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シタクモエダシャク Microcalicha sordida 開張23〜29mm。 成虫は4〜8月に出現する。 幼虫はコマユミ、ツルウメモドキ、クロヅルにつく。 2023.7 i-w |
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フトオビエダシャク Hypomecis crassestrigata 開張29〜36mm。 成虫は5〜7月。 幼虫はヨモギにつく。 2021.5 i |
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ツマキリウスキエダシャク Pareclipsis gracilis 開帳28〜39mm。前翅頂に暗色の三角紋がある。 成虫は4〜10月に出現する。 幼虫はエゴノキにつく。 2021.8 s-r |
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オオトビスジエダシャク Ectropis excellens 開張:オス32〜39、メス45〜50mm。 成虫は4〜9月に出現する。 幼虫はいろいろな植物につく。 同属(Ectropis属)ウストビスジエダシャク、ウスジロエダシャク、フトフタオビエダシャク はよく似ている。 2022.4 i |
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モンシロツマキリエダシャク Xerodes albonotarius 開帳40〜44mm。 成虫は4〜6月に出現する。 幼虫はヤナギ科、カバノキ科、ブナ科、ニレ科、クワ科、クスノキ科、バラ科、ツツジ科、ゼンマイ科などいろいろな植物につくことが知られている。 2022.5 s |
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ヤマトエダシャク Peratostega deletaria hypotaenia 開張29〜38mm。 成虫は6、8〜9月の年2回発生。 幼虫はアラカシ、クヌギ、ウバメガシ、ウラジロガシなどにつく。 2005.6 y-am |
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フタヤマエダシャク Rikiosatoa grisea 開張31〜39mm。 成虫は5〜7月と9月の2回発生。 幼虫はアカマツにつく。 リンゴツノエダシャクやウスイロオオエダシャクに似ているか。 2021.9 s-r |
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ハラゲチビエダシャク Satoblephara parvularia 開張19〜24mm。 成虫は4〜6月、7〜8月に出現する。 幼虫はコナラにつく。 2022.8 i-w。 ←翅に損傷が目立つ。 |
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リンゴツノエダシャク Phthonosema tendinosarium 開張45〜58mm。 成虫は5〜8月に出現する。 幼虫は ヤナギ科、ブナ科、ニレ科、バラ科、カエデ科、ツツジ科、キク科の色々な草木につく。 2022.8 s |
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ウスイロオオエダシャク Amraica superans superans
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テンモンチビエダシャク Ocoelophora lentiginosaria lentiginosaria 開張22〜25mm。 成虫は5、7〜8月に出現する。 幼虫はクマワラビ、ベニシダにつくことが知られている。 2022.5 s |
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シロスジオオエダシャク本土亜種 Xandrames latiferaria latiferaria 開張50〜60mm。後翅の亜外縁に白線がある。 成虫は6、8月頃に出現する。 幼虫はダンコウバイにつくことが知られている。 似た種に後翅亜外縁に白線がないヒロオビオオエダシャクあり。 2021.9 s-r |
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ニセオレクギエダシャク Protoboarmia faustinata もしかしたら近似種オレクギエダシャク。 成虫は4〜6、9月に出現する。
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ヒロオビオオエダシャク Xandrames dholaria 開張60〜71mm。 後翅に白線があるシロスジオオエダシャクとよく似ている。 成虫は7〜8月に出現する。 幼虫はダンコウバイ、オオバクロモジにつくことが知られている。 2021.8 sd |
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キイロミミモンエダシャク Eilicrinia parvula 開張27mm。 成虫は5、7〜9月の年2回発生。 幼虫はアキニレにつく。 2022.6 s |
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フトスジエダシャク Cleora repulsaria 開張28〜39mm。 成虫は5〜9月に見られる。 幼虫はセンダンにつく。 2021.7 i |
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オオバナミガタエダシャク Hypomecis lunifera 開張48〜64mm。 成虫は6〜7、9月の年2回発生する。 ウスバミスジエダシャクによく似ている。 前翅中程の2本のラインが内に向かって狭まるかどうかを見て同定。並行のままなら本種。 幼虫はクリ、ウメ、ハルニレ、ヤマハンノキ、コナラなどにつく。 2023.6 m |
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コスジシロエダシャク Cabera purus 開張24〜27mm。 翅は白地に淡橙色の波線、各翅に黒色の点が1つ波線に乗るようにつく。 成虫は5〜8月に出現する。 幼虫はカバノキ科の植物につく。 2020.7 i |
