海・浜辺 貝(7)
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イソカゼガイ Basterotia gouldi
殻長5mmほど。
貝は閉じても隙間ができるよう。
ミドリユムシの仲間の巣に住むことが知られている。

2018.10 y-ar
ハマカゼガイ Paramya recluzi
殻長3、4mm。成長すればこの何倍かの長さになる。
イソカゼガイ科。ゴゴシマユムシとセトウチドチクチユムシの巣穴にすむ(i氏)

2018.3 y-ar
コヅツガイ Eufistulana grandis
殻長15mm。
石灰質のこん棒状の棲管(下写真右、中:貝殻の数倍の長さ)を作り入っている。
左写真では割れた棲管が貝殻の後ろに付いて写っている。

2017.11 y-ar


棲管
2018.1 y-ar
ナミガイ Panopea japonica
殻長25mmほどの若い個体。成長すると殻長は130mmを超える。
殻は薄い。
「シロミル」と呼ばれ食用にされる。

2017.6 y-u-ai
フナクイムシ Teredo navalis
殻長8mm。殻は小型。軟体はミミズ状。
海中の木に穿孔し、石灰質の棲管にすむ。棲管の末端には尾栓がある。

2015.11 y-so

左写真は複数個体が水管を出しているところ。尾栓は水管の近くにあり、殻はその反対の先に付いている。
尾栓。小さい個体は柄が短いよう。
ウミタケ(殻) Barnea (Umitakea) dilatata
殻長8cmになる。
殻は薄い。」
潮間帯の砂泥底に深く潜っている。
有明海などでは水管を食しているが、淡路島ではまれに殻が見つかる程度のマイナーな貝で食用となっていない。

2010.1 y-i
オオノガイ(殻) Mya arenaria oonogai
左右不等殻で左殻片がわずかに小さい。

干潟に複数落ちていた。

2006.2 i
クチベニガイ Solidicorbula erythrodon
殻長2.5cm。
殻は厚く、右殻は左殻より大きいので殻がずれているように見える。
クチベニの名は殻の内側周囲が赤いことによる。

2006.9 y
クチベニデガイ Anisocorbula venusta
殻長10mm。
アマモの生える砂泥底にいた。

2005.8 y
ツクエガイ Gastrochaena cuneiformis
殻長40mmになる。写真は約10mmの個体。
潮間帯〜水深約20m。貝殻などに穿孔(せんこう)する。
発光する貝らしい。

2008.11 yue
キヌマトイガイ Hiatella orientalis
殻長5mm。
石、貝殻、海藻の根に足糸で付着している。
左写真の個体は、カジメ(海藻)の根に足糸でしっかりとくっついていた。

2004.2 s
ニオガイ Barnea (Anchomasa) manilensis
殻長3.5cm。潮間帯から水深約20mの泥岩に穿孔(せんこう)する。

2009.3 y
カモメガイ(幼貝) Pholadidea (Penitella) kamakurensis
左写真は殻長3mm程度。
テトラポッドに生える海藻の根本についていた。

2006.2 s
カモメガイモドキ(幼貝) Martesia striata
殻長5mm程度? 木材に穿孔(せんこう)する。
水深60mをひく底びき網にかかった流木に、穴を開けて、多数の個体がすんでいた。
カモメガイに似るが、前部のヤスリ目状の部分は放射肋で区切られていない。

2005.12 y
成貝('10.12 y)→
ネムグリガイ Zachsia zenkewitschi
フナクイムシ科の二枚貝。
アマモの地下茎に穿孔(せんこう)する。
アマモを採集すると高い頻度で地下茎に見られた。

2009.9 y
殻。殻長2mmほど?→
オキナガイ Laternula (Laternula) anatina
殻長4cm。
殻は薄く身がやや透けて見える。

2006.9 y
ソトオリガイ Laternula marilina
別名ウスギヌガイ(薄衣貝)。
殻長5cm。空は薄い。
潮間帯下部〜水深20mの砂泥底に生息する。

20078.4 y
ノムラスエモノガイ Trigonothracia pusilla
殻長10mm。
水深10〜40mの内湾砂泥底に生息する

2009.4 yue

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淡路島の生き物たち3 

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