海・浜辺 ウミウシ(2)
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ハスエラタテジマウミウシ Armina magna
体長15cm。
縁が黄色。

2022.9 y-so
水深60mにいた。
クリヤイロウミウシ Mexichromis mariei
体長30mm程度になる。
周縁が黄色、触角は紫色。
背に紫色の突起(左写真では斑紋に見えるもの)を持つ個体が多いが、ない個体もいる。
クリヤは福井県の地名「厨」。

2020.1 y-n
キンセンウミウシ Analogium amakusanum
体長30mm程度になる。ラインは黄色から橙色。
よく似た種にキゾクウミウシがいる。

←2019.5 y-sb
転石裏についていた。
2019.10 i→
泥底をはっていた
キヌハダウミウシ属の一種
体長40mmになる。
体色は白色から淡橙色まで個体差がある。
体表に橙黄色のイボが多数。

2019.5 y-sb 転石裏についていた。
センリョウウミウシ Carminodoris bifurcata
体長20数mm。60mm近くになる。
背は突起で覆われている。

2019.5 y-n
キイロハケジタウミウシ Geitodoris lutea
体長10mm程度。
背面は細かな突起で覆われる。

2019.5 y-n
アミメツヅレウミウシかその近似種
体長6cmほど。

2019.4 i
シロウミウシ Goniobranchus orientalis
体長30mm弱。
触角、鰓、体と腹足周縁が橙色。
似た種にウスイロウミウシがあるが、そちらは体に青っぽいところがある。

2016.7 ooh
小さい個体→
1cmほどか。
2020.5 y
アマクサウミコチョウ Gastropteron bicornutus
体長20mm。
ウミコチョウ科。貝殻を体内に備える。

2012.5 y-d 砂底にいた。
側足が大きく、横に広げると翼の様(上から見た様子)→
ホソハスエラウミウシ Armina semperi
体長20mm。


2012.5 y-d 砂底にいた。
ニュウトウタテジマウミウシ Armina papillata
体長50mm。
頭部に乳頭状突起があるのが特徴。ウミサボテンを食べる。

2009.5 y
砂泥底にいた。

砂泥から出てきてウミサボテンに登ろうとしている

ウミサボテン上に2個体いた
2022.12 y
オトメウミウシ Dermatobranchus otome
体長22mm。
赤い触角が目立つ。

2019.12 i

2003.6 ss
赤潮の集まる岸壁に数匹が群がっていた。繁殖時期なのだろう。→
シタウミウシ Armina babai
体長3、4cm?
臭いウミウシ。

2012.5 y 左が頭
クロイソウミウシ Rostanga risbeci
体長20mmほど。
体表は小さな突起で覆われざらついて見える。
体表に小さな白色の部分が点在する。

タイドプールにいた。写真では右が頭部。

2008.10 oi
サラサウミウシ Chromodoris tinctoria
体長4cm前後。
肉帯の周縁は黄色。
背に赤色の網目模様があるが淡くてわかりにくいものまで個体変異が大きい。

2007.7 y
シラライロウミウシ Chromodoris tumulifera
体長15mmほど。
触角、鰓は白っぽい。

内湾の岩場に捨てられたビンの上をはっていた。

2006.8 s
ゴマフビロウドウミウシ Jorunna parva
体長約10mm。
湾内にいた。

2006.1 i
コモンウミウシ Chromodoris aureopurpurea
体長30mmくらいまで。
背面に黄色、周縁に紫色の斑紋が散布する。
水深1m程度に生えるマクサか何か紅藻の上に付いていたもの。

2005.9 oi
シラヒメウミウシ Chromodoris  sinensis
体長10mmほど。
周縁は、最も外側が赤紫色でその内側が黄色。
体表はツルッとスムース。
上記のコモンウミウシから1m程度離れた海藻上に2個体見られた。

2005.9 oi
ミツイラメリウミウシ Diaphorodoris mitsuii
体長約10mm。

2007.5 y 
漁港のロープについていた。
色違い。→
2010.11 y
クモガタウミウシ Platydoris speciosa
体長約10cm。平べったくなって岩についている。