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クロフヒメエダシャク Peratophyga hyalinata grata 開張17〜19mm。 成虫は6〜8月に出現する。 幼虫はキンシバイにつくことが知られている。
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ウスバミスジエダシャク Hypomecis punctinalis conferenda 開張32〜44mm。 成虫は5〜8月に出現する。 よく似た種にオオバナミガタエダシャクがいる。前翅中程の2本のラインが内に向かって狭まるかどうかを見ればわかる。並行のままならオオバナミガタエダシャク。 2020.7 i |
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クロモンオエダシャク Oxymacaria temeraria 前翅長22〜24mm。 成虫は4、6月頃に見られる。 2020.4 i 灯火に飛来。 |
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フトフタオビエダシャク Ectropis crepuscularia 前翅長15〜23mm。 成虫は4〜8月に出現する。 似た種ウスジロエダシャクがいる。外横線が横に走るか斜めに走るかで見分ける。 外横線が斜めに見えるのでフトフタオビエダシャクと同定した。 2020.4 i |
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バラシロエダシャク Lomographa temerata 開張23mm前後。 成虫は4〜8月に出現する。 幼虫はモモやナナカマドにつく。 2018.6 y-am |
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ナミガタエダシャク Heterarmia charon charon 開張38〜41mm。 成虫は5〜6月に出現する。 幼虫はウメ、チャ、ソメイヨシノ、コナラなどにつく。 2019.5 i |
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ウチムラサキヒメエダシャク Ninodes splendens 開張16〜18mm。 成虫は5〜6、7〜8月に出現する。 幼虫はエノキにつく。
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クロマダラエダシャク、ヒメマダラエダシャク、ヘリグロマダラエダシャクという似たガがいる。 2016.5 s |
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ヨスジキエダシャク Cotta incongruaria 開張35〜40mm。 本州、四国、九州、対馬、中国に分布。 成虫は5〜7月に出現する。 2005.6 s |
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ニトベエダシャク Wilemania nitobei 開張30〜35mm。 成虫は11月頃出現する。 幼虫はカバノキ科、ブナ科、ニレ科、クワ科、マンサク科、バラ科、カエデ科、ツツジ科、モクセイ科、スイカズラ科の植物につく。 2005.12 y |
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フタテンオエダシャク Chiasmia defixaria 開張25〜27mm。 2003.9 i |
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ヒロオビエダシャク Duliophyle agitata agitata 開張43〜52mm。 9月になって林の中でよく見るようになった。 2003.9 s |
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シロミャクオエダシャク Rhynchobapta eburnivena 開張31〜35mm。 本州、四国、九州、対馬;中国、ボルネオ、アッサムに分布。
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エグリイチモジエダシャク Agaraeus discolor 前翅長16〜20mm。 本州〜九州、台湾、中国、インドに分布する。 成虫は5〜6、9〜10月に出現する。 2006.6 ss |
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キエダシャク Auaxa sulphurea 開張33〜39mm。 成虫は6〜7月頃に出現する。 幼虫はノイバラにつく。 2005.5 y |
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クロクモエダシャク Apocleora rimosa 開張33〜45mm。 リンゴツノエダシャク、トビネオオエダシャク,フタヤマエダシャクなど似た種がいるので注意。
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ヤクシマフトスジエダシャク Cleora minutaria 前翅長20〜24mm。
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チャエダシャク(幼虫) Megabiston plumosaria 幼虫は終齢で34〜42mm。 若齢幼虫は黒色で成長すると茶色。 終齢では第一腹節の白色ラインが目立つ(若齢では目立つ白ラインは6本で縞模様に見える)。 初夏のころ色々な樹木の枝先で見られる。 成虫は開張39〜45mm。11月頃に出現する。 2015.5 s |
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ヨツメエダシャク Ophthalmitis albosignaria albosignaria 開張39〜51mm。成虫は5〜8月に出現する。 幼虫はオニグルミにつく。日本、朝鮮、中国、シベリアに分布。
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ウスキツバメエダシャク Ourapteryx nivea 開張:オス37〜48mm、メス48〜52mm。 5〜7月、9〜11月に発生。 後翅の突起部は長めに尖る。 フトスジツバメエダシャク、コガタツバメエダシャク、シロツバメエダシャクなど似た種が多い。
