海・浜辺 貝(4)
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  4     8 9 10 11 12 13 14 15 16

 ◆二枚貝−3
オサガニヤドリガイ
殻長3mmほど。

2013.3 y-u

メナガオサガニの1種の歩脚に付いていた(矢印)
アワジチガイ Macoma candida
殻長20mmほど。40mmになる。
潮間帯下部から水深50mの砂泥底にすむ。

2011.6 y-d  水深数mの泥底にいた。
オカメブンブクヤドリガイ Montacuta echinocardiophila
殻長2、3mm。殻表の中央部分に数本の放射肋がある。
棘皮動物オカメブンブクのトゲの間にすむ。

2011.2 y-od
水深4〜8mの泥底にすむオカメブンブクの下面(口の近く)のトゲに付いていた。

トゲにつく器官の拡大写真。ウニの管足のようなものを複数出している 2017.6 y トゲから外れやすい。外れると底面を這(は)う
2017.6 y-u
ワカミルガイ Micromactra angulifera
殻長6mm?若い個体。殻長20mmになる。
殻は薄い。
水深10〜50mに生息。

2011.2 yod 水深2〜8mの砂泥底にいた。
エマイボタン Fulvia aperta
殻長5.0mmほどになる。
トリガイに似るが、殻は後方に伸びている。

2010.12 y-od
ハツヒザクラ Arcopella isseli
殻長7.7mm(実測)。
ゴシキヒメザラに似ているが放射肋がない。

2010.10 y-d
スジホシムシモドキヤドリガイ Nipponomysella subtruncata
殻長1.0mmちょっと。殻長3.5mmほどになる。
スジホシムシモドキやその巣穴に住むアカホシマメガニに付着する。

写真はスジホシムシモドキについているところ。
殻頂に小型の個体が3個ついている。

2008.11 yue
マルヤドリガイ(殻) Montacutona japonica
殻長2.5mm。
紀伊半島〜九州の細砂泥底に生息する。

2006.8 na
ヘノジガイ Curvemysella paula
殻長10mm。
ヤドカリの入った巻き貝の殻の内側についている。

2023.11 y-s
水深60m、ヤドカリが入っていたウラシマガイ類の殻についていた。
ヘノジガイには小さな二枚貝が数個ついていた。稚貝なのだろうか→
トマヤガイ Cardita leana
殻長10mmほど。
足糸を出して岩につく二枚貝。
磯の転石についていた。

2004.2 y
キクザルガイ Chama japonica
直径20mm程度
浅瀬の転石についていた。

2005.9 y
サルノカシラガイ Chama retroversa
殻長25mm。
右の殻で岩に付着している。左の殻は扁平でフタのよう。

2004.2 y

水管→
スダレモシオ Nipponocrassatella nana
殻長40mmになる。写真は10mm以下の若い個体。
水深15〜100mの砂礫底に生息する。

水深10m前後の砂〜砂泥底で採集された。

2008.11 yue
トリガイ Fulvia mutica
殻長50mm以上になる。
殻は膨らみが強い。

2006.9 y

殻長約4mmの幼貝→
チゴトリガイ Fulvia hungerfordi
殻長20mm。
潮間帯下部〜水深30mの泥底に生息する。

2009.11 yod
マダラチゴトリガイ Fulvia undatopicta
殻長1.5cmになる。
殻質は薄い。

水深5〜8mの砂底で採集された。

2010.1 y-o
シオフキガイ(殻) Mactra veneriformis
殻長3〜4cm。
殻は膨らみが強い。

2006.10 y?
オオトリガイ(古い殻) Lutraria maxima
殻長12cmになる。膨らみは弱い。
潮間帯から水深10の砂底に生息する。

2009.10 yue
ミルクイ(幼貝) Tresus keenae
別名ミルガイ。殻長14cmになる。
水管が大きく、殻の中に引っ込めることが出来ない。
水管に海藻が生えることがあり、海藻を食べている様に見えたことからこの名が付いた。ミルは海藻(緑藻)の1種。

2008.4 y
さらに若い個体→
殻長17.5mm
バカガイ Mactra chinensis
左は殻長8mm程度の若い個体。
殻表面はツルツルとしておりやや薄い。
砂から出すと勢いよく砂に潜っていく。
海水浴場のような砂浜でも捕れる。

2005.8 y

成体は殻長6cm以上になる('05.8 s)→
チゴバカガイ Mactra nipponica
殻長1.4cm。
殻は光沢があり、殻頂から放射色帯が出る。
水深10〜50の細砂底にすむ。

2009.10 y-d
チヨノハナガイ Raetellops pulchellus
殻長9mm程度。20mmになる。
殻の膨らみはとても強い。
湾内の砂泥底にいた。

2005.8 s
クチバガイ Caecella chinensis
殻長3.5cm。干潟に生息。
アサリを掘っているとよく出てくる。
大きい個体は殻の上の方の表面がはがれたように白くなっているものが多い。

2004.1 s
ベニガイ(殻) Pharaonella sieboldii
殻長6cm。膨らみは弱い。殻は薄い。
潮間帯下部から水深20mの細砂底に生息する。

2009.10 yue
シボリザクラ Jactellina clathrata
殻長20mm。膨らみは弱い。
殻表には殻頂から4本の紅色の放射帯が出る。
潮間帯下部から水深50mの細砂底に生息する。

2009.10 yue
コメザクラガイ Semelangulus tokubeii
殻長10mm程度。
湾内の砂泥底にいた。

2005.8 s
ニクイロザクラ Semelangulus miyatensis
殻長10mm弱。

水深8m前後の砂底にいた。

2009.10 ynud
サクラガイ Nitidotellina nitidula
殻長10mm。大きいものは20mmを超える。
殻は薄く、膨らみは弱い。殻の白いものもある。

2006.9 y
ユウシオガイ Moerella juvenilis
殻長15mm。殻は白、淡黄、桃色など個体により変化がある。
干潟に生息する。
2018.1 y
桃色個体。部分的に殻表がすれて白くなっていた。

2006.3 y
白色個体
ヒメシラトリ Macoma incongrua
殻長10〜20mm程度。
水管は細い。殻は薄く、膨らみは弱い。
漁港内の水深数十cmのサクラガイが多い砂泥底にいた。

2005.8 s
マルクサビザラ Cadella narutoensis
殻長17mm。
水深10〜100mの砂底に生息する。

2008.11 yue
サビシラトリガイ Macoma contabulata
殻長5cmになる。
殻の表面にはツヤがなく、殻皮が残っている。
干潟に生息する。

2006.3 i
クモリザクラ?(殻)

2006.10 s-s
ゴイサギ(殻) Macoma tokyoensis

2006.10 s-s
アオサギ(殻) Psammotreta praerupta

2006.10 s-s
 ヒザラガイ
 ツノガイ
 二枚貝  巻き貝
  4     8 9 10 11 12 13 14 15 16

淡路島の生き物たち3 

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