庭・野山 ガ(14)
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シタクモエダシャク Microcalicha sordida
開張23〜29mm。
成虫は4〜8月に出現する。
幼虫はコマユミ、ツルウメモドキ、クロヅルにつく。

2023.7 i-w
フトオビエダシャク Hypomecis crassestrigata
開張29〜36mm。
成虫は5〜7月。
幼虫はヨモギにつく。

2021.5 i
ツマキリウスキエダシャク Pareclipsis gracilis
開帳28〜39mm。前翅頂に暗色の三角紋がある。
成虫は4〜10月に出現する。
幼虫はエゴノキにつく。

2021.8 s-r
オオトビスジエダシャク Ectropis excellens
開張:オス32〜39、メス45〜50mm。
成虫は4〜9月に出現する。
幼虫はいろいろな植物につく。
同属(Ectropis属)ウストビスジエダシャク、ウスジロエダシャク、フトフタオビエダシャク はよく似ている。

2022.4 i
モンシロツマキリエダシャク Xerodes albonotarius
開帳40〜44mm。
成虫は4〜6月に出現する。
幼虫はヤナギ科、カバノキ科、ブナ科、ニレ科、クワ科、クスノキ科、バラ科、ツツジ科、ゼンマイ科などいろいろな植物につくことが知られている。

2022.5 s
ヤマトエダシャク Peratostega deletaria hypotaenia
開張29〜38mm。
成虫は6、8〜9月の年2回発生。
幼虫はアラカシ、クヌギ、ウバメガシ、ウラジロガシなどにつく。

2005.6 y-am
フタヤマエダシャク Rikiosatoa grisea
開張31〜39mm。
成虫は5〜7月と9月の2回発生。
幼虫はアカマツにつく。
リンゴツノエダシャクやウスイロオオエダシャクに似ているか。

2021.9 s-r
ハラゲチビエダシャク Satoblephara parvularia
開張19〜24mm。
成虫は4〜6月、7〜8月に出現する。
幼虫はコナラにつく。

2022.8 i-w。
←翅に損傷が目立つ。
リンゴツノエダシャク Phthonosema tendinosarium
開張45〜58mm。
成虫は5〜8月に出現する。
幼虫は ヤナギ科、ブナ科、ニレ科、バラ科、カエデ科、ツツジ科、キク科の色々な草木につく。

2022.8 s
ウスイロオオエダシャク Amraica superans superans
前翅長37〜40mm。
成虫は5〜8月に出現する。
幼虫はマユミ、マサキ、ツルウメモドキなどにつく。
2022.8 s
リンゴツノエダシャク(右の写真で左)と
同じ外灯の下にいた。

やや似ている。
2022.8 s
テンモンチビエダシャク Ocoelophora lentiginosaria lentiginosaria
開張22〜25mm。
成虫は5、7〜8月に出現する。
幼虫はクマワラビ、ベニシダにつくことが知られている。

2022.5 s
シロスジオオエダシャク本土亜種 Xandrames latiferaria latiferaria
開張50〜60mm。後翅の亜外縁に白線がある。
成虫は6、8月頃に出現する。
幼虫はダンコウバイにつくことが知られている。
似た種に後翅亜外縁に白線がないヒロオビオオエダシャクあり。

2021.9 s-r
ニセオレクギエダシャク Protoboarmia faustinata
もしかしたら近似種オレクギエダシャク。
成虫は4〜6、9月に出現する。

2020.9 yam
2023.8 i-w
ヒロオビオオエダシャク Xandrames dholaria
開張60〜71mm。
後翅に白線があるシロスジオオエダシャクとよく似ている。
成虫は7〜8月に出現する。
幼虫はダンコウバイ、オオバクロモジにつくことが知られている。

2021.8 sd
キイロミミモンエダシャク Eilicrinia parvula
開張27mm。
成虫は5、7〜9月の年2回発生。
幼虫はアキニレにつく。

2022.6 s
フトスジエダシャク Cleora repulsaria
開張28〜39mm。
成虫は5〜9月に見られる。
幼虫はセンダンにつく。

2021.7 i
オオバナミガタエダシャク Hypomecis lunifera
開張48〜64mm。
成虫は6〜7、9月の年2回発生する。
ウスバミスジエダシャクによく似ている。
前翅中程の2本のラインが内に向かって狭まるかどうかを見て同定。並行のままなら本種。
幼虫はクリ、ウメ、ハルニレ、ヤマハンノキ、コナラなどにつく。

2023.6 m
コスジシロエダシャク Cabera purus
開張24〜27mm。
翅は白地に淡橙色の波線、各翅に黒色の点が1つ波線に乗るようにつく。
成虫は5〜8月に出現する。
幼虫はカバノキ科の植物につく。

