海・浜辺 貝(16)
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ガクバンゴウナ科の1種
殻長1.7mm。ヒサスケゴウナ(Murchisonella sp.)に近い種のよう。
殻は透明度が高い。
各層の上方が段になって細い。

2022.11 y-na
大潮干潮時に干上がった転石下にいた。

イリエゴウナ Ebala sp.
ガクバンゴウナ科。
殻長4mm。軟体は黒色で殻は透明度が高い。殻は擦れて傷がつくと白っぽくなる。
砂が優勢の干潟。

左上:2017.6 y-oi
左下:2015.5 y

殻長0.92mmの幼貝
2020.5 y-oi
キジビキガイ?


2015.8 y-d
コマガタウキマイマイ?
殻長1mm程度。
プランクトン生活を送る微小貝。
翼足で羽ばたくように泳いでいる。

2014.11 i
大きな翼足は貝がらに入る→
ツマベニクダタマガイ Eocylichna braunsi
殻長10mm。
殻の上下端が赤褐色。
水深10〜50mの砂泥底に生息する。

2010.1 y-i
カイコガイダマシ(?)
殻長10mm弱。

2010.1 y-i
2018.5 y-ar
カイコガイダマシの殻
ウキヅノガイ Creseis acicula
殻長10数mm。大きなものは30mmを超える。
透明な細い針状の殻を持ち、翼足をヒラヒラさせて泳いでいる。
2009年秋に大量に接岸していた。海底ではモミジガイ(ヒトデ)の消化管の中にも本種の殻がよく入っているのを見た。

2009.10 s-o
コシイノミガイ Pupa(Strigopupa) strigosa
殻長4mmほど。
水深5〜7mの砂泥底に生息する・

2007.5 y
アサグモキジビキガイ Japonacteon sp.
殻長10mm弱。
殻表の螺溝がムラクモギジビキガイに比べ規則的。また殻の厚さが本種の方が厚い。
軟体は白色。

水深7m前後の砂底にいたもの。

2009.10 ynu
オオシイノミガイ(殻) Acteon siebaldii
殻長20mm。
砂底に生息する。

2009.10 yd
マメウラシマガイ Ringicula doliaris
殻長5.5mm。
水深5〜150mの細砂底、泥底に生息する。
フタを持たない。

2009.4 y
ゴルドンコメツブガイ(殻) Acteocina(Tornatina) gordonis
殻長3.8mm。
本州から九州の潮間帯砂泥底に生息。

干潟の転石下にあった。

2006.2 y
トウキョウシリブトカイコガイ(殻) Retusa (Pyrunculus) tokyoensis
殻長3.8mm。
水深10〜60mの砂底に生息。

2006.6 na
コメツブガイ Retusa (Decolifer) insignis
殻長4mm。左の個体は2mm程度。
潮間帯〜水深30mの砂底に生息。

2021.1 y-mi

2006.8 yo
マツシマコツブガイ Decorifer matusimana
殻長1.8mm。螺塔が低い。
殻は黄色っぽい乳白色から黄褐色。

2020.5 y-oi

動画

2006.9 y
クビレタマゴガイの1種
殻長6mmほど。
形はホソタマゴガイに似ているが、殻の厚みがそれより厚い。不明種とされている貝らしい。

漁港の岩棚に捨てられたカニカゴに付いていた。

2006.12 y
ヘコミツララガイ
殻長3.3mm。
水深10〜400mの砂泥底に生息する。
淡黄色の殻を持つ。

干潮時の水深40cm程度砂泥底にいた。

2005.8 s
セキヒツクダタマガイ(殻) Eocylichna musashiensis
殻長12mm。
殻は光沢がある。
水深20〜200mの細砂底に生息。

2009.10 ynu
ブドウガイ Haloa japonica
殻の長さ7mm、体長18mm。
薄い殻を持つ。
アオサを食べる。

2003.4 s
ハマシイノミガイ Melampus nuxcastanea
殻高12mm。
飛沫帯にいる陸棲貝。
雨の日に岩のすき間から出てきて活動しているのを見る。

2005.8 yn
ナギサノシタタリ Microtralia alba
殻長2mm程度。
飛沫帯(ひまつたい:打ち寄せる海水の粒が飛んでくる所)の石の下に見られる。

2006.5 y
ウスコミミガイ Laemodonta exaratoides
殻長6mm前後。
殻表面に微細な毛状の突起がついているように見える。
飛沫帯の石の裏に集まっていた。

2008.10 y

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