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◆二枚貝−3 | |||||||||||||||||
オサガニヤドリガイ 殻長3mmほど。
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アワジチガイ Macoma candida 殻長20mmほど。40mmになる。 潮間帯下部から水深50mの砂泥底にすむ。 2011.6 y-d 水深数mの泥底にいた。 |
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オカメブンブクヤドリガイ Montacuta echinocardiophila 殻長2、3mm。殻表の中央部分に数本の放射肋がある。 棘皮動物オカメブンブクのトゲの間にすむ。
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ワカミルガイ Micromactra angulifera 殻長6mm?若い個体。殻長20mmになる。 殻は薄い。 水深10〜50mに生息。 2011.2 yod 水深2〜8mの砂泥底にいた。 |
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エマイボタン Fulvia aperta 殻長5.0mmほどになる。 トリガイに似るが、殻は後方に伸びている。 2010.12 y-od |
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ハツヒザクラ Arcopella isseli 殻長7.7mm(実測)。 ゴシキヒメザラに似ているが放射肋がない。 2010.10 y-d |
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スジホシムシモドキヤドリガイ Nipponomysella subtruncata 殻長1.0mmちょっと。殻長3.5mmほどになる。 スジホシムシモドキやその巣穴に住むアカホシマメガニに付着する。 写真はスジホシムシモドキについているところ。 殻頂に小型の個体が3個ついている。 2008.11 yue |
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マルヤドリガイ(殻) Montacutona japonica 殻長2.5mm。 紀伊半島〜九州の細砂泥底に生息する。 2006.8 na |
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ヘノジガイ Curvemysella paula 殻長10mm。 ヤドカリの入った巻き貝の殻の内側についている。
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トマヤガイ Cardita leana 殻長10mmほど。 足糸を出して岩につく二枚貝。 磯の転石についていた。 2004.2 y |
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キクザルガイ Chama japonica 直径20mm程度 浅瀬の転石についていた。 2005.9 y |
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サルノカシラガイ Chama retroversa 殻長25mm。 右の殻で岩に付着している。左の殻は扁平でフタのよう。
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スダレモシオ Nipponocrassatella nana 殻長40mmになる。写真は10mm以下の若い個体。 水深15〜100mの砂礫底に生息する。 水深10m前後の砂〜砂泥底で採集された。 2008.11 yue |
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トリガイ Fulvia mutica 殻長50mm以上になる。 殻は膨らみが強い。
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チゴトリガイ Fulvia hungerfordi 殻長20mm。 潮間帯下部〜水深30mの泥底に生息する。 2009.11 yod |
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マダラチゴトリガイ Fulvia undatopicta 殻長1.5cmになる。 殻質は薄い。 水深5〜8mの砂底で採集された。 2010.1 y-o |
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シオフキガイ(殻) Mactra veneriformis 殻長3〜4cm。 殻は膨らみが強い。 2006.10 y? |
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オオトリガイ(古い殻) Lutraria maxima 殻長12cmになる。膨らみは弱い。 潮間帯から水深10の砂底に生息する。 2009.10 yue |
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ミルクイ(幼貝) Tresus keenae 別名ミルガイ。殻長14cmになる。 水管が大きく、殻の中に引っ込めることが出来ない。 水管に海藻が生えることがあり、海藻を食べている様に見えたことからこの名が付いた。ミルは海藻(緑藻)の1種。
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バカガイ Mactra chinensis 左は殻長8mm程度の若い個体。 殻表面はツルツルとしておりやや薄い。 砂から出すと勢いよく砂に潜っていく。 海水浴場のような砂浜でも捕れる。
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チゴバカガイ Mactra nipponica 殻長1.4cm。 殻は光沢があり、殻頂から放射色帯が出る。 水深10〜50の細砂底にすむ。 2009.10 y-d |
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チヨノハナガイ Raetellops pulchellus 殻長9mm程度。20mmになる。 殻の膨らみはとても強い。 湾内の砂泥底にいた。 2005.8 s |
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クチバガイ Caecella chinensis 殻長3.5cm。干潟に生息。 アサリを掘っているとよく出てくる。 大きい個体は殻の上の方の表面がはがれたように白くなっているものが多い。 2004.1 s |
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ベニガイ(殻) Pharaonella sieboldii 殻長6cm。膨らみは弱い。殻は薄い。 潮間帯下部から水深20mの細砂底に生息する。 2009.10 yue |
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シボリザクラ Jactellina clathrata 殻長20mm。膨らみは弱い。 殻表には殻頂から4本の紅色の放射帯が出る。 潮間帯下部から水深50mの細砂底に生息する。 2009.10 yue |
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コメザクラガイ Semelangulus tokubeii 殻長10mm程度。 湾内の砂泥底にいた。 2005.8 s |
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ニクイロザクラ Semelangulus miyatensis 殻長10mm弱。 水深8m前後の砂底にいた。 2009.10 ynud |
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サクラガイ Nitidotellina nitidula 殻長10mm。大きいものは20mmを超える。 殻は薄く、膨らみは弱い。殻の白いものもある。 2006.9 y |
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ユウシオガイ Moerella juvenilis 殻長15mm。殻は白、淡黄、桃色など個体により変化がある。 干潟に生息する。
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ヒメシラトリ Macoma incongrua 殻長10〜20mm程度。 水管は細い。殻は薄く、膨らみは弱い。 漁港内の水深数十cmのサクラガイが多い砂泥底にいた。 2005.8 s |
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マルクサビザラ Cadella narutoensis 殻長17mm。 水深10〜100mの砂底に生息する。 2008.11 yue | |||||||||||||||||
サビシラトリガイ Macoma contabulata 殻長5cmになる。 殻の表面にはツヤがなく、殻皮が残っている。 干潟に生息する。 2006.3 i |
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クモリザクラ?(殻) 2006.10 s-s |
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ゴイサギ(殻) Macoma tokyoensis
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アオサギ(殻) Psammotreta praerupta 2006.10 s-s |
ヒザラガイ ツノガイ |
二枚貝 | 巻き貝 |
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淡路島の生き物たち3