2020.7 i
クロフヒメエダシャク Peratophyga hyalinata grata
開張17〜19mm。
成虫は6〜8月に出現する。
幼虫はキンシバイにつくことが知られている。

2006.9 y
2022.7 s-t
ウスバミスジエダシャク Hypomecis punctinalis conferenda
開張32〜44mm。
成虫は5〜8月に出現する。
よく似た種にオオバナミガタエダシャクがいる。前翅中程の2本のラインが内に向かって狭まるかどうかを見ればわかる。並行のままならオオバナミガタエダシャク。

2020.7 i
クロモンオエダシャク Oxymacaria temeraria
前翅長22〜24mm。
成虫は4、6月頃に見られる。

2020.4 i 灯火に飛来。
フトフタオビエダシャク Ectropis crepuscularia
前翅長15〜23mm。
成虫は4〜8月に出現する。
似た種ウスジロエダシャクがいる。外横線が横に走るか斜めに走るかで見分ける。
外横線が斜めに見えるのでフトフタオビエダシャクと同定した。

2020.4 i
バラシロエダシャク Lomographa temerata
開張23mm前後。
成虫は4〜8月に出現する。
幼虫はモモやナナカマドにつく。

2018.6 y-am
ナミガタエダシャク Heterarmia charon charon
開張38〜41mm。
成虫は5〜6月に出現する。
幼虫はウメ、チャ、ソメイヨシノ、コナラなどにつく。

2019.5 i
ウチムラサキヒメエダシャク Ninodes splendens
開張16〜18mm。
成虫は5〜6、7〜8月に出現する。
幼虫はエノキにつく。

2016.5 s
2022.8 i-w
夏型は白い部分がないよう
クロマダラエダシャク、ヒメマダラエダシャク、ヘリグロマダラエダシャクという似たガがいる。

2016.5 s
ヨスジキエダシャク Cotta incongruaria
開張35〜40mm。
本州、四国、九州、対馬、中国に分布。
成虫は5〜7月に出現する。

2005.6 s
ニトベエダシャク Wilemania nitobei
開張30〜35mm。
成虫は11月頃出現する。
幼虫はカバノキ科、ブナ科、ニレ科、クワ科、マンサク科、バラ科、カエデ科、ツツジ科、モクセイ科、スイカズラ科の植物につく。

2005.12 y
フタテンオエダシャク Chiasmia defixaria
開張25〜27mm。

2003.9 i
ヒロオビエダシャク Duliophyle agitata agitata
開張43〜52mm。
9月になって林の中でよく見るようになった。

2003.9 s
シロミャクオエダシャク Rhynchobapta eburnivena
開張31〜35mm。
本州、四国、九州、対馬;中国、ボルネオ、アッサムに分布。
成虫は4〜9月に出現。

2023.10 s

2006.6 ss
エグリイチモジエダシャク Agaraeus discolor
前翅長16〜20mm。
本州〜九州、台湾、中国、インドに分布する。
成虫は5〜6、9〜10月に出現する。

2006.6 ss
キエダシャク Auaxa sulphurea
開張33〜39mm。
成虫は6〜7月頃に出現する。
幼虫はノイバラにつく。

2005.5 y
クロクモエダシャク Apocleora rimosa
開張33〜45mm。
リンゴツノエダシャク、トビネオオエダシャク,フタヤマエダシャクなど似た種がいるので注意。
成虫は5〜9月に出現する。
幼虫はヒノキにつく。

2005.5 i
ヤクシマフトスジエダシャク Cleora minutaria
前翅長20〜24mm。
ヨモギエダシャク、ハミスジエダシャクなど似た種がいる。

2021.9 s-r

2004.9 yo
チャエダシャク(幼虫) Megabiston plumosaria
幼虫は終齢で34〜42mm。
若齢幼虫は黒色で成長すると茶色。
終齢では第一腹節の白色ラインが目立つ(若齢では目立つ白ラインは6本で縞模様に見える)。
初夏のころ色々な樹木の枝先で見られる。

成虫は開張39〜45mm。11月頃に出現する。

2015.5 s
ヨツメエダシャク Ophthalmitis albosignaria albosignaria
開張39〜51mm。成虫は5〜8月に出現する。
幼虫はオニグルミにつく。日本、朝鮮、中国、シベリアに分布。

2020.5 i

2003.7 i
ウスキツバメエダシャク Ourapteryx nivea
開張:オス37〜48mm、メス48〜52mm。
5〜7月、9〜11月に発生。
後翅の突起部は長めに尖る。
フトスジツバメエダシャク、コガタツバメエダシャク、シロツバメエダシャクなど似た種が多い。