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シロツバメエダシャク Ourapteryx maculicaudaria 開張36〜54mm。 成虫は7、9〜10月に出現する。
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ヒロオビトンボエダシャク Cystidia truncangulata 開張48〜58mm。 トンボエダシャクよりやや山地性。 幼虫はツルウメモドキ、マユミにつく。
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トンボエダシャク(幼虫) Cystidia stratonice stratonice 成虫は6月に出現する。 幼虫はツルウメモドキにつく。 ヒロオビトンボエダシャクの幼虫も同じ植物につく。ヒロオビトンボエダシャク幼虫の方が黒い模様が細かい。 2023.5 s-t |
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ウスキオエダシャク Semiothisa normata proximaria 開張27〜33mm。 成虫は4〜6月、9月に出現する。 幼虫はアキグミにつく。 2006.5 i |
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スカシエダシャク Krananda semihyalina 羽に透けた部分がある。 夜、灯火に飛来した。 2004.10 am |
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ツマジロエダシャク Krananda latimarginaria 体長33〜44mm。
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ウコンエダシャク Corymica pryeri 開張25〜30mm。 成虫は5〜9月に見られる。
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オカモトトゲエダシャク(幼虫) Apochima juglansiaria 成虫の開長36〜45mm。3〜4月に出現する。 終齢幼虫の体長35〜45mm、様々な樹木につく。 体を丸めると鳥の糞(ふん)ようになる。 2015.5 y |
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トビモンオオエダシャク Biston robustus 開張90mmほど。 2004.3 i |
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オオマエキトビエダシャク Nothomiza oxygoniodes 前翅長14〜20mm。幼虫はアラカシにつく。 似た種にマエキトビエダシャクがいる。
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ウラベニエダシャク Heterolocha aristonaria 開張19〜26mm。 幼虫はスイカズラ、ヒョウタンボクにつく。似た種にアカネエダシャクが存在するが、淡路にいるか不明。
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フタホシシロエダシャク Lomographa bimaculata subnotata 開張23〜24mm。 北海道〜屋久島に分布する。 成虫は4〜7月に出現する。 幼虫はソメイヨシノ、カスミザクラ、マメザクラ、ナナカマド、モモなどにつく。 2005.4 i |
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シロジマエダシャク Euryobeidia languidata languidata 開張38〜46mm。 日本、台湾、中国、インド、ネパールに分布する。 成虫は7〜8月に発生する。 幼虫はモチノキにつく。 2003.6 i |
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ウメエダシャク Cystidia couaggaria couaggaria 開張35〜45mm。 成虫は6〜8月に発生する。 昼間、緩やかに飛ぶ。
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ヨモギエダシャク Ascotis selenaria cretacea 開張37〜49mm。 成虫は4〜10月頃に見られる。 幼虫は色々な植物につく。淡緑〜暗褐色まで体色には個体変異がある。
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ヒロバウスアオエダシャク Paradarisa chloauges kurosawai 開張40mm。成虫は4〜11月に出現する。 緑色がかったシャクガ。
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ウスアオエダシャク Parabapta clarissa 開張25〜27mm。 成虫は5〜6、7月に出現する。 2004.5 s |
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クロズウスキエダシャク Lomographa simplicior simplicior 開張19〜25mm。 成虫は6、9〜10月に出現する。 2004.10 y |
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クロフオオシロエダシャク Pogonopygia nigralbata nigralbata 開張46〜53mm。 成虫は4、7〜8月に出現する。 幼虫はシキミにつく。 2007.7 y |
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ウスクモエダシャク Menophra senilis 開張30〜39mm。 成虫は4〜5、7〜9月に出現。 幼虫タデ科、クスノキ科、カエデ科、クロウメモドキ科、ツゲ科、カキノキ科、スイカズラなどにつく。 ハルタウスクモエダシャクというよく似た種あり。ハルタは成虫が4〜5月に出現、前翅中央の淡色帯の幅が狭め。 2022.6 s |