写真では左が頭。テトラポッドについていた。

2006.12 i


裏返すと特徴がある色と斑紋→
ドーリス科の1種?
体長50mmほど。
波止場の岩のすき間についていた。

2006.3 y
アミメツヅレウミウシかその近似種
体長4、5cm。

2006.5 y
ツヅレウミウシ Discodoris concinna
体長10cmほど。

2006.10 y
漁港の魚採集カゴについていた。
2006.12 y-o
産卵
ツヅレウミウシ科の1種
体長約30mm。
褐色斑紋が左右に数個ある。
ザラッとした感じに見える。

2003.11 y 大潮干潮時、水面下約10cmにいた。
アオウミウシ Hypselodoris festiva
体長35mm。
青地に黄色の縁取りと斑紋、オレンジ色の触角と鰓。
図鑑などで見るウミウシの代表種。
カイメンを食べる。
この個体は体色が淡い。

2003.7 ss
チシオウミウシ?
体長約12mm。

紀伊水道をひく底びき網に2個体かかっていた。

2007.5 y
イソウミウシ Rostanga orientalis
体長10mm。
カイメンかと思ったら小さなウミウシであった。

2003.5 s


イソウミウシの卵塊(直径13mmほど)
’04.4 s →
サンシキウミウシ Archidoris tricolor
体長30mmほど。
背面中央部が3色に分かれている。

2005.12 y
タイドプールにいた。
←写真では右が頭部。
2006.12 y-o
ヤマトウミウシ Homoiodoris japonica
体長約4cm
水温が9℃を切るような真冬の海岸にいた。
4月にピンク色でリボン状の卵塊を産み付けているのを見る。
普通に見かけるウミウシ。

2003.1 s

オレンジ色で特に斑紋などの模様は見られない。
ヤマトウミウシなのだろうか。
写真では頭は右。

2006.3 sum
マンリョウウミウシ Carminodoris armata
体長約40mm
真冬の海岸にいた。

2003.1 s
キヌハダウミウシ Gymnodoris inornata
体長約15mm。成長すると体長30mmほどになる。
体表にはシワがあり、デコボコしている感じ。

2019.11 i

2005.11 y
ハナデンシャ Kalinga ornata
体長約200mm。
少し変わった、発光するウミウシ。クモヒトデを食べる。
年によっては底引き網によく見られる。

2009.10 y-s
丸まっている様子→
漁港に浮かんでいたところをすくい取ったもの。'01.8 y
ミズタマウミウシ Thecacera pennigera
体長約20mm。
内湾の人工岩場で交尾していた。
大潮干潮時、水面下1.5cm。

2004.2 y
カイメンウミウシ Atagema intecta
体長約40mm。スポンジのようにゴワゴワした体。
背に白いラインが走っているのが特徴。

2003.12 i
アカボシウミウシ Gymnodoris alba
体長6mm程度。10mm以上になる。
他のウミウシを食べる。

2019.12 y-sb
ミヤコウミウシ Dendrodoris denisoni
体長70mm。夏に多く見られ、白いリボン状の卵塊を産み付けているところもよく見かける。

2003.9 s
←産卵中の個体
色素異常?→
2019.5 y
マダラウミウシ
体長50mm。
体に黒いまだら模様がある。
ダイダイイソカイメンを食べる。

←2003.6 s
2019.12 i
体長約30mmの個体→
クロシタナシウミウシ Dendrodoris arborescens
体長約50mm。

2020.9 i

2005.2 y
ダイダイウミウシ Doriopsilla miniata
体長40mm。
中心部分のだいだい色が濃く見える。
背面の網目状の白線模様が特徴。
わりと普通に見かける。

2003.5 s
シラユキウミウシ Noumea nivalis
体長8mm。
背面に朱色の鮮やかな斑点がある。

海藻(オオバツノマタ?)に産卵中。

2008.7 s

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