2003.6 i
顔は橙褐色。
2003.11 ss
シロツバメエダシャク Ourapteryx maculicaudaria
開張36〜54mm。
成虫は7、9〜10月に出現する。
顔は橙色、白色混ざり。

2016.7 s
ヒロオビトンボエダシャク Cystidia truncangulata
開張48〜58mm。
トンボエダシャクよりやや山地性。
幼虫はツルウメモドキ、マユミにつく。

2003.6 s
2019.5 i
トンボエダシャク(幼虫) Cystidia stratonice stratonice
成虫は6月に出現する。
幼虫はツルウメモドキにつく。
ヒロオビトンボエダシャクの幼虫も同じ植物につく。ヒロオビトンボエダシャク幼虫の方が黒い模様が細かい。

2023.5 s-t
ウスキオエダシャク Semiothisa normata proximaria
開張27〜33mm。
成虫は4〜6月、9月に出現する。
幼虫はアキグミにつく。

2006.5 i
スカシエダシャク Krananda semihyalina
羽に透けた部分がある。
夜、灯火に飛来した。

2004.10 am
ツマジロエダシャク Krananda latimarginaria
体長33〜44mm。
幼虫はクスノキにつく。

2020.9 i
2016.7 y
ウコンエダシャク Corymica pryeri
開張25〜30mm。
成虫は5〜9月に見られる。

2003.8 s
2020.8 y-am
オカモトトゲエダシャク(幼虫) Apochima juglansiaria
成虫の開長36〜45mm。3〜4月に出現する。

終齢幼虫の体長35〜45mm、様々な樹木につく。
体を丸めると鳥の糞(ふん)ようになる。

2015.5 y
トビモンオオエダシャク Biston robustus
開張90mmほど。

2004.3 i
オオマエキトビエダシャク Nothomiza oxygoniodes
前翅長14〜20mm。幼虫はアラカシにつく。
似た種にマエキトビエダシャクがいる。

2004.10 y
午後8時頃、葉にチョウがとまっていっると近づいて見てみると蛾であった。
池に落ちた個体→
2009.3 y
ウラベニエダシャク Heterolocha aristonaria
開張19〜26mm。
幼虫はスイカズラ、ヒョウタンボクにつく。似た種にアカネエダシャクが存在するが、淡路にいるか不明。

2017.7 s

2004.5 i
フタホシシロエダシャク Lomographa bimaculata subnotata
開張23〜24mm。
北海道〜屋久島に分布する。
成虫は4〜7月に出現する。
幼虫はソメイヨシノ、カスミザクラ、マメザクラ、ナナカマド、モモなどにつく。

2005.4 i
シロジマエダシャク Euryobeidia languidata languidata
開張38〜46mm。
日本、台湾、中国、インド、ネパールに分布する。
成虫は7〜8月に発生する。
幼虫はモチノキにつく。

2003.6 i
ウメエダシャク Cystidia couaggaria couaggaria
開張35〜45mm。
成虫は6〜8月に発生する。
昼間、緩やかに飛ぶ。

2003.6 y
終齢幼虫体長35〜50mm。バラ科、ニシキギ科、エゴノキ科などの植物につく
2019.4 i→
ヨモギエダシャク Ascotis selenaria cretacea
開張37〜49mm。
成虫は4〜10月頃に見られる。
幼虫は色々な植物につく。淡緑〜暗褐色まで体色には個体変異がある。

2020.5 i
2023.10 it
モロヘイヤについていた
ヒロバウスアオエダシャク Paradarisa chloauges kurosawai
開張40mm。成虫は4〜11月に出現する。
緑色がかったシャクガ。

2003.6 s
2020.9 y-am
ウスアオエダシャク Parabapta clarissa
開張25〜27mm。
成虫は5〜6、7月に出現する。

2004.5 s
クロズウスキエダシャク Lomographa simplicior simplicior
開張19〜25mm。
成虫は6、9〜10月に出現する。

2004.10 y
クロフオオシロエダシャク Pogonopygia nigralbata nigralbata
開張46〜53mm。
成虫は4、7〜8月に出現する。
幼虫はシキミにつく。

2007.7 y
ウスクモエダシャク Menophra senilis
開張30〜39mm。
成虫は4〜5、7〜9月に出現。
幼虫タデ科、クスノキ科、カエデ科、クロウメモドキ科、ツゲ科、カキノキ科、スイカズラなどにつく。
ハルタウスクモエダシャクというよく似た種あり。ハルタは成虫が4〜5月に出現、前翅中央の淡色帯の幅が狭め。

2022.6 s
チャノウンモンエダシャク屋久島以北亜種 Jankowskia fuscaria fuscaria
前翅長:オス18〜23、メス24〜28mm。
成虫は5〜6、9月。
幼虫はチャ、コナラ、ソメイヨシノ、イヌツゲにつくことが知られている。
よく似た種にキタウンモンエダシャクあり。
本種は前翅・後翅の外横線がなめらかな波状で、キタウンモンはそれがギザギザ。

