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イシダアワフキ(?)
翅端まで10mmちょっと。
頭部、前胸背の真ん中を淡色のラインが走る。
前翅に小さな淡色点がある。

2023.9 i-w

ヒシウンカの1種
翅端まで7.6mm。
翅脈は黄土色。

2021.5 i
オオヒシウンカに似るが、前胸背の前縁中央が尖らない





2013.5 i


翅端まで3.8mm。

2020.9 i
外灯に飛来
ウンカの1種


2022.4 i
山地の小池の水面に複数個体いた。
ヒシウンカの1種?


2021.8 i
夜、室内に入ってきた。
ウンカの1種
翅端まで約7mm、体長約5.7mm。
翅脈が白色で、背に白色ライン、その中ほどに黒色部あり。

2021.7 sd
セジロウンカ Sogatella furcifera
翅端まで4〜4.5mm。短翅型は3.3mm前後。
イネの害虫で、夏ウンカと呼ばれる。
国内では越冬できず、毎年6、7月に中国やベトナムから飛来している。

2021.9 i
マエキアワフキ Aphrophora pectoralis
翅端まで10〜12mm。
前翅付け根付近(前縁)が黄色っぽいのでこの名がついている。

2020.10 y-am
タテゴトウンカ?セジロウンカモドキ?


2020.7 i
ウンカの1種
トビイロウンカ?

2020.7 i 夜、灯火に飛来
テングスケバ Dictyophara patruelis
翅端まで12〜15mm、体長10〜13mm。
橙色のラインが目立つ。
イネ科植物やクワにつく。

2020.8 am
アカハネナガウンカ Diostrombus politus
体長4mm前後。翅は体の倍ほどの長さ。
イネ科植物につく。

2020.8 i
ススキについていた。
撮影のために葉を触っても歩いて移動はするが飛ばなかった。
クロマダラハネナガウンカかその近似種

2020.8 i
ススキについていた。
ハリマナガウンカ(オス) Stenocranus harimensis
翅端まで6mm。
オスは黒っぽい部分が多く、メスにはそれがない。

2020.7 i
ナガウンカの1種
ハコネホソウンカ?
体は橙色で背(頭部、胸部)に白色のラインが走る。

2020.6 i 灯火に多数飛来
オヌキグンバイウンカ Mesepora onukii
翅端までオス6.3mm、メス7.5mm。
ミドリグンバイウンカに似ているが翅脈が明らかに細かい。

2019.8 y-na ハマユウにとまっていた。
ミドリグンバイウンカ Kallitaxilla sinica


2007.7 i
ウンカの1種



2019.9 i 灯火に飛来
ウンカの1種
翅端まで3mmほどか。

2017.7 s
ウンカの1種



2016.5 y
ウンカの1種



2016.4 ti
ヒシウンカの1種



2017 i 灯火に飛来
エゾナガウンカ Stenocranus matsumurai
翅端まで6mm程度。
ヨシにつく。
ハリマナガウンカに似る。

2010.12 i
翅に暗色の帯があるタイプ
2020.11 s-ti
ヒラタグンバイウンカ Ossoides lineatus
翅端まで9〜10mm。
体は偏平。
宿主はススキ。
平地の草間で見つかる。

2011.9 i
ウンカの1種


2006.9
オオヒシウンカ Oliarus subnubilis

2010.6 yn
アカメガシワハネビロウンカ Vekunta malloti

2008.9 s-od
ヤナギカワウンカ Andes marmoratus

2021.6 i
灯火に飛来。
アカフコガシラウンカ Deferunda rubrostigma


2008.9 io
キボシマルウンカ Ishiharanus iguchii
翅端まで5mm。

2008.8 oi
アブラゼミ Graptopsaltria nigrofuscata
体長40mm。
成虫は7〜9月に出現する。ジー、ジーと鳴く。

2003.8 y

夕方、羽化のために出てきた幼虫。ミンミンゼミとそっくり。識別には触角を見ると良い。触角に毛がたくさん生えている。ミンミンゼミはまばら。2021.7sd
クマゼミ Cryptotympana facialis
体長47mm。
成虫は7〜9月上旬に出現し、午前中、シャァー、シャァーと鳴く。

2003.8 y
ヒグラシ Tanna japonensis
体長38mm。
成虫は6月下旬〜9月上旬に出現する。
朝夕にカナカナカナと鳴くが、林の中では昼でも鳴いている。
近づいて鳴き声を聞いてみると、カナカナカナと連続音を出した後、小さくヒクヒクと息切れを起こしているかのような音を出していた。そしてまたカナカナカナと鳴き出した。

2003.7 i
ミンミンゼミ Oncotympana maculaticollis
体長33mm。
成虫は7〜9月に出現し、ミーンミンミン・・・ミーと鳴く。

2003.8 y
ツクツクボウシ Meimuna opalifera
体長28mm。
成虫は7月下旬〜10月上旬に出現する。
ツクツクオーシとリズミカルに鳴く。

2012.9 i
ニイニイゼミ Platypleura kaempferi
体長23mm。
成虫は7〜9月に出現する。
チー・・・・という連続音で鳴く。
写真は夕暮れ時、羽化しているところ。

