多く見られた。

2006.8 s
Steganopsis sp.
シマバエ科。S.?vittipleuraS.?melanogaster
体長3mmほど.
翅が下向きに曲がっている。

2007.12 s
 ◆ヒロクチバエ科
ヒゲナガヒロクチバエ?

2004.6 i
ミスジヒメヒロクチヒメバエ? Rivellianigricans


2004.5 s
ヒメヒロクチバエの一種
体長3mm台か。

2019.5 i
灯火に飛来

2021.6 kgm
交尾しているところ
ヒメヒロクチバエの一種 Rivellia sp. (?cestoventris)


2006.8 s
ダイズコンリュウバエ Rivellia apicalis
ヒロクチバエ科。
体長5mmほど。
翅端は暗色。

2011.9 i
ハネオレバエ科の1種?
体長約4mm。

2008.11 i
ハネオレバエ科 ?Psila sp.
体長6mmほど。
腹部に合わせて、羽が折れている。

2008.5 s
キモグリバエ科の1種
体長2、3mm。

2008.9 i
ザウターキモグリバエ Terusa frontana
体長4mmほど?

2007.5 s



2011.6 s
?ハナバエ科

体長4mmほど。

2007.11 y
ヒトスジコガタハネオレバエ? Psila?kanmiyai
ハネオレバエ科の1種
体長4、5mm。

厳密な同定には交尾器の確認が必要とのことであるが、ヒトスジコガタハネオレバエの可能性が極めて高い。

2007.11 i
??


2007.5 s
ヘリグロハナレメイエバエ Orchisia costata
体長3mmほど。
翅の外縁が黒褐色。

2007.8 i
??


2007.4 i
マダラメバエ Myopa buccata
体長約7mm。
顔が白くマスクをしているように見える。

2007.4 s
ミギワバエ科の1種

体長2mmほど?

2006.12 i
?ミギワバエ科の1種

体長3mmほど?

2006.12 i
ナスハモグリバエ(?)
体長2mm内外。
幼虫はナス、トマト、ウリなどの野菜の葉内を潜行しながら食い荒らす害虫。
よく似た種にマメハモグリバエ、ヨメナスジハモグリバエがある。

イヌホオズキに多数とまっていた。

2006.9 s
?ヒメイエバエ科


体長4mmほど?


2006.8 s
?ミギワバエ科


体長3mmほど?


2006.8 s
ミギワバエ科 Scatella stagnalis
体長2mmほど。
陸上の藻類で育つ。

川の水際に多く見られた。

2006.8 s
オオハチモドキバエ Eupyrgota luteola
体長20mm弱の大型のハエ。
フトハチモドキバエという似た種がいる。翅の暗色部が違っているよう。

2006.7 i
林のウラジロの後ろにとまっていた。
灯火に飛来した個体(右2枚)
ショウジョウバエの1種
キイロショウジョウバエか?
体長2、3mm。
クズの葉にとまっていた。

2006.7 i
?アシナガバエ科
体長5、6mm。

林の中にある池の縁にいた。

2006.6 i
ヒトテンツヤホソバエ Sepsis monostigma
体長3〜4mm。日本全土に分布。ツヤホソバエ科。
体は光沢のある黒色。翅端(したん)に黒色斑がある。
成虫は糞上に多く、忙しくハネを動かして活動する。

シロツメクサの葉にとまって、後脚とハネを動かしながらその場で回っていた。

2006.6 s
イエバエ科ハナレメイエバエ類の1種(メス)Coenosia sp.

2006.6 s 他のハエを補食していた。
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