2023.9 i-j
サザナミオビエダシャク Heterostegane hyriaria
開張15〜17mm。
成虫は5〜7月に出現する。
幼虫はソメイヨシノ、ヤマザクラにつく。

2007.7 y
ウスオエダシャク Chiasmia hebesata
前翅長12〜13mm。
成虫は5〜9月に出現する。
幼虫はヤマハギ、メドハギ、ヤハズソウ、マルバハギにつく。

2020.9 i
クロフシロエダシャク Dilophodes elegans elegans
開張39〜43mm。
本州〜奄美大島に分布する。
成虫は4〜7、9月に出現する。

2007.5 am
ホシミスジエダシャク Racotis boarmiaria japonica
開張40〜47mm。
幼虫はシロダモにつく。

2007.3 i
幼虫→
2020.7 s
ホソバトガリエダシャク Planociampa modesta
開張31〜38mm。
成虫は3〜4月に出現する。
幼虫はコナラ、クヌギ、クリ、リンゴ、ヤマツツジなどにつく。
ヒロバトガリエダシャクに似ている。

2007.3 s
ヒロバトガリエダシャク Planociampa antipala
開張32〜42mm。
出現期は3〜4月。春に現れるエダシャク。

2016.4 i 外灯に飛来していた。

幼虫は体長35〜40mm。
色々な広葉樹につく。
2015.5 y
マエキオエダシャク Plesiomorpha flaviceps
開張23〜26mm。
本州以南;台湾、中国、インドに分布。
成虫は4、6〜8月に出現する。
幼虫はイヌツゲ、ソヨゴ、アオハダ、ミヤマウメモドキ、クロガネモチ、ケヤキにつく。

2006.6 s
シロフフユエダシャク Agriopis dira
♂:前翅長17〜20、♀:体長7〜10(前翅長2〜3で飛べない)
成虫は2〜3月に出現する。
幼虫はクリ、コナラ、ミズナラ、クヌギ、カシワ、アベマキなどにつく。

2月、夜に車を走らせていると雄がヒラヒラと飛んでいるのを見る。

2006.2 y
シモフリトゲエダシャク(オス) Phigalia sinuosaria
♂:前翅長22〜29、♀:体長11〜18(前翅長3〜4で飛べない)。
成虫は12〜3月に出現する。
幼虫はポプラ、コナラ、クヌギ、カシ類、ソメイヨシノ、リンゴ、ナシ、カシワなどにつく。

灯火に飛来していた。

2006.2 yo
キマダラツバメエダシャク Thinopteryx crocoptera striolata
開張51〜64mm。日本全土に分布。
成虫は5〜6、8〜10月に出現する。
幼虫はブドウ、ノブドウにつく。

2020.9 yam
キオビゴマダラエダシャク Biston panterinaria sychnospilas
開張53〜60mm。
成虫は6〜7月に出現する。
幼虫はリンゴ、サワグルミ、ウルシ、ヌルデなどにつく。

2022.5 i
ナカウスエダシャク(メス)黒化型 Alcis angulifera
開張26〜34mm。
成虫は5〜7、10月に出現する。
幼虫はマツ科(マツ)、ブナ科ブナ属、バラ科、ツバキ科、ツツジ科の植物につく。

2005.6 y
シロテンエダシャク(ナカスジシロエダシャク) Cleora leucophaea
前翅長18〜23。
成虫は3〜5月に出現する。
幼虫はフジ、リンゴ、クリなどにつく。

2005.4 y
クロハグルマエダシャク Synegia esther
開張24〜30mm。
本州以南;台湾、中国に分布。
成虫は5〜10月に出現する。
幼虫はクロガネモチ、イヌツゲ、モチノキにつく。

(上)2020.8 am







(中)2004.12 y








(下)2005.5 i
エグリヅマエダシャク Odontopera arida arida
開張42〜49mm。
幼虫はチャ、ブナ科、バラ科、ツツジ科などの植物につく。

2003.5 ss
ユウマダラエダシャク Abraxas miranda miranda
開張約40mm。日中にも見られるが、主に夕方に飛ぶ。
幼虫はマサキなどの葉を食べる。

2004.5 s

ホソガ・ヒロズコガ 他 ヒゲナガガ・ニセマイコガ 他 ハマキガ ハマキガ・ハマキモドキガ キバガ 他 マルハキバガ トリバガ・コブガ シャチホコガ・ドクガ・ヒトリガ ヤママユガ・イラガ・カギバガ 他 スズメガ・カレハガ  メイガ・ツトガ  シャクガ  ヤガ ミノガ・マドガ 他
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