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イソカゼガイ Basterotia gouldi 殻長5mmほど。 貝は閉じても隙間ができるよう。 ミドリユムシの仲間の巣に住むことが知られている。 2018.10 y-ar |
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ハマカゼガイ Paramya recluzi 殻長3、4mm。成長すればこの何倍かの長さになる。 イソカゼガイ科。ゴゴシマユムシとセトウチドチクチユムシの巣穴にすむ(i氏)
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コヅツガイ Eufistulana grandis 殻長15mm。 石灰質のこん棒状の棲管(下写真右、中:貝殻の数倍の長さ)を作り入っている。 左写真では割れた棲管が貝殻の後ろに付いて写っている。
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ナミガイ Panopea japonica 殻長25mmほどの若い個体。成長すると殻長は130mmを超える。 殻は薄い。 「シロミル」と呼ばれ食用にされる。 2017.6 y-u-ai |
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フナクイムシ Teredo navalis 殻長8mm。殻は小型。軟体はミミズ状。 海中の木に穿孔し、石灰質の棲管にすむ。棲管の末端には尾栓がある。
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ウミタケ(殻) Barnea (Umitakea) dilatata 殻長8cmになる。 殻は薄い。」 潮間帯の砂泥底に深く潜っている。 有明海などでは水管を食しているが、淡路島ではまれに殻が見つかる程度のマイナーな貝で食用となっていない。 2010.1 y-i |
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オオノガイ(殻) Mya arenaria oonogai 左右不等殻で左殻片がわずかに小さい。 干潟に複数落ちていた。 2006.2 i |
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クチベニガイ Solidicorbula erythrodon 殻長2.5cm。 殻は厚く、右殻は左殻より大きいので殻がずれているように見える。
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クチベニデガイ Anisocorbula venusta 殻長10mm。 アマモの生える砂泥底にいた。 2005.8 y |
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ツクエガイ Gastrochaena cuneiformis 殻長40mmになる。写真は約10mmの個体。 潮間帯〜水深約20m。貝殻などに穿孔(せんこう)する。 発光する貝らしい。 2008.11 yue |
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キヌマトイガイ Hiatella orientalis 殻長5mm。 石、貝殻、海藻の根に足糸で付着している。 左写真の個体は、カジメ(海藻)の根に足糸でしっかりとくっついていた。 2004.2 s |
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ニオガイ Barnea (Anchomasa) manilensis 殻長3.5cm。潮間帯から水深約20mの泥岩に穿孔(せんこう)する。
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カモメガイ(幼貝) Pholadidea (Penitella) kamakurensis 左写真は殻長3mm程度。 テトラポッドに生える海藻の根本についていた。 2006.2 s |
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カモメガイモドキ(幼貝) Martesia striata 殻長5mm程度? 木材に穿孔(せんこう)する。 水深60mをひく底びき網にかかった流木に、穴を開けて、多数の個体がすんでいた。 カモメガイに似るが、前部のヤスリ目状の部分は放射肋で区切られていない。
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ネムグリガイ Zachsia zenkewitschi フナクイムシ科の二枚貝。 アマモの地下茎に穿孔(せんこう)する。
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オキナガイ Laternula (Laternula) anatina 殻長4cm。 殻は薄く身がやや透けて見える。 2006.9 y |
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ソトオリガイ Laternula marilina 別名ウスギヌガイ(薄衣貝)。 殻長5cm。空は薄い。 潮間帯下部〜水深20mの砂泥底に生息する。 20078.4 y |
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ノムラスエモノガイ Trigonothracia pusilla 殻長10mm。 水深10〜40mの内湾砂泥底に生息する 2009.4 yue |
ヒザラガイ ツノガイ |
二枚貝 | 巻き貝 |
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淡路島の生き物たち3