2004.7 y
ハルゼミ Terpnosia vacua
翅端まで30〜37mm。
成虫は4〜6月に出現し、平地や低山地の松林に生息する。
合唱性を持ち、飛行機や自動車の音に刺激されて合唱する事がよくある。
ゼームゼーム・・・・と主に午前中鳴く・

2009.6 ks
ベッコウハゴロモ Ricania japonica
体長10mm。
クズの葉や茎にとまっているのをよく見る。また、夜に家のあかりに飛んできているのも見る。

2019.7 i
幼虫は羽を広げたクジャクのように、後方に毛を広げた格好をしている
アオバハゴロモ Geisha distinctissima
翅端(したん:ハネの先端)までの長さ9〜11。
体は左右に扁平。
成虫は7月下旬〜10月に出現し、各種の広葉樹に普通に見られる。
イヌビワの茎に5個体ついていた。

2005..7 i
トビイロハゴロモ Mimophantia maritima
体長5.5mm。
海岸や河原のススキにつく。

2019.8 i

前翅の先はとがる。
2005.10 y
アミガサハゴロモ Pochazia albomaculata
体長12mm。
ハネに暗緑色の粉がある。
クヌギなどにつく。

2006.9 y
アヤヘリハネナガウンカ Losbanosia hibarensis
体長5mm前後。
似た種にクワヤマハネナガウンカがいる。

2007.6 s
キスジハネビロウンカ Rhotana satsumana
翅端まで約7mm。

2023.7 i-w
灯火に飛来していた

2007.7 y
Kamendaka sp.


2007.7 i
ウンカの1種 セスジウンカ?
翅端まで2、3mm?

2007.10 i
ナガウンカの1種


2006.10 s
ヒメトビウンカ(オス) Laodelphax stratella
体長3.5mm。
イネ縞葉枯病ウイルス、イネ黒すじ萎縮ウイルスを媒介する害虫。
似た種にセジロウンカあり。

2008.9 i

ホソミドリウンカ Saccharosydne procerus


2007.7 a













2012.6 i 灯火に飛来していた。
オビカワウンカ Andes harimaensis
翅端まで8〜10mm。

2007.6 s
コブウンカ Tropidocephala brunneipennis
翅端まで3.5mm前後。
ハネに隆起があるためコブの名になっているよう。
イネ科植物のある。

2007.5 sn
シマウンカ Nisia nervosa
体長3〜4mm。
成虫は夏から秋に多く見られる。

外灯に飛来していた。

2015.7 i
ウチワコガシラウンカ Catanidia sobrina
長さ約8mm。

2004.10 i
ナワコガシラウンカ Rhotala nawae


2008.5 s
マルウンカ Gergithus variabilis
体長5.5〜6mm。体色は淡褐色〜黒色まで変異に富む。
成虫は5〜8月に普通に見られる。

2003.7 s
色違い個体 幼虫(’16.5 s)
ゴマフウンカ Cemus nigropunctatus
体長3mm弱。

2015.10 i
長翅型→

2019.9 i
灯火に飛来
ハマベアワフキ Aphrophora maritima


2004.5 y
シロオビアワフキ Aphrophora intermedia
翅(はね)の端まで11〜12mm。
翅の前方に白い帯紋がある。
普通種。
幼虫はヨモギ、ノブドウ、バラなど広範囲の双子葉植物につく。

2004.8 s
マツアワフキ?

2007.12 y
コガシラアワフキ Euscartopsis assimilis
翅端まで8mm前後。

2005.6 i
トビイロツノゼミ Machaerotypus sibiricus
翅端までの長さ5〜6mm。
体には黄色の微毛が密生する。
普通種。
成虫で越冬する。

2004.4 s
ミミズク Ledra auditura
体長14〜18mm。ミミズク科。
前胸背の後半上に大きな耳状突起がある。
深夜、外灯に飛来していた。

2004.9 y

前から見たところ→
コミミズク Petalocephala discolor
翅端(したん)までの長さ9〜13mm。
頭部は長く竹べら状に前方に突出している。
アラカシ、クヌギなどに寄生し、終齢幼虫は木の枝上で越冬する。
左写真では左が頭。

2021.5 i
ツマグロスケバ Orthopagus lunulifer
体長11〜15mm。
葉の上でじっとしているのをたまに見かける。

2020.9 i
ハスオビヒシウンカ Betacixius obliquus
体長5.5〜6mm。翅に斜め向きの暗色帯がある。

2004.5 s
2021.6 sd

ヨコバイ セミ・
ウンカ他
カゲロウ・ウスバカゲロウ・
トビゲラ・カワゲラ他
カ・
ガガンボ
カイガラムシ・
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アブラムシ トビムシ・ゴキブリ・
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