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チャノウンモンエダシャク屋久島以北亜種 Jankowskia fuscaria fuscaria 前翅長:オス18〜23、メス24〜28mm。 成虫は5〜6、9月。 幼虫はチャ、コナラ、ソメイヨシノ、イヌツゲにつくことが知られている。 よく似た種にキタウンモンエダシャクあり。 本種は前翅・後翅の外横線がなめらかな波状で、キタウンモンはそれがギザギザ。 2023.9 i-j |
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サザナミオビエダシャク Heterostegane hyriaria 開張15〜17mm。 成虫は5〜7月に出現する。 幼虫はソメイヨシノ、ヤマザクラにつく。 2007.7 y |
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ウスオエダシャク Chiasmia hebesata 前翅長12〜13mm。 成虫は5〜9月に出現する。 幼虫はヤマハギ、メドハギ、ヤハズソウ、マルバハギにつく。 2020.9 i |
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クロフシロエダシャク Dilophodes elegans elegans 開張39〜43mm。 本州〜奄美大島に分布する。 成虫は4〜7、9月に出現する。 2007.5 am |
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ホシミスジエダシャク Racotis boarmiaria japonica 開張40〜47mm。 幼虫はシロダモにつく。
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ホソバトガリエダシャク Planociampa modesta 開張31〜38mm。 成虫は3〜4月に出現する。 幼虫はコナラ、クヌギ、クリ、リンゴ、ヤマツツジなどにつく。 ヒロバトガリエダシャクに似ている。 2007.3 s |
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ヒロバトガリエダシャク Planociampa antipala 開張32〜42mm。 出現期は3〜4月。春に現れるエダシャク。
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マエキオエダシャク Plesiomorpha flaviceps 開張23〜26mm。 本州以南;台湾、中国、インドに分布。 成虫は4、6〜8月に出現する。 幼虫はイヌツゲ、ソヨゴ、アオハダ、ミヤマウメモドキ、クロガネモチ、ケヤキにつく。 2006.6 s |
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シロフフユエダシャク Agriopis dira ♂:前翅長17〜20、♀:体長7〜10(前翅長2〜3で飛べない) 成虫は2〜3月に出現する。 幼虫はクリ、コナラ、ミズナラ、クヌギ、カシワ、アベマキなどにつく。 2月、夜に車を走らせていると雄がヒラヒラと飛んでいるのを見る。 2006.2 y |
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シモフリトゲエダシャク(オス) Phigalia sinuosaria ♂:前翅長22〜29、♀:体長11〜18(前翅長3〜4で飛べない)。 成虫は12〜3月に出現する。 幼虫はポプラ、コナラ、クヌギ、カシ類、ソメイヨシノ、リンゴ、ナシ、カシワなどにつく。 灯火に飛来していた。 2006.2 yo |
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キマダラツバメエダシャク Thinopteryx crocoptera striolata 開張51〜64mm。日本全土に分布。 成虫は5〜6、8〜10月に出現する。 幼虫はブドウ、ノブドウにつく。 2020.9 yam |
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キオビゴマダラエダシャク Biston panterinaria sychnospilas 開張53〜60mm。 成虫は6〜7月に出現する。 幼虫はリンゴ、サワグルミ、ウルシ、ヌルデなどにつく。 2022.5 i |
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ナカウスエダシャク(メス)黒化型 Alcis angulifera 開張26〜34mm。 成虫は5〜7、10月に出現する。 幼虫はマツ科(マツ)、ブナ科ブナ属、バラ科、ツバキ科、ツツジ科の植物につく。 2005.6 y |
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シロテンエダシャク(ナカスジシロエダシャク) Cleora leucophaea 前翅長18〜23。 成虫は3〜5月に出現する。 幼虫はフジ、リンゴ、クリなどにつく。 2005.4 y |
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クロハグルマエダシャク Synegia esther 開張24〜30mm。 本州以南;台湾、中国に分布。 成虫は5〜10月に出現する。 幼虫はクロガネモチ、イヌツゲ、モチノキにつく。 (上)2020.8 am (中)2004.12 y (下)2005.5 i |
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エグリヅマエダシャク Odontopera arida arida 開張42〜49mm。 幼虫はチャ、ブナ科、バラ科、ツツジ科などの植物につく。
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ユウマダラエダシャク Abraxas miranda miranda 開張約40mm。日中にも見られるが、主に夕方に飛ぶ。 幼虫はマサキなどの葉を食べる。 2004.5 s |
ホソガ・ヒロズコガ 他 | ヒゲナガガ・ニセマイコガ 他 | ハマキガ | ハマキガ・ハマキモドキガ | キバガ 他 | マルハキバガ | トリバガ・コブガ | シャチホコガ・ドクガ・ヒトリガ | ヤママユガ・イラガ・カギバガ 他 | スズメガ・カレハガ | メイガ・ツトガ | シャクガ | ヤガ | ミノガ・マドガ 他 | ||||||||
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淡路島の生